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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

第5回 西米良スカイトレイル

さて今回は 『第5回 西米良スカイトレイル』 の模様をお送りします。

気温も低くコンディションは上々。さてどうなることやら。

ではどうぞ。

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左:今回は時間的に余裕がある到着。まずは受付から。そして8:00にスタート!
右:出だしの急坂をこなすと神社を通り,ここから山道へ。

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左:山道が終わると少しロード。この竹林区間はいつきても美しい。
右:蛇行するロードと近道トレイルをつないで下っていくと竹原(たけわら)集落。

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左:竹原集落を抜けると一致橋で一ツ瀬川を右岸に渡り,市房山の南尾根に取り付く。その途中から市房山を遠望する。また来ました,今日もよろしくお願いします。

右:そして鉄塔のコルから尾根道へ。ここでのタイムは予定より6分遅れ。トレイル区間で挽回していこう。

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左:多くの植林帯と僅かに残るきれいな森を走り繋いでいく。

右:左側が伐採されている区間を抜けると,尾根筋に作業道がついている区間に入る。目指す市房山が間近に。

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左:電波塔のあるピーク手前にある森。いつきてもいい森だと感じます。
右:そして舗装された林道からは作業道を走り,市房山へ取り付いていく。

小屋でのタイムは予定より15分遅れ。どうもうまくいかないな。これまでに3回も躓いているし,そのうち1回は頭から激しく転倒するし・・・転倒なんてここ10年くらい全くなかったのに,どうしたんだろう。

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左:アセビ帯を登る。
右:途中の展望所から来し方を振り返る。

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左:そして1週間ぶりの市房山頂。タイムは予定より18分遅れ。これは脚筋力も目標に対し不足しているなと感じ,後半に追い込んでもおそらく今日の状態だと躓くこと必至だし,ケガや疲労が溜まったら2週間後のレースに影響が出かねないので,今回はここまで,と決める。

右:下山はのんびりと。いつもはほとんど人に会うことのない市房にこんなに多くの人がいることを嬉しく感じる。

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左:やっぱり秋はリンドウですね。いい色合いでした。
右:今回も作小屋泊。今日は勝利の美酒ではなく,反省の酒となりました。

という感じでした。

結果,6時間切をするには実力が足りませんでした。考えが甘かったですね。今一度,現状のトレーニングと走力の把握をおこない,次レースからに活かしていきたいと思います。昨年が自己ベスト連発でうまくいきすぎていた反面,今年はもがいていますが,これも成長のためには必要なことなのでしょう。

★次は沢で,『上の小屋谷・長谷』をお送りします。

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大船山バーティカルラン

さて今回は,九重の大船山でバーティカルランをしてきました。今月13(日)に開催される第18回霧島登山マラソンに備えた練習になります。

脚の仕上がりが過去最高だった今年の4月に初めて2時間を切り,1時間57分20秒。この時は気温も低めで風もあり絶好のコンディションの下で走れました。今日はというと・・・曇りの予報に反して肌を刺すような日差しと降ったばかりの雨の後という,何とも劣悪な状態。でも現在の走力を確認すべく挑んできました。数値は今回計測のものになります。

ではどうぞ。

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左:秋の阿蘇の名物・雲海。出だしから良いものを見れました。
右:長湯温泉の少し先(標高525m)からスタート。今日もよろしくお願いします。

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左:牧野道を登っていく。

右:登り切るとそこから登山道入り(標高1,015m/距離6,700m/累高490m)。

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左:出だしは緩めで,
右:徐々に傾斜がついてきます。

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左:入山公墓の辺りは少し平らな道。
右:鳥居窪(標高1,395m)。ここからがラストの登り。

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左:山腹を左上気味に登り切ると頂上台地の一角が見えてくる。この岩が長湯方面から見た時の大船山山頂(本当の山頂は下からは不可視)。

右:山頂台地を走り山頂手前にて。最後まで追い込む。

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左:そして久々の山頂。1時間57分50秒(距離10,500m/累高1,344m)。これには驚きました。半年前とほぼ変わらないタイム。気象条件や練度などは前回よりも良くないにもかかわらずよく走れたものです。きっと夏場のポイント練習や低酸素トレのお陰でしょう。前回は到底走れなかった急坂を少し走れたり,心拍が160近くになってもしばらくすると落ち着いていく状況など,低酸素トレで血液の性能が上がっているのだと感じました。これから走り込みが増えていくので,期待が持てそうです。

