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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

第6回 伊万里ハーフマラソン2020

さて今回は伊万里ハーフマラソンの模様をお送りします。

年明けの初レースで初めて走るレースです。3日前の20km峠走のダメージを残したまま,マラソンの30km以降の粘りを意識して走ってきました。

ではどうぞ。

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左:人生初の伊万里市。久々の大人の運動会に気持ちがはやります。

右:スタート地点。この大会はまだ開催されてから浅いですが,ランナーのレベルやコース取りは非常に上質です。また,陸連公認のコースになっていることも付け加えておきます。

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左:スタート10分前。天気は曇り,気温8℃,北西風2mくらいでコンディションは良し。そしてハーフの部は10:00スタート!まずは市街地を一周してから郊外へ飛び出していきます。

右:5km地点。22分26秒。これから郊外へ向かう辺りです。やはり峠走の疲れがまだ残っており既に脚が重い。重い状態でいかに粘れるかが目標なので耐えて走る。

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左:伊万里湾の東側の一本道を走っていきます。北西風が直撃する区間でもあります。しかしランナーの足元に目をやると,やたらと例のナイキの靴が目立ちます。

右:そして10km地点。45分ジャスト。ここまではイーブンで刻めていますが,ここから始まるのがコース最大の難所・伊万里大橋越え。

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左:坂の登り口にて。こんな感じの坂が1kmほど続きます。坂の途中に11km地点があり,踏ん張りどころですが脚が動きません。回復に努めながらゆっくり走ります。

右:そして登り終えると伊万里大橋へ。ここからの眺めは格別でした。橋のたもとに警察や消防の方が集まっていましたが,何か事故でもあったのかな。

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左:橋を下ると左折。伊万里市内へ向けて伊万里湾の西側を走ります。

右:そして15km地点。あと6km。ここから徐々にペースを上げていきます。15kmビルドアップのラスト5kmの感覚で心肺を追いこみます。

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左:そして19km辺りに出てくるのが西里大橋の坂。先ほどの伊万里大橋の坂ほどではありませんが,ダラダラとした登りが800m程続きます。

右:そして坂を越えると20km地点。あと1km。ここからさらにスパートです。

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左:左折して市街地に入り,伊万里駅の脇などを駆け抜けながらゴールです。タイムは1時間38分少々。まあ,今の状態ならこの程度でしょう。峠走の疲労の残る中ではよく走れたと思います。

右:レース後の会場の様子。グリーンカレーや伊万里牛の汁物,200円の割引券などなどおもてなしも良い大会でした。

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左:帰途は大川内山で本場の伊万里焼を購入して,
右:大川市の名湯・緑の湯で疲れを取っていきます。

という感じで充実したレースとなり感謝です。

いよいよレースシーズンですので,残りの期間も無駄にすることなく走力のアップに努めていきたいと思いを新たにした大会でした。

★次回も何かしらのランをお送りします。

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2019 第29回 つなぎブロンズマラソン

さて今回は,『第29回つなぎブロンズマラソン』をお送りします・・・
が,デジカメ忘れで写真がないという失態をおかしましたので,文章のみでお送りします。

例年11月末の門司レトロマラソンから3月までがロードレース主体で,その間に10km,ハーフ,フルと走ってきました。今年はそれに5kmレースを加えるために急遽レースを探していたところ,この大会に出会い参加することに。

津奈木はほとんど馴染みのない土地だったので観光も兼ねて走ってきました。目標はキロ3”55で19”35辺りに設定。最初から飛ばしていく予定です。

10:15,B&G海洋センター体育館横からスタート。300m程走ってから左折して津奈木大橋の先までは登り。右折して下り茜橋を渡り左折。川沿いに上流へ。入りの1kmは3”46とインターバル並みのペース。今の自分からしたらペースは速いですがこのまま押し通すことに。川沿いを上流へ津奈木中学校が右手に見える辺りまで走り折り返し。来た道を戻ります。どうやら全体で10番手辺りを走っているよう。

復路の川沿いで3km,11”45。もう息も絶え絶えでとにかく「あと2km」と念じて走り続けます。曙橋を渡り右折して川沿いを海の方へ走ります。4km地点の給水所を過ぎると残り1km。心拍はとうに170を越えていますが最後まで粘るしかありません。海沿いから離れ運動場を回り込むように走り,最後は幅広の歩道でフィニッシュ!最後まで折れずに粘れました。

タイムは20分をちょっと切れた程度で目標には遠く及ばず。まだまだまだ高心拍領域でのスピード持続が課題です。順番はというと何と世代別で3位に入ることができました!

