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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

2019年度 沢納 宇土内谷・左俣 in 綱の瀬川

今年も沢納の時期になりました。締めは3月の沢開と同じく大崩山系の沢です。

ではどうぞ。

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左:戸川岳と日之影川にかかる雲海。今日は良い天気になりそう。
右:宇土内登山口からアクセス。まずは林道ランから。

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左:三段滝は徐々に氷結が進んでいます。
右:ちょっとした水たまりには氷が張っている。

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左:そしてここから左俣へ入渓。今日もよろしくお願いします。
右:まずはこの4m滝から。

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左:8m斜滝。爽快感あり。
右:この時期は南面の沢がお勧めです。

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左:しばらく花崗岩のナメが続き,
右:1,300m付近から地質が変化。四万十層の砂岩・泥岩となります。

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左:テン場によい台地。
右:一気に登りここへ詰め上がる。

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左:尾根越しに傾山と九重連山を眺める。BLAが楽しみになってきました。

右:ブナの木もすっかり落葉。里ではイチョウ,山ではブナが葉を落としきるといよいよ本格的な冬の到来です。

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左:上ワク,中ワクを前景に木山内岳と桑原山を眺める。4月に走ったUTSKOが思い出される。来年はUTSKOの外周160kmを走る予定です。

右:七日廻岩。巨大な岩塔で目を引く存在です。

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左:この時期はどこでも歩けるので気ままにふらつく。
右:そろそろ帰ろうかな。またね。

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左:今日一番の収穫。大崩は鉱物も豊富です。煙水晶のクラスター。
右:これも今の時期ならでは。釣鐘山の右側に沈む太陽。

という感じで今年も無事に沢納できました。

今年も色んな沢で経験を積ませてもらい自然に感謝です。また来年も,まだ見ぬ沢へ足を運んで色々と気づかせてもらえればと思っています。これからはロードレースに向けた練習やトレランが中心となります。予定では1月に伊万里ハーフ,2月に別大マラソンと人吉ハーフ,そして3月の東京マラソンが本命です。

★次回はどこかを走ろうかと考えています。

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スゲ谷左俣 in 耳川 〔宮崎県椎葉村〕

さて今回は 上の小屋谷の右岸支流であるスゲ谷の左俣をお送りします。

左俣は上の小屋谷から五勇山付近の石堂屋分岐点に詰め上げる沢で,上部の緩やかな屈曲部がずっと気になっていました。中俣は2002年に遡行していますので17年ぶりの再訪となります。今日も晩秋の渓を堪能できればと思います。

ではどうぞ。

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左:上の小屋沢出合の広瀬橋。7年振りかな。
右:耳川沿いの紅葉。きれいですね。

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左:まずは上ノ小屋林道を走る。足元には落ち葉の絨毯。この時期ならではです。

右:そしてスゲ谷出合。左から入ってくる谷です。今日もよろしくお願いします。

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左:今朝がた寒冷前線の通過に伴い雨が降ったので渓はしっとりとぬれている。
右:ほどなく右俣が7m滝を懸けて出合う。

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左:2m滝。

右:カツラの根元にあったマスタケ。これは食感が鳥のささ身そっくりでおいしいキノコです。

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左:中俣(右)と左俣(左)の俣。ここから左に入ります。
右:力強く逞しい足元。長く生きるにはやはり足腰なんですね。

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左:ちょっとしたゴルジュ帯を抜けると,
右:たおやかな渓相に。

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左:チャートの岩壁にかかる10m斜滝。
右:そして上部の屈曲部にさしかかると・・・ありましたね,やっぱり。

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左:う~ん,素晴らしい。水上越にも似た源流域。

右:ブナシメジ。店で買う栽培物とは異なるキノコの一つで,とても美味です。美味しいと思うのは人だけではないようで,このように適期を過ぎたブナシメジの中には何かの幼虫がたくさん潜んでモグモグキノコを食べています。

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左:ここの源流域は素晴らしいの一言でした。
右:ひと登りで石堂屋分岐点。

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左:今日はこれで遡行。ラグが浅く心配でしたが,なかなかグリップしてくれるので,今度は花崗岩で試してみたいと思います。遡行人さん,ありがとうございました。