右:山頂部はガスっていたが,一瞬の晴れ間にいい被写体が撮れた。

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左:御池の紅葉はこれから。ここは岩,水,紅葉と定番3セットが全て揃っているので,紅葉の当たり年だと絶景になります。

右:山頂で小1時間程昼寝してから下山。これは9合目の兜岩。この頃から雷雨になってきました。

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左:下山は重力に任せて下るので軽いし楽々。
右:ガスにけむる森も素晴らしい。

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左:あっという間に牧野道に下ってくる。

右:道脇にはヒガンバナ。ついこの間まではなかったのにいつのまにか。秋ですね~。

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左:締めはここ山恵の湯。三俣山を眺めながら酸性泉で殺菌していきます。

右:ここは酸性泉と硫黄泉が同居する全国レベルの湯です。大分県内でベスト3,九州本土でも10指には間違いなく入ります。

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左:帰途,展望台から絶景が。

右:日ごろは何気ない風景も噴煙と低雲が入ることで層状効果が出てくる。

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左:見上げるとすっかり秋の空でした。

右:久々の登場。我が家の暴れん坊&甘えん坊のメル(オス/1歳6か月)ちゃん。保護した時はあんなにビビリだったのに今ではわが物顔で家の隅々まで走り回っています。たとえ眠っていても私が帰宅すると眠い目をしながらフラフラと出迎えにきて顔を見ると歩きながらパタンと倒れ込み寝てしまうという,何ともかわいらしい限りです。

という感じでした。

大船山は,見てよし,登ってよし,走ってよし,の九重の名山ですね。天候は激しかった一日でしたが,苦しくも楽しかったトレーニングでした。

★次回は秋田遠征をお送りします。昨年は台風と重なり泣く泣くキャンセルしましたが,今年は台風が来るものの行く前に過ぎてくれるようなのでほっと安堵しています。八幡平の大深沢の遡行,秘湯巡り等になります。

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市房山縦走

さて今回は 『市房山縦走』 をお送りします。

コースはキャンプ場~神社~市房山頂~二ツ岩~野々首登山口~キャンプ場という周回コースで,本格的な梅雨入り前の山行となりました。距離約15km,累高約1,450m,6時間15分程の山行です。

ではどうぞ。

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左:まずはここから登山開始。

右:市房神社。昨秋のトレーニング以来。社屋の赤と周囲の緑が補色しあい,際立っています。

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左:6合目の馬の背。かつては沢から引いた水が得られましたが,今ではありません。

右:急登をこなすと眺めの良い尾根筋へ飛び出す。

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左:一登りで山頂。久しぶり。
右:山頂を後にして縦走路へ。

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左:ここは年々崩壊が進んでいる感じ。
右:第1縦走路のピークから二ツ岩が見える。

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左:中央奥に鈍頂の市房山を眺める。
右:もうすぐ二ツ岩。

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左:二ツ岩山頂。

右:二つ岩山頂から崩壊中の痩尾根を下る。

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左:遅咲きのミヤマキリシマを見下ろす。
右:初夏の森の小道。

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左:下山後,人吉市へ移動してここへ入浴。
右:いつ来ても味わい深い造りで感動します。

という感じで今日も無事に山行終了。

今回はSさんと一緒に行ったおかげであっという間の,そして密度の濃い山行となりました。山の話やトレーニングの話など,やはり共通の趣味を持つ人との話は非常に有益になるものばかりで,有難かったです。Sさん,ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

★次回は 『西山川左岸支流』(大分県) をお送りします。

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2019 九重連山ラン(UTKR)DAY❷

さて前回の続きをお送りします。

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左:急登をこなして白口岳。1:07。
右:尾根伝いに稲星山。

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左:少し下って登り返して中岳。九重連山と九州本土の最高峰です。
右:尾根伝いに天狗ヶ城。中岳の西峰的な位置づけです。

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左:砂礫道をたどり久住山。
右:西千里ヶ浜から星生山(ほっしょうざん)。