たまたまだとは思いますが,これには驚きました。学生時代からかけっこは後ろから数えた方が早く,何一つ良い思い出がなかった自分がまさか入賞できるとは夢にも思っていませんでした。まあ,一生に一度しかないでしょうから,今日はたっぷりと勝利の美酒に酔うことにしたいと思います。生まれて初めて立った表彰台から見えた風景を,一生忘れることはないでしょう。

★次は沢です。上の小屋谷支流の 『スゲ谷左俣』 をお送りします。

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ラン測定 in 東京スポーツサイエンスラボ

さて今回は東京にあるスポーツサイエンスラボにて,現状把握のための測定を行ってきました。

来年3月の東京マラソンでサブ3を達成するための現状把握です。ここで得られた数値を基にトレーニングの改善を図ります。

ではどうぞ。

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左:初めて訪れた原宿。やはり若者で一杯。
右:道に迷いながらようやく到着。

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左:早速測定に入ります。内容はトレッドミルで追い込めるところまで追い込むというものです。時速が約30秒ごとに0.5kmずつ上がっていき,どこまで行けるかを測定します。背中には転倒してもいいように安全器具がついています。

右:10年前にアシックスラボで測定した時も同じように呼気マスクをつけて測定しました。トレッドミルのスピードが15kmを越えたあたりからきつさが増しますがここからが勝負。とにかく追い込めるところまで頑張り,時速20kmで終了。鈍足の私としてはよくここまで走れるようになったものです。

測定の結果,現在のフルマラソン予想タイムは3時間14分。今回の最大心拍数は168,LTライン心拍数は146。これだけわかっただけでも十分な収穫です。10年前は17,5kmまでしか走れずそのときの最大心拍が186だったので,少ない心拍数でより速く走れるようになっているようです。これはおそらく心肺機能の向上も多少はあるかと思いますが,ランニングフォームが良くなったことが大きいと感じています。

今回の結果を基に,今まで通り週2のポイント練習と疲労抜きジョグ,それに熊本に新しくできた低酸素トレーニングも取り入れて,できることは全てやって臨みたいと思います。自分の限界を超える・・・とは簡単に口にできますが,それを達成するのはかなり難しいと感じています。しかし,やるしかありませんし,ぜひやりたい!という心境です。

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左:測定後はご褒美。フルーツと言えば千疋屋。最初から最後までうなるような質の高いお味です。

右:雲上は日ごろ見ることのできない風景が広がっているのでいつ見てもワクワクが湧いてきます。

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左:そして久々の登場,メイちゃん(3歳)。たまたまネコの番組があり,熱心に見ていました。白猫は自然界では目立つので外敵から身を守ったり周囲の異変をすぐに察知するために,好奇心と警戒心がとても強くまた,賢いと言われています。

このメイちゃんもレバー式のドアノブの開け方(①持って下げる②ドアを押す)を遊びで「こうすれば開くニャンよ」と教えたら,次からは,ドアノブに飛びついてそのままドアを体ごと開けていたのには驚きました。また,脱走防止用に網戸につっかえ棒をしていますが,網戸を引こうとしても引けないことを悟ると,なんとつっかえ棒を齧ったり猫パンチで外そうとしたりして何度かやられてしまいました。間違いなく賢い。

右:画面の中のネコをジーッと観察。

という感じでした。

日帰りで慌ただしい日でしたが,今後に向けて大きな収穫があった日でもありました。今後も自分に妥協せずケガしないように細心の注意を払い,2020年3月1日の東京マラソンへ向けて取り組んでいきたいと思っています。

★次回も天気が悪そうなので化石採集をお送りします。

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東京マラソン2019

さていよいよ当日。

昨晩は緊張のせいかなかなか寝付けず朝を迎え,窓の外を見ると冷酷な雨が・・・。つい先日まで雨は夕方からでマラソン中は降らないようなことを言っていたのに・・・。さらに追い打ちをかけるように気温は6℃前後。今回は冷雨にずぶぬれになりながら3時間以上走るというかなり厳しいコンディションです。

しかしグダグダ言っても始まりません。どんな状況でも今の自分の力を最大限出し切るのみです。

ではどうぞ。

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左:レース前の静寂。

右:新宿駅のこの場に来ると去年のことを唐突に思い出す。ゲート毎に分かれて進む。

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左:そして出走前のチェックへ。
右:せっかくのハレの日なのに雨とは・・・。

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左:ブロック整列。

右:そして出発の時を待つ。8:45前に整列してからスタートまで約30分,雨に打たれて頭から足元まで既に濡れている状態。低い気温だけならなんて事はないんですが,濡れたままだと厳しいな~と思いを巡らす。気温5.7℃,湿度57.1%。

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左:そして9:10号砲!一年間の集大成のレース,最後まで走り切ろう!!
右:入りの5kmは24”21。順調。順位は6,000番台。

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左:約10km地点の日本橋。47”56。ここまでは慣らしで,ここから少しずつペースアップ。

右:約15km地点の雷門。

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左:富岡八幡宮近くで折り返しハーフ。1’40”15。過去最速タイムでの通過。残り半分,ここからが勝負。

右:雨は降り続いており,寒さが徐々に身に沁みてくる。気温は上がるどころか下がり続け,この時点で4.7℃,湿度93%,おまけに北風も出てきて体がさらに冷え込んでくる。雪山のトレランほどではないものの,体が温まらないので脚は思うように動かせない。