右:帰りは石堂屋経由で。以前はヤブヤブの道でしたが,近年,整備されています。

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左:アップダウンも少なく石堂屋。
右:下山尾根にある展望岩から霧立越を眺めます。

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左:アカマツの巨木にも出会えました。

右:そして左上の道から車道へ降りてきました。1.5時間/5kmのトレランはここまで。ここからは4kmのロードです。

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左:紅葉が見事ですね~。

右:いや~いい一日でした。沢にランにとセロトニンで出まくりだったと思います。今日に感謝です。

という感じでした。

今日は朝方,寒冷前線が通過したのでそこからの天候回復が遅れましたが,結果的に良い山行となりました。紅葉を愛でながらの沢とランは虫もおらず汗もあまりかかないので快適でした。

上の小屋谷にある支流枝沢は10本ですが,残りはスゲ谷右俣のみとなりました。機会見つけて遡行したいと思います。

★次も沢をお送りします。そろそろ沢納の時期ですが,もう少し遡行したいと思っています。

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栂谷・左俣 in 土呂久川 〔宮崎県高千穂町〕

さて今回は 『 栂(つが)谷・左俣 』 をお送りします。

祖母・傾山系の親父山から古祖母山にかけて,それらの南面を水域とする土呂久(とろく)川。その上部は大きく分けて楓谷(右俣)と栂谷(左俣)とに分かれており,小粒ながら険しい造形と滝群が魅力的な沢です。

2002~2004年にかけてほぼ遡行しつくしましたが,栂谷の左俣だけが残っていたので,遡行の運びとなりました。午前はラントレだったので,午後からの入渓となります。晩秋の渓を楽めるといいな~。

ではどうぞ。

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左:土呂久橋から入渓。まずはこの12m滝。久しぶりです。

右:その上はゴルジュ。10m斜滝。ここは夏なら滝の右横のコーナーを登れます。

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左:滝頭にて。さっそく紅葉のお出まし。今年は10月の大深沢(秋田)で1回見ているので2回目となります。

右:渓流と紅葉は絵になります。

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左:のっけから険しい造形。
右:日が射しこむと渓も紅葉も輝きを増します。美しい。

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左:3m滝。釜の大きさからそのこの谷の水量の多さが見て取れます。
右:平流部は癒しの区間。

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左:見上げる森は秋ですね。なかなか前へ進めません。
右:楓谷を右に見送り栂谷へ入るとすぐにこれが出てくる。7m斜滝。

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左:そして地図上からは想像できない20m滝。初遡行の時,この区間の等高線は緩かったので,まさかこんなものがあろうとは思いもよりませんでした。

右:滝上部の紅葉がとてもいい感じです。

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左:さっきの紅葉を滝の上から見下ろす。
右:滝上はゴルジュで水に浸からないと突破は厳しそう。

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左:今が盛りの紅葉です。
右:秋の遡行はキノコで地面を,紅葉で空を見上げてばかりでとても楽しい。

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左:西日に照らされる斜面。秋の山では,カサカサ落ち葉を踏みしめながらこの西日を浴びるのが気持ちいいんですよね。

右:6m階段状滝。このように登れる滝もあります。

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左:そして登山道が横切る1,300m二俣。右が中俣,左が左俣になります。
右:ここからは滝もなくなり源流域に入っていきます。

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左:最後の6m滝を越えると,
右:尾根まではひと登り。午前のラントレで脚が重いですが,追い込んで登ります。

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左:そして障子岳~親父山の登山道へ出て終了。ここは親父山手前で尾根が90度に曲がる付近です。このイチイの木が目印となります。

右:ひと歩きで親父山。ここも随分と久しぶりです。ちなみに親父とは,昔,この辺りにたくさん生息していたクマのことです。今はもういないのかな~。ひっそりとでも生き延びていてくれたらいいんですけど・・・。

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左:秋の夕暮れはつるべ落とし。あっと言う間に日が傾いていきます。
右:残照の森。この時間帯は日の名残り。しっかりと楽しんでから下山です。

という感じの秋の遡行でした。

栂谷は久々でしたが,やはり良い谷ですね。小粒ながら造りが険しく,滝も結構あるので遡行のし甲斐があります。下山道もついているので沢を気軽に楽しむのにはうってつけの谷だと感じます。