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左:そして扇が鼻。4:36。この辺りは短い間隔でピークを踏んでいきます。

右:扇が鼻からは少し下って岩井川岳を目指します。この辺りから夜が明け始めてきました。

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左:そして草原の中に岩井川岳。5:08。
右:扇が鼻への気が滅入る登り返し。

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左:今日の朝日。暗く長かった夜が明け,新しい日を迎えます。今日も最後までよろしくお願いします。

右:今日の行程を眺める。奥の涌蓋山(わいたさん)まで行って戻ってきて,黒岩山などがある泉水尾根を下ればゴールの長者原。

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左:登山道脇のシャクナゲ。
右:沓掛山(くつかけやま)。

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左:そして牧ノ戸峠。6:27。この時点で気温は既に12℃もあり,今日も暑くなりそうな予感。調子は悪くないのでこのまま進むことにする。

右:ロードを少し瀬の本方面へ下り,

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左:斜面へ取り付く。
右:ひと登りで合頭山。

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左:折り返して登り猟師山。
右:道脇にはミヤマキリシマと九重の山。この時期お決まりの構図。

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左:スキー場へ下って,
右:再び登る。

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左:足元にはびっしりとハルリンドウの可憐な花々が敷き詰められている。こういう所を散策するだけでも楽しくなってきます。

右:そして一目山(ひとめやま)。涌蓋山までは緩い草原帯をゆく。平治岳,黒岳,大船山など九重東部の森の道とは対照的。

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左:走れば爽快。
右:植栽されたドウダンツツジが清楚に咲いている。

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左:快適な道をどんどん進み,
右:あっと言う間にミソコブシ山へ。

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左:九重連山を一望する。
右:涌蓋山はもう指呼の間。ようやく,ここまで辿り着いた。

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左:涌蓋越から登りに入り,

右:疲労で極端に遅くなった登りに苦労しながら女岳へ。涌蓋山山頂へはもうひと登り。

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左:足元のミヤマキリシマに癒される。
右:そして涌蓋山。10:14。

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左:山頂からは九重連山を西の方から一望できます。
右:渋さ溢れる自然の盆栽。

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左:快適な草原帯。走る喜びを味わうことができます。
右:振り返り一枚。

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左:撮ってくださいといわんばかりに咲いていた藤の花。甘~い匂いが漂っていてかぐわしい。

右:ここのトレイルは快適に走れるので気分も高揚してくる。

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左:そして50分で疥癬湯(ひぜんゆ)登山口へ。ここから登りロードを約5,3km,牧ノ戸峠までたどる。

右:計画段階では「少しは走れるかな~」と思っていましたが,それどころではない疲労感で歩くだけで精一杯。

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左:ここを左折して牧ノ戸峠へ。あと3,7km。
右:坂の途中から涌蓋山を振り返る。

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左:だらだらと登り坂が続き,何回も中腰になり息を整えながら歩く。「始(はじめ)有り卒(おわり)有る者は其れ唯聖人か」・・・聖人なんかとはほど遠い自分にできるのは,目標に向かって小さな努力を積み重ねることのみ。

右:苦しさを乗り越えた先にあった牧ノ戸峠。12:48。約6時間20分ぶりの再訪。ここまで来て初めて完走を確信できました。あとは下り基調の泉水尾根をたどり長者原までだ。

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左:昨日スタートして最初に登った三俣山を眺める。帰って来たよ。
右:牧ノ戸峠からは黒岩山まで登り。

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左:苦労して登り切り黒岩山。たかだか150m程の標高差を登り切るのに40分もかかる始末。疲労というより暑さでやられている感じ。残りの水分は約300mlなので,これで長者原まで行くには発汗を抑えて行動する必要がある。ここの登りは本当にきつかったが,疾風に勁草を知る・・・マラソンなどもそうですが,本当にきつくなってからどれだけ踏ん張れるかが勝負。

右:右手に長者原を見下ろしながら走る。

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左:快適な尾根道はどんどん進んでいけるので楽しい。
右:ほどなく上泉水山。残すは最後のピークだけとなりました。

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左:ミヤマキリシマを愛でながら,
右:ゴールを目指していく。

