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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

鶴見岳ラン in 大分県別府市

さて今日は別府の鶴見岳を走ってきました。

毎年4月に開催される『べっぷ鶴見岳一気登山』のコースを走るものです。レース時には余裕がないので,今日はのんびり走ってきました。

天気は風が強いものの快晴に恵まれました。

ではどうぞ。

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左:出発はここ,的が浜。海抜0mから標高1,375mの鶴見岳山頂まで sea to summit です。

右:山頂があんなに遠くに見えるが,走ってみると見た目ほどではない。

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左:まずは境川沿いの緩やかな登りを走る。
右:河川敷はよく整備され,散策にはもってこい。

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左:河川敷を上がり詰め左折して南立石公園へ入ると,鶴見岳が間近に。
右:ここからは住宅街を縫うように走る。

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左:時にはこんな細路地も。よくこんな道を見つけて繋いでくれたものです。感謝。

右:そして高台の上にある天満天神宮。

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左:さらに上り詰め,ここが宅地の最高地点。ここからは山道でテンションアップ。

右:一部,昔の大宰府官道が利用されている。

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左:木漏れ日の美しい林を抜けると,

右:鶴見岳ロープウェイ高原駅。距離8,270m,累積標高512m。ここからが核心。山頂まで距離2,6kmで720m登ります。

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左:あんなに遠かった鶴見岳を下から見上げながら,
右:山道を走る。

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左:途中で火男火売(ほのおほのめ)神社の中宮を経由し,

右:中腹の緩斜面に出る。この青ベンチからしばらくは緩斜面が続くのでスピードを上げる。

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左:快適に走り,
右:この案内板から斜度が一気にきつくなる勝負所。

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左:ジグが切ってあるので走れる区間も多い。
右:もう少しで山頂台地へ抜ける。

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左:そしてパッと視界が開けると,ロープウェイ駅。

右:一登りで鶴見岳山頂。距離10,82km,累積標高1,432m,2時間18分。あっという間でした。距離,累積標高,海から山頂へ,ロードからトレイルへ,と非常に完成度が高く,変化に富み,魅力あふれるコースです。異論を待たず,九州随一でしょう。

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左:山頂からは大分市方面や高崎山,
右:さらには九重連山や涌蓋山も見ることができる。

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左:下りは,
右:重力に任せて,

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左:あっと言う間に高原駅へ。
右:この暖かさで狂い咲きしたのか,サクラが咲いていました。

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左:親切な案内板に導かれ走る。
右:とても快適で爽快感を味わえるトレイル。

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左:ここからは宅地を縫って走る。
右:こんな狭い路地も。

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左:ここも左の狭い裏路地に入ります。
右:車道の下をくぐり,南立石公園へ。

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左:そして境川沿いの道へ。
右:海を目指してひたすら下っていきます。

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左:振り返りの眺め。
右:青山の建物が見えると海は近い。

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左:海沿いの国道10号と鶴見岳。
右:そして再び海へ。

という感じで往復11,65km,3時間45分のランでした。

このコースは4月のレース時しか走りませんでしたが,それ以外でもトレーニングに良いコースだと思いました。色々と変化に富んでいるので,最後まで飽きずに走ることができました。下山後,どの温泉に入るのか迷うところも贅沢な悩みです。

別府には市内を回るコースもあるようなので,下準備をしてそこも走れたらと考えています。

★次回は九重を走ってきます。実は今年の3~4月辺りに『九重全山30座縦走』を考えており,そのコースの下見で歩いたことのない区間の調査になります。

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2018 第17回霧島登山マラソン

さていよいよ大会当日です。2回の試走を経て3回目が本番となりました。

2015年時に1時間35分台だったので,それを越えて自己ベストを出すこと,さらに行けるなら30分切りを達成することを目標に走ってきました。

天候は雨後の晴天で言うことなし・・・といきたいところですが,肌が焼けるような強い日差しと80%を超える湿度で蒸す中,自分にとっては悪い条件となりました。しかし,不利な条件でも精一杯走るだけです。