★次回は今季初のロードレースである 『第29回つなぎブロンズマラソン』 をお送りします。初めて参加する大会なのでワクワクしています。
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境谷・二ツ岩谷&ラントレ in 市房山

さて今回は市房山を舞台にしたトレーニングをお送りします。

来週の日曜日にある第5回西米良スカイトレイルへ向けたトレーニングで,内容は鳶の元~境谷遡行~二ツ岩~野々首登山口~市房神社登山口~市房神社~市房山頂~槇の口登山口~鳶の元になります。総距離は25kmほどです(沢4km,不整地12km,ロード9km)。

昨年が10時間32分だったので,今年はその記録を更新すべく挑戦してきました。一日の中で沢登り,トレラン,ロードランと3種をこなすので,個人的には山岳トライアスロンと呼んでいます。

いつもより長くなりますが,ではどうぞ。

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左:まずは境谷から。今日で通算6回目。目印の8m斜滝。今日は本流の水量が多く久々に激流ジャンプから始まる。

右:出だしはたおやか。今日もよろしくお願いします。

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左:大岩の脇の流れを越えると,

右:最初の大滝である20mCS滝。相変わらず右手の岩稜はナイフのようです。

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左:この時期の渓を彩る大文字草(だいもんじそう)。湿気のある渓谷や岩場に咲いています。花言葉は「自由」,「情熱」。まさに自分にも沢登りにもピッタリです。

右:ほどなく第2の大滝である50m「神仏の滝」。右巻き。

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左:滝頭にて。よし次。
右:ホルンフェルスの黒々とした荒々しい渓相ですが,水質はすこぶる上質です。

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左:8m直滝。この上にも8m,8m二条滝と連続してゴルジュになっているので右巻き。今度は時間がある時にここを懸垂して滝の写真を撮ってみよう。上部の8m滝2つを下から目にしたことがある人はほぼいないと思います。

右:ようやく一息つける。

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左:右手に穴のある13m三段滝。右手から。二段目の右壁に真新しいハーケンあり。

右:黒色の岩に白色の水がよく映えます。

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左:ゴーロを少しあるくと第3の大滝である40m滝。
右:滝下には虹がきれいに架かっておりよい写真が撮れました。ありがとう。

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左:広くなった谷筋を進むと8m滝。左壁をクライム。
右:暗い井戸底から抜け出た感じで気持ちも高揚してきます。

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左:次の8m滝。よく見ると左壁が登れそうなので次回トライしてみよう。
右:市房谷との二俣下は明るく開けた直線区間が続き,嘆息がもれます。

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左:そして市房谷との二俣。2時間33分。昨年より20分近く早い。いい感じです。

右:さらに遡行し立岩谷が左から出合うと頭上にはこの「立岩岩塔」が目を引きます。ここまで来るとあとは癒しの沢となりホッとひと安堵です。

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左:15m滝。この上にはさらに15mナメと15m滝が連続します。

右:岩盤が花崗岩に変わると渓は優しくなってくる。いや~いつ来てもいいね~。

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左:第4の大滝である80mスラブ滝。
右:この解放感は素晴らしい限り。ただ今年は紅葉が今イチです。

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左:振り返ると石堂山。

右:そして市房パラダイスにある奇岩。18年ほどまえに初めて遡行したとき,この岩の下で寒い一夜を過ごしたのは克明に覚えています。

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左:市房パラダイスのテン場。ここでの宿泊は最高ですよ。

右:ひと登りで二ツ岩。今年は6月にstさんとトレランで一度来ているので4か月振りかな。4時間14分。昨年より24分早く自己ベスト。こうなれば4時間を何としてでも切ってみたい気持ちになります。

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左:足元にはリンドウが色鮮やかに咲いていました。ここからトレラン仕様にしてすぐに下りにかかる。

右:山腹の紅葉も何だか今ひとつ。

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左:尾根筋をぐんぐん下っていきます。
右:これは比較的良かった紅葉。

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左:下るにつれて道ははっきりとしてきますが植林帯では迷いやすいです。
右:そして作業道に。ここから約4km走れば,市房神社登山口。

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左:市房神社までは昔の参道を登っていく。
右:ひと登りで市房神社。

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左:神社からは急な岩交じりの尾根をひたすら登っていき,
右:登り切ると右手にトラバースして尾根に乗る。

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左:尾根に出てからはダラダラと登っていき,

右:市房山頂。ここまで7時間57分。昨年より35分早い。よっし,あとは下り基調なので最後まで追い込んで何とか10時間切を目指そう!

