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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

キノコ狩り in 水上越

さて今回は水上越付近でのキノコ狩り。
脊梁でも屈指の森林美を誇る一帯。

球磨川源流から入りました。
ではどうぞ。

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左:5m滝。10年前の遡行が懐かしい。ここの水は冷たかもんね。
右:青空に映える黄葉。秋は色彩豊か。

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左:ハナビラニカワタケ。にゅるにゅるとした感触が特徴的。良いだしが取れるキノコです。

右:そしてこれが日本三大急流の一つ,球磨川源流。略してクマゲン。突然水が湧き出し,それが流れになっているので,ここの上と下とではガラッと雰囲気が変わる。上は水なし世界,下は水ジャージャー世界。ミステリー。


源流の様子。

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左:水上越付近の森はおおらかです。素晴らしい佇まい。
右:むほっ,ナメコの群生。新鮮なものを選定していただきま~す。

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左:クマゲンからの帰り道。散策するのにはもってこいの道。
右:球磨川ひとっ飛び。

という感じでした。先日までの雨も上がり快晴となった今日。
現地でのキノコ鍋,それに帰宅してからも鍋を囲んでのお祝い。
キノコづくしの一日でした。

もう過去に埋もれ始めていますが,充実した時を送ることができたことに感謝。


★次は南阿蘇外輪山トレイルランです。
山の店シェルパ主催の大会に出れるようになったので,
動画付きで大会の様子をレポートしたいと思います。

途中でリタイアしないように走ります。


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マタロク谷&キノコ狩

さて,今回は秋の山行。
沢,トレラン,キノコ。

脊梁奥深くを徘徊してきました。

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左:樅の木橋に車を止めて,林道は全て走る。最近は舗装が延びてきており,走りやすくなった。
右:対岸の山に朝日が射し,斜面の紅葉を照らし出す。


林道を12.46km走ると,マタロク谷とヒガエリ谷の出合い着。

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左:ヒガエリ谷の出だしの6m二段滝。
右:渓相はたおやか。


4m滝を登る。水はまだ濡れてもOK。

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左:ムキタケ。
右:ブナハリタケ。

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左:日が射すと渓相が一際映える。
右:平流が続いていく。

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左:紅葉が素晴らしい。
右:この界隈は脊梁でも指折り。

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左:上流になるほど谷へ光が届くようになる。
右:天気は快晴で言うことなし。

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左:尾根筋もなだらか。キノコを探しながら彷徨う。
右:これはイチイの実。食べ過ぎるとよくないが,甘くて美味しい。


下りのトレラン。

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左:ナメコ。まだこれから。
右:帰りは行きとは違う光線具合の景色を楽しめる。

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左:樅木本谷と五勇谷の二俣付近から上流域を眺める。
右:帰りは下り基調で車まで9.2km。今日の締めくくり。

今日は天気に恵まれ良き休日となりました。
キノコは今年も良さそうなので,あちこち駆け巡る秋となりそうです。


★次も脊梁を彷徨う予定です。

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沢・キノコ・トレラン in 脊梁

今回もまた秋恒例の山行です。
一日好天に恵まれました。

まずは遡行から。
横才川の右岸支流で,1514m鈍頂に突き上げる沢の左俣を遡行。自然林と秘瀑を期待しての遡行。

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左:まずは横才川の本流をゆく。初めて入る川なのでワクワク。
右:沢も晩秋の装い。

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左:6m滝の右壁登攀中のショット。滝は正面もいいが,横顔もいい。
右:幅2mプチゴルジュ。典型的なV字。浅いのでここは中をいく。下手に側面を巻くと厄介。

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左:やっぱりあったね。等高線具合から予想していた通り。15m滝。
右:左の15m滝上には10m滝が続く。この谷の核心。

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左:滝の連続で一気に高度を稼ぐ。
右:上部は植林・・・残念。尾根筋ギリギリまでずっと植林されている。

ここで遡行終了。足元をかえてキノコ・トレラン用に。
1514m鈍頂からアンドウゴヤ源流付近をさろく。

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左:いきなりキノコ!手前がブナシメジ,奥はナメコ。地図に記入してチェック。
右:ここは歩くだけでも価値がある。