果たしてどうなることやら・・・ではどうぞ。

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左:今までなかった大会の案内板。今日は大人の運動会です。

右:いや~今日も風格に満ちてるね~。国内の名前がついた山にはもう500以上登っていますが,やっぱり高千穂峰は名峰と呼ぶに相応しい。

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左:いつもの閑散さを知っているだけに,この盛り上がり具合はとても喜ばしい。

右:地域の方々の支えがありがたい。今日は多くの人々の思いが一つになる日でもあります。

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左:参加賞。これに無料温泉券と懇親会での食事がついて参加費は¥3,000。もう破格というレベルを超えています。1万円も払って雀の涙程度のものやサービスしかないマラソン大会が跋扈する中,非常に高い好感度です。ここに高原町・小林市・えびの市の覚悟が見て取れます。こんな大会は他にはないのでは?そんな大会に参加させてもらい感謝です。

右:このシーンには感動しました。休日でも人はほとんどいないのに,こんなにたくさんの人が・・・。

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左:スタート1分前。いったんスタートしたらゴールするまで心拍数は跳ね上がり呼吸は乱れ続け,乳酸は溜まり続ける。今のうちに静寂を楽しむ。そして9:00スタート!

右:出だしの急坂。予想通り周囲は飛ばす飛ばす。上位の人はそれでも行けるのでしょうが,大半のランナーは途中でへばるので,つられないように自分の走りを貫く。

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左:4.5km地点。林道区間の終わりまであと1km。
右:6日前の状況。関係者のご協力には本当に頭が下がります。

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左:そして林道区間終了の5,5km地点。時計に目をやると35''17。予想通りというか自己ベスト達成のための貯金ができていない。これではいかんので作戦修正。ここのエイドをとばし,そのまま走り抜けることに。少しでもタイムを稼がないと自己ベストは厳しい。

右:すぐに山に入る。ここから尾根筋に出るまでのタイムで実質の総合タイムは決まるので,気合を入れる。

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左:急坂は一定ペースの速歩で登り続ける。心拍数は高く息は乱れるが,この状態で一度止まってしまうと元の状態には戻しにくいので,きつくても止まらずに歩を進める。折れそうになる自分の弱い心との勝負。

右:尾根筋でのタイムは1'17''34。やった,少し貯金ができている。30分切りは難しいが,自己ベストは行ける。一段乗りあがり,鳥居をくぐり最後の登りに全力を尽くす。心拍数は170を超え呼吸が追いつかないが,ここで頑張らないとこれまでの努力が浮かばれないし,自分を超えることはできない。

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左:そしてゴール前で一枚。係りの人は笑っていましたが,記録用にこのシーンは外せないので一枚。

右:他のランナーも次々とテープを切っていく。


結果,自己ベストを2分ですが更新することができました!この瞬間だけは自分の努力でしか手に入らない貴重な瞬間なので,本当に嬉しくて思わず泣いてしまいました。

競技者が日々の練習を繰り返すのは,あの,一度味わうと病みつきになる,人生の輝きにも似たひとときを知っているからなんだと思います。その瞬間は人生の中においては短いひとときですが,ただそこだけの為に相当数の時間と努力を積み重ねるので,達成の瞬間には,心の底から,止めどもなく本当の感情が湧き出してきます。

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左:すっかり目に焼き付いた霧島の峰々。明日の遡行もよろしく。
右:山頂も晴れだしてきた。

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左:続々と登ってくるランナー。
右:山頂までもう少しですよ,頑張って下さい!