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左:来週のレースは今見下ろしている市房山の南尾根を走る。
右:1週間後にはここを爆走しているはず。

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左:槇の口登山口へは車道を使わずに昔の登山道を忠実に辿る。

右:そして槇の口登山口へ。あとはロード4,5kmのみ。

最後まで追い込んで走り切れ鳶の元でゴール。タイムは9時間47分。やりました,何とか10時間を切ることができ,昨年より45分も早い結果となりました。これで来週の西米良スカイトレイルでの記録更新の可能性が高まりましたね。あとは疲れをしっかり抜き,筋グリコーゲンを蓄えてレースに臨むのみ。

今回はトレーニングでしたので慌ただしく駆けましたが,境谷は1泊2日でゆっくり遡行することをお勧めします。谷中の数々の滝群,下部の黒々とした井戸底のような地形から抜けると,青空が広がる白亜の花崗岩地帯となり,詰めはおとぎ話に出てくるような草原・・・と沢登りの楽しみが満載の沢で,九州を代表する一本と言えます。静と動,荒々しさとたおやかさ,黒と白,狭窄と開放・・・等々,魅力満載です。

また,下部の滝群でのクライムは4級程度ですのでパーティーに初見でも確実に登れるメンバーが欲しいところです。巻きといえども登攀的で,崖の上の幅40cmくらいの傾いたレッジを辿る個所などもあり決して油断ならない谷でもあります。

★次回は 『 第5回西米良スカイトレイル 』 の模様をお送りします。

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湾洞越・南東谷 in 日之影川 〔宮崎県日之影町〕

さて今回は 『湾洞越(わんずごえ)・南東谷(仮称)』 をお送りします。

小さく名もなき谷ですが,川沿いを通るたびに視界に入る10m程の滝が気になっていました。雨後なので増水しているだろうと思い遡行してきました。

ではどうぞ。

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左:県道から日之影川へ降りる。川は増水気味で期待が持てる。

右:これが県道から見える11m二段滝(上部2mは下から不可視)。いつも通るたびに水量を確認していました。今日は多めで良さそうです。

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左:のっけから急傾斜でグングン高度を稼いでいく。
右:10m二段滝を横から。

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左:少し落ち着くと,

右:昔の生活道が横切る。この道は下流にある横藪集落から葛根原までつながっていた道で山腹をトラバースするように続き,かろうじて痕跡が残っている。

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左:生活道を越えるとまずこの大滝。74m三段滝の下段29m滝。右巻き。
右:うまい具合に岩壁の棚を伝うと中段滝30mへ。

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左:さらに右巻きで中段滝の落口へ。この上にはさらに上段の15m斜滝が連なる。

右:斜滝のサラサラ感に癒される。

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左:今度は単体の26m斜滝。
右:そして2m小滝の先には何やら大滝の気配が。

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左:またありました,垂直の岩壁に懸かる76m三段滝の下段35m滝。落下する飛沫が印象的です。

右:太陽を取り込んでの一枚。険しい地形ですがどこか和む部分もあります。周囲は衝立のように岩壁が左右に展開しているので弱点を探しつつクライム。

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左:50分もの大巻きで上段15m滝の落口に到着。下に見えているのは中段26m滝。登り返しが面倒くさくても滝があれば必ず確認しにいきます。

右:そして最後の6m斜滝を越えると,

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左:平地に豹変して植林帯に入る。短いながらも神経を使う面白い遡行でした。
右:荒れ果てた昔の峠道を拾って下るとここへ降りて来れます。

という感じでした。いや~またもや大滝を発見でき短いながらも充実した遡行となりました。日之影川の右岸支流は尾根までの直線距離が短く,一気にそそり立っているのでまだまだ大滝はあるとにらんでいます。

★次回は御所浦の化石ツアーをお送りします。

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