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左:鈍頂の下泉水山はもう間もなく。
右:そして下泉水山。2日間楽しませてもらった九重連山を見渡す。

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左:山頂から少し下り,
右:牧草帯の上端を走る。この区間は眺めがいいので最高です。

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左:三俣山。昨日の朝に出発したのは,すでに遠い過去。
右:麓は下草のない快適な道。

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左:橋を渡ってここに出るとゴールはすぐそこ。
右:そしてゴール。15:10。

という感じで,総距離69,64km 累積標高5,680m 30時間50分のUTKRは終了です。

いつかは・・・と思っていた課題を一つ終え達成感と区切りがついた気分です。九重は見晴らしの良い砂礫の風景がよく知られていますが,東部の黒岳や大船山一帯に広がる原生林には魅力が一杯詰まっています。その両方を一気に楽しめる意味で,今回のランは非常に充実していたように感じています。九重に関して今後は,まだ未踏の区間が残されているので,そこを楽しみながら走れれば・・・と漠然と考えています。

誰かに設定されたコースを多くのランナーとともにエイドで補給を受けながら走るのも楽しいですが,自分で思い描いたコースを誰の力を借りることなく全て自己責任のアルパインスタイルで一気に駆け抜けるこのスタイルも,それに劣らず楽しいものです。錦江湾200km,薩摩街道250km,脊梁三大峠越えラン110kmなどなど・・・まだまだラン課題は控えていますので,生きているうちに完走できるよう,自分をもっともっと磨いていかなければと思うところです。

★次回は沢をお送りします。遡行先は大崩の大野原谷にある右岸支流です。

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2019 九重連山ラン(UTKR)DAY➊

さて今回は九重連山ランをお送りします。Ultra Trail Kujyu Range・・・略してUTKR。九重の主だった峰々を一気に巡ります。

自分なりのこだわりとして,
➊スタート・ゴール地点を同一個所にする
❷自販機や売店等での補給はなし
❸ストックは使用しない
❹黒岳は東西で横断すること
❺涌蓋山も入れること
にこだわってコースをつくってみました。

その結果,長者原~指山~三俣山~諏峨守越~坊がつる~平治岳~男池~白泉荘~黒岳~穴~大船山~坊がつる~立中山~白口岳~稲星山~中岳~天狗ヶ城~久住山~星生山~扇が鼻~岩井川岳往復~牧ノ戸峠~合頭山~猟師山~一目山~ミソコブシ~涌蓋山~疥癬湯~牧ノ戸峠~黒岩山~上・下泉水山~長者原。

総距離69,64km / 累積標高5,680m / 30時間50分の山旅となりました。数字だけ見れば4月に走ったUTSKO(祖母傾大崩縦走)の3分の2程度しかありませんが,細かいのも含め上り下りが激しかったのと日中の気温の上昇で,最後の方は登り坂をまともに登ることができなくなってしまいました。

長いので2回に分けてお送りします。予報では2日とも好天で心配はなし。

ではどうぞ。

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左:今回のコース図。
右:ここはスタート・ゴールの長者原。これから長いランの始まりです。8:20。

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左:まずは三俣山を目指します。
右:指山自然観察道へ入る。新緑がまぶしい。

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左:上に登るとミヤマキリシマと涌蓋山が見えた。あそこは明日の午前中に走っている予定。

右:そして指山(ゆびやま)山頂。

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左:三俣山北峰目指し急登をこなしていく。
右:振り返ると九重西部の峰々が望まれる。

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左:三俣山・北峰。
右:いったん下り登り返して三俣山・本峰。ここから急に登山者が増える。

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左:クサボケのオレンジが足元を彩る。
右:そして三俣山・南峰。

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左:三俣山・Ⅳ峰から九重の主だった峰々を俯瞰する。この眺めは絶品です。

右:そして少し下り三俣山・西峰。

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左:西峰から下って,
右:西千里ヶ浜を走る。火山地帯はまるで月面を走っているかのよう。

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左:坊がつるが近づくとこの絶景。
右:そして法華院へ。多くの登山者で賑わいを見せていた。

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左:新緑は実に心にやさしい色合いです。
右:これからたどる峰々。再びここに帰ってくるのは12時間後だろう。