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左:コケの緑が秋の森で一際映える。
右:いや~素晴らしい佇まい。ここに別荘でも作りたい気分。

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左:川口林道を走ってウゲトの谷から白鳥山へ向かう。初めて通るコース。「ウゲト」とはこの下流の西の内谷川右岸にあった集落名。西の内谷川には他にも「真萱畑」(実際の場所は地図上とは異なる),「一本樫」(林道名に採用)などの集落が,かつてはあった。脊梁は歴史の趣が深い。

右:白鳥山。4月に脊梁周遊ランをした時以来。久しぶり。

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左:白鳥山から銚子笠(ちょうしがさ,山名)を目指す。ここも初めて通るコース。疎林が心地よい。
右:銚子笠周辺は植林されており,山頂から横才川方面の林道へ降り,あとは下っていくのみ。

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左:西日に照らされる紅葉。
右:球磨の名峰,市房山。西日が当たると山の襞がくっきりと見て取れる。

という具合で今日も無事に終了。
今回は初めて通るコースを取り入れたので,新鮮でした。

キノコも終盤ですが,まだまだいけます。
今日もまた全てに感謝です。ありがとう!

★次も懲りずに沢・キノコ・トレランです。

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沢・キノコ・トレラン in 脊梁

今回も秋恒例の山行。
場所は脊梁南部,球磨川源流付近をうろついてきました。
2001年9月以来,9年ぶりの再訪。

まずは繁ヶ尾谷(スゲノ谷)左俣の遡行から。
橋の所から詰めて石楠越(しゃくなんごし)へ抜けます。

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左:アプローチ途中にある「穴手尾の滝30m」。迫力あり。
右:天気も黄葉も上々。カロチノイドの黄色が見事。気分も高揚。

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左:林道白蔵線から山々を眺める。中央奥の鈍頂が七遍巡り,右端の鞍部が水上越。
右:繁ヶ尾谷で最初に出会う滝。

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左:同じ脊梁の西内谷をより明るくした平流。周囲は二次林だが,このたおやかさは絶品!

右:秋の渓相。この時期は遡行の適期。一年を振り返り,しんみりしながら遡行できる。ただし考え事は禁物。考えながら歩いていると重心が頭よりになり,足元がおぼつかなくなる。沢の出だしで足元の感覚がしっくりしないのはこのため。時間とともに沢と同化し始めると(=無心になる),考えなくても手足は置かれるべき場所に確実に置かれていく。

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左:シャワーもまだまだいける!
右:ムキタケ。今日はパス。今年はもう食べ飽きた。

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左:あっという間に源流部。これまた疎林で素晴らしい。

右:見事な紅葉が散在。落葉し始めた森の中で輝いている。山地の渓谷沿いは,日当たり,きれいな空気,8度以下の冷気(特に夜間の冷え込み),適度な湿度といった美しい紅葉を生み出す4条件が揃っているので見事な紅葉が多い。

これで遡行終了。お次はキノコ&トレラン。
石楠越(しゃくなんごし)~七遍巡り(しちへんめぐり)~水上越(みずかみごし)~球磨川源流~入渓点。キノコは見つかるか?(ムキタケ以外)

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左:石楠越付近の様子。
右:ここだけ一気に散ったのだろうか。足元が真っ赤に染まっていた。お見事!

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左:七遍巡りから水上越への道中の紅葉。アントシアンの赤がよく出ている。
右:むほっ,ナメコ。ブナ倒木にビッシリ。嬉々としながら今日の分を収穫。ありがと~!