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左:山の中にこんなに高齢者以外の人がいるのはめったにないことなので,ほほえましい。

右:たった数日でも季節は確実に移ろいでいる。リンドウは相反しがちな高貴さと可憐さを兼ね備えている花の一つ。

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左:同じコースを下っていくと,

右:林道に戻ってくる。前回は自衛隊のハンヴィーに乗って下ったので,今日は走って下ることにする。今月末にある西米良スカイトレイルの練習。

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左:今日は良い日になりました。
右:送迎用のハンヴィーを一枚。

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左:6日前の崩落地点。
右:今日の同じ場所。おそらく自衛隊の方でしょうが,ありがとうございました。

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左:下りはあっという間。
右:温泉へ向かう道すがら一枚。

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左:まずは水車が目印の「極楽温泉」。単純鉄(Ⅱ)冷鉱泉。分析表の鉄(Ⅱ)はなんと31.2㎎もあります。こんな数値は滅多に見ません。鉄分は1㎎でも温泉を濁らせることができるので,これだけあると泉色は赤を通り越してオレンジに近くなるはずですが,加温や送泉の関係で成分が薄まっているようです。それでも鉄分を十分に感じることはできます。

右:お次は普通の民家っぽい「湯之元温泉」。含二酸化炭素‐Na・Na・Mg-炭酸水素塩冷鉱泉。訳すると「成分豊富な泡付き温泉」です。ここの特筆はずばり,高濃度炭酸泉です。炭酸成分は38℃辺りを超えると空気中に大量にとんでしまいますので,湯音は低いですが,その泡付きはかなりものもです。九重・長湯温泉「ラムネ温泉館」に似ています。脱湯後,炭酸の涼味を肌でしっかりと感じることができます。

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左:再び会場に戻り懇親会の始まり。

右:そこで提供されるメニュー。おかわりもできます。宮崎の牛,豚,地鶏の味を堪能できます。

という感じでした。

今回も地元の方々の協力に感謝しかありません。今回は台風一過の状況を知っているだけに,林道はもちろんのこと,登山道の倒木もきれいさっぱり片づけられているのがわかり,6日前の荒れ荒れの状況とはまるで異なっていました。地元の方々のこの大会にかける意気込みがひしひしと伝わってきました。

体が動く限り,この大会には参加し続けたいと思っています。しかし,60歳代男子の記録を見ると私より速い方が3名もいることにかなり驚いたことを付け加えておきます。私くらいの年代で,「もう年だから・・・」とか絶対に言えないですよね。社会生活を送る上で生み出された年齢というものに,私たちは必要以上に縛りを受けているのかもしれません。

★明日は,巣之浦川・右俣左沢を送りします。霧島の三名渓(長江川・巣之浦川・大幡川)の一角を成す川で,増水しているので楽しく奮闘できるかな・・・と期待しています。


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霧島登山マラソン試走❷ in 宮崎県高原町

さて今回は10/7(日)に迫ったレースの試走❷をお送りします。

本来なら市房山で実施する予定でしたが,先日の台風24号の影響が心配で,その調査も兼ねて本番コースで実施しました。

天気は台風一過で晴れ渡り涼しい風が吹く良好なコンディション。2週間ぶりの試走となります。

ではどうぞ。

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左:2週間ぶり。ここはいつ来てもいい感じです。

右:スタートの皇子原公園(標高320m)からこの瀧駒コース分岐までの約1.5kmは傾斜がきついので慣らしラン。ここからペースを上げていく。レース当日,周囲は序盤から飛ばしますが,それにつられると山でへばってしまいます。

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左:前回はなかった距離表示。今日は風が涼しいので走りやすいコンディション。

右:そして崩落地点➊。倒木は電線を巻き込んでいます。

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左:矢岳登山口分岐。4.5km地点。終点まで残り1km。しかし台風のせいで路面は色々と散乱している。

右:最後の500mをゆっくりでも走る。

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左:そして林道広場になっている天孫降臨登山口(標高720m)。ここから山へ入ります。39分。前回より3分も早い。ここまでで2か所,車両が通行できない区間があり復旧が心配。台風25号が来ても大会は開催されると思いますが(この大会はそういう大会なんです),林道広場まで車両が入れないとなると,運営上厳しくなりそう。役場にコース状況をお伝えしたら,今日の夕刻に話し合いが持たれるとのこと。何とか開催してもらいたいものです。

右:出だしは緩めで,

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左:尾根に取り付く頃から傾斜が出てくる。
右:標高1,175m辺りまで登ると視界が開ける。

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左:そして標高1,320mで尾根に乗る。
右:残り約1kmで標高差250m程登れば山頂。