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左:足元にはハルリンドウの花々がびっしりと。

右:これから平治岳を目指していく。気温も上がってきてまるで夏山のような感じに。ここでこれほど暑さを感じるので,下界では30℃近くまで上がっていそう。

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左:森の中の道をひと登りで,
右:大戸越(うとんごし)。平治岳は指呼の間。

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左:登りの途中で九重中部の峰々を眺める。
右:足元には恥ずかしがり屋のイワカガミ。このうつむき加減が魅力的。

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左:そして平治岳山頂。12:32。山岳部の高校生らしきグループと一緒になり山頂は賑わう。

右:来し方を眺める。奥には涌蓋山も。

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左:坊がつるを中心とした峰々。これにミヤマキリシマの花があればここは最高の撮影場所になります。

右:ソババッケへの下り。数週間で新緑が一気に進んでいる。

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左:そしてソババッケへ。
右:男池までは素晴らしい森が広がります。

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左:この一帯は九重山域でも格別です。
右:素晴らしい。期待と躍動感に満ち溢れた森です。

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左:そして男池で水分補給。今回は自販機での補給を禁止しているので,ここで残りの行程の分もまとめて補給していきます。

右:男池駐車場。

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左:しばらくは下り基調のロードです。
右:道路脇の藤の花の芳香が実にかぐわしい。

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左:そして白泉荘の登山口へ。
右:前岳へは急登が続くのでじっくりと登っていく。

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左:ここは九重のなかでも指折りの急登コースです。
右:岩場が増えてくると前岳も近い。

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左:5m程の岩場を左へ越えると,
右:前岳山頂。ここから高塚山を目指します。

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左:道は森の中の岩が多い道なので,行程は捗りませんがジャングル気分で面白い。

右:上台への登りから前岳を振り返る。

すると,ここで突然雨が降り始める。徐々に本格的になってきたので濡れるのを防ぐため,岩場で雨宿り。予報では雨なんて一言も言っていなかったのに・・・。しばし休息しながら状況を考えてみる。

まず予報から気圧の谷間や低気圧の通過は考えにくいこと,雲が高く雲上を通る航空機の音がはっきり聞こえること,山腹にガスがかかっていないこと,鳥たちが動き回っていること,などから一時的な雨だと判断。おそらく今日は30℃近くまで気温が上がっているので,それに伴う気流の関係で雨雲が発生しているのだろう。だとすれば雨はせいぜい1~2時間程度なので,その間にゆっくり休憩していく。時間はたっぷりあるので慌てることはない。

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左:予想通り雨は1時間ほどで止み,再出発。
右:上台から来し方を眺める。

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左:シャクナゲの花が雨でしっとりしている。

右:オオカメノキ(ムシカリ)の花。名前のように葉っぱがか亀の甲羅そっくりです。

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左:そして黒岳最高峰・高塚山山頂。18:34。
右:そしてお隣の天狗岩へ。そろそろ日も暮れてきてヘッドランプの出番。

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左:これからいったん下り(泣泣),大船山の東尾根を登り返していきます。

右:真ん中のくぼみは「ミイクボ」と言って昔の火口跡。高塚山,天狗岩,荒神森,上台などはカルデラのピークになっています。黒岳という山名はこれらのピークの総称です。

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左:風穴まで下り南進,東尾根の取り付きの前セリにて。

右:一気に登って大船山山頂。山頂に近づくにつれて背後に長湯や大分市方面の夜景が見えてくる。ナイトランの特権です。

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左:そして段原へ下り一投足で北大船山。取り壊されていた大船山の避難小屋は再建が始まっており,段原には簡易プレハブ小屋や資材が積んであった。

右:そして11時間30分ぶりの法華院。昼間の喧騒とは違って,明かりだけがともる静かな雰囲気です。

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左:夜のミヤマキリシマ。

右:鉾立峠を経て立中山へ。23:27。眠気が強くなってきたのでここでひと眠り。ほんの10~20分寝るだけで効果覿面。夜明けまであと5時間,これからの深夜走に備えます。大きな登りは残すところ,鉾立峠から白口岳への登りだけで,これを登り切れば,あとは標高差がこれまでより少なく走りやすい区間になります。ここからがUTKRの後半戦です。

★次は翌日の様子をお送りします。

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