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左:水上越周辺は最高の逍遥ができる。脊梁でこれ以上の場所を,まだ見たことがない。
右:幻の池。期間限定で出現。これもこの界隈の神秘性を高めている。

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左:水上越にあったヌメリスギタケ。甘みと歯切れがよいキノコ。いただきます。

右:急な斜面を下り,9年ぶりの球磨川源流へ。ここを境に下流は水がザーザー流れ,上流は無音の世界。まさにミステリー。あの時は球磨川を遡行して辿りついた。記録を読み返していると,どうやらザックを忘れて遡行していたようだ。汗顔の至り。

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左:遊歩道沿いの滝。
右:今日の締めは最高潮の紅葉。


と今日も秋を楽しめた一日となりました。
本来なら~白鳥山~銚子笠~横才川~入渓点ともっと走る予定でしたが,脚の調子が今イチだったので,不本意でしたが短めで切り上げました。

久々のクマゲン(球磨川源流)はほんの一部しか記憶に残っていなく残念でしたが,やはり良い場所です。当時はクマゲンよりこの8日後の同時多発テロの印象の方が強かったのかもしれません。

まだまだ晩秋の遡行とキノコ探しは続きます。今年はキノコが最高と思える状況ですので,一日でも多くあちこちふらつきたいと考えています。

★次回は,横才川支流~水上越付近~川口林道~白鳥山~銚子笠~入渓点でいきたいと思います。
       
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キノコ&トレラン in 脊梁

さて,今回も秋恒例の山行。
晴れの予報を信じて出かける。

しかし現地では雨雲がかかっており,気温も低いので沢は諦め,
キノコ&トレランに変更。

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左:樅木に車を止め走り出す。左の一本樫林道を登っていく。
右:上に行くに従い,秋らしい景色になってくる。ロケーションは最高。

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左:尾根から山道へ入る。この辺りから雨が降り始める。「昨日の天気では晴れって言ってたのに!」。先週も同じような感じでどこへも行けなかったので,今日は引き返すつもりは毛頭ない。雨と強い西風の中を耐えて登る。

右:尾根筋を少しの登りで一本樫山の分岐着。本格的なキノコ捜索開始。

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左:うほっ,ムキタケ発見。これはキノコ鍋用。
右:次はヌメリスギタケ。これも食感が良いキノコ。

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左:半年振りの山犬切越。かつては車で行ける九州最高所の峠だったが,現在は林道崩壊で廃道。もうこのまま自然に還って欲しい場所の一つ。写真を撮っていると七辺巡り(左手)方面から三人の登山者が降りてくる。「こんな日に,ここまで来るとは・・・」と思っていると,キノコ狩りの人たちだった。ここには気合を入れないと来れないので,その分,豊穣な自然が残されており,この周辺はキノコ天国なんです。彼らの収穫はムキタケとスーパー袋一杯のヌメリスギタケ。少し話して別れる。

さて,ここからがいよいよ本番。

右:いつかはやってみたい木のウロでのビバーグ。ここは十分入れる。

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左:じっと耐え抜く生。
右:役目を終えた死。

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左:むほっ,久々のブナシメジ。スーパーで見かけるのとは大違いのキノコの一つ。「匂いマツタケ,味シメジ」というくらい,シメジ系は美味なキノコが多い。大理石のような白さと傘上の亀甲紋様が特徴。

右:しかしここは素晴らしい。歩いて前に進むことすら憚れる。できることならいつまでもジッとして雰囲気を味わいたい場所。

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左:今年の春に撮った写真。
右:今回の写真。構図が違うがほぼ同じ場所。

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左:地面も色彩豊か。
右:秋の逍遥には最適。

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左:うほっ,チャナメツムタケ。一見すると同属のナメコのようですが,粘性,柄形,傘縁の鱗片など微妙に違います。

右:これはまさしくナメコ!今日は無理かもしれないと諦めていたので喜びも一入。これは味噌汁用。

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左:キノコ狩を終えるとようやく天候も回復し,青空が広がる。後は林道を下って帰るのみ。
右:やはり紅葉は青空が似合う。

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左:初めて訪れた樅木吊橋。普段は真っ暗な時間帯に往復とも通るので見る機会がなかった。
右:今日一番の黄葉。西日に照らされ,黄金に輝いていた。


とまあ,今回もキノコ豊作で自然の恵みに感謝です。走行距離は28.8km。今日は明るいうちに帰りたかったので短縮しました。トレランの機動力を活かすと,沢もキノコも楽しめる範囲が拡大するので,これからも大いに活用していきたいと思います。


★次回は再び脊梁逍遥です。久々に球磨川源流(クマゲン)付近から遡行・キノコ・トレラン予定。
この時期の沢は南面限定。お楽しみに!


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