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左:銀座の街並みはひと際華やか。こんなところを走れるのがこの大会の良さの一つ。

右:そして30km地点。2’21”43。これまた過去最速タイム。残り12,195km,あと1時間ほど頑張ればゴールだ。

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左:増上寺前。東京タワーとともに。品川までのこの直線路は疲れていることもあり実に長い。

右:35,5km付近の折り返し。ここまでが長かった~。ここからゴールまでもさらに長く感じます。

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左:40km地点。あと10~11分なので自己ベストは見えた!あとは少しでも良い記録を出すのみ。しかしこの地点ではあまりの苦しさに悶絶しそうです。

右:そして1年ぶりのゴール!やった,やりました自己ベスト!ネットタイム(42,195kmの実質タイム)は3時間21分02秒。自己ベストを5分更新。順位は3,000番台。前半1’40”15,後半1’40”47。大きく崩れることなく走り切れました。雨がなければ3時間10分台は出せただけに心残りはありますが,いずれにせよ,今期を飾るに相応しいレースにできました。

雨にも関わらず最後まで途切れることのない応援やスタッフのサポート,厳しい条件のもと,最後まで共に走ったランナーの方々,すべてに感謝です。この大きな一体感こそが他の大会には真似できない,東京マラソンの象徴になっていると思います。

ゴール後はしばし歓喜の涙にくれる。去年がああいう状態だったので,2年かかってようやく雪辱を晴らせたのと,何よりこの年で一回り若かった頃の自分を超え,新たな光明を見いだせたことが素直に嬉しい。また,今季は過去に出走したことのある6本のロード・トレイルのレースすべてで自己ベスト更新!終わってみると出来すぎの一年となりました。

これで今日は昼間から酔っ払い,夜は「とうふ屋うかい」での祝杯。思惑通り食欲カンフル剤が効きました。今後の必携精神アイテムですね。

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左:ここにもようやく来ることができました。
右:よく整った造りでのっけから引き込まれてしまいます。

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左:庭園も実にこざっぱりしていて素晴らしい。
右:ここはハレの日にうってつけの場所ですね。

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左:名物の寄せ豆腐。豆腐だけで3丁ほどあり,食べ応えがかなりあります。季節に応じて甘みのある大豆を取り寄せているようで,そのままいけます。

右:小釜で運ばれてくる桜海老ご飯もあっさりとした味で美味でした。

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左:敷地内から東京タワーを見上げる。
右:帰りしなにもう一枚。素晴らしいひとときに感謝。

これで今シーズンは終わりましたが,既に次シーズンは始まっています。次シーズン初めのレースは3月17日の『天草観海アルプストレイルラン』。このレースは去年,走っていますので,今回は自己ベスト更新を狙っていきます。次シーズンも自己ベストを連発できるように,もっともっとスピードを身に付け,2020年3月1日の東京マラソン2020で自己ベスト,あわよくば生涯目標のサブ3が達成できることを期待しつつ,明日から練習再開です。

★次回は気温15度以上なら沢開き,それ以下ならトレランをお送りします。

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東京マラソン2019

今回は東京マラソンをお送りします。まずは初日の移動と受付からです。

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左:今回は早めの出発。
右:空港を見下ろす。

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左:東方には阿蘇と祖母傾が,
右:南方には市房山も見えた。

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左:雲上は快晴。
右:愛知県上空。カニがハサミを振り上げたような特徴的な形状。

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左:日本アルプスを一望。機会があればトランスジャパンアルプスレース(距離415km/累積標高28,000m)に参加してみたいと思っています。大会参加が厳しいなら個人山行として考えています。

右:富士山も見えた。

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左:あっと言う間に到着,
右:そして受付をしにお台場へ。

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左:今年は屋外での受付でした。
右:もう1年か~。色々あったけどあっという間でした。

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左:定番のリストバンド。いよいよです。
右:今日は晴天でポカポカ陽気でした。

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左:受付後はここ「茶茶の間」へ寛ぎにいく。

右:シングルオリジン秋津島。これを飲んで以降,茶に対する考えが変わり興味を引き出されました。喧騒をかき分けたどり着いて嗜む一杯・・・都会のオアシスです。「秋津島」とは古事記などにも出てくる日本の異名で,日本の国土の形状がトンボ(秋津)に似ていると感じた神武天皇の言から。実に奥深い命名だと思います。

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左:日暮れのなか,
右:明日への思いを巡らす。

いよいよです。明日は自己ベスト必達という熱い思いを胸に,冷静に走るのみです。レースは練習のトレース。やってきたこと以上のものは出ないでの,これまでの蓄えで走り切るのみです。でもやっぱり最後に物を言うのは食への底なしの欲・・・ということで最後のカンフル剤投入。自己ベストなら「とうふ屋うかい」での祝杯,ダメならコンビニ弁当です。

★次回はレース本番をお送りします。

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