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左:一段登りあがったら山頂を捉える。

右:そしてゼーゼー喘ぎながら山頂ゴール!1時間39分54秒。何とか40分は切れました(前回より6分早い)。来週のレースでは35分台の自己ベストを何としてでも更新して,攻めのレース展開で30分切りを狙いたいと思っています。

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左:北方の眺めや,

右:東方の景色を俯瞰する。それにしてもここは本当に良いコースで,まさにバーティカルレースに相応しい。何回走っても面白い!九州内では西登山道から登る由布岳と双璧でしょう。

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左:山頂で360度の眺めを堪能したら下山開始。
右:まるで天空を走っているかのよう。

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左:下山は瀧駒コースへ。
右:気持ちの良い照葉樹の森。

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左:ここは昔の登山道ですが,今はほとんど歩かれていません。
右:コースの由来。神話に溢れた中を走れるのは実に興味深いことです。

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左:そして舗装道終点へ。
右:いや~激しい。樹木だけでなく電柱も倒されている。

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左:無事下山。御池への車道は全面通行止めなので霧島・国分方面行きを諦め,都城経由で鹿屋を目指す。

右:そして懐かしの「竹亭」。鹿屋の黒豚と言えば真っ先に名前があがる名店です。ご飯と言葉通りの「山」盛りキャベツはおかわり自由です。

という感じでした。

台風によるコースの荒れは想像以上でした。車道は前述した通りですが,登山道でも小枝などが散乱しており,取り除けるものはほとんど取り除いてきましたが,それでも人力ではどうしようもない倒木が6本程度登山道を塞いでいます。さらには追い打ちをかけるかのような台風接近…障害は山盛りですが,こういう時こそ力を合わせ開催へ向けて思いと行動を共にしていきたいものです。

★次回は「馬形川・左俣」をお送りします。沢を始めた頃に連れて行ってもらった思い出深い沢です。あれからもう20年になろうとは。

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霧島登山マラソン試走 in 宮崎県高原町

さて今回は,来月10月7日(日)に開催される,霧島登山マラソンへ向けた試走をおこなってきました。

レースは,皇子原公園(標高320m)~5.6km~天孫降臨登山口(標高720m)~3.3km~高千穂峰(1,574m)まで,約8.9km/単純標高差1,254mを一気に駆け上がるものとなっています。トレランというよりはバーティカルレースと呼ばれるものに近い感じです。

前回は2015年に参加しているので,今年で2回目となります。まずは今の脚の状態を見るべく走ってきました。天気は快晴,まるで真夏のような暑さと湿度。

ではどうぞ。

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左:スタート地点にて。単純標高差は1,254m。九州でこれだけの標高差があり,かつ,眺めも良いコースはそうそうあるものではありません。このコースに目を付けた先達に脱帽です。

右:出だしから急坂なのであまり慌てずゆっくりと走り出し,道がトラバースっぽくなったところからスピードを上げる。しかし今日の暑さはなんだ・・・まるで真夏のようなコンディション。既に汗ボタ。

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左:大幡林道分岐。大幡川は霧島を代表する名渓で,ここの下部ゴルジュ突破は遡行課題として残っています。

右:走ること42分,登山口着。この暑さの割にはよく走れた感あり。いいぞ~。ここから少し下って登山道へ入る。

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左:出だしは緩く,
右:徐々に傾斜がついてくる。

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左:標高1,100mを超える辺りから森を抜け眺めが良くなる。
右:尾根が近づいてきた。

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左:そして最後の登りをこなすと,

右:山頂です。久しぶり。タイムは1時間45分程。この暑さにしてはよく走れた感じです。本番はできれば1時間30分切を狙えるかな。そのつもりでトレーニングしていこう。

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左:南方を眺める。
右:北方を眺める。新燃岳の活動は収まっている感じ。

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左:下山は,

右:あっという間に駆け下っていきます。今日は登山者以外に,試走とおぼしき人に3人会いました。考えることは似たようなものなのでしょう。

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左:下山は龍駒ルートへ。
右:ピンクテープや道標あり。

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左:夏秋の一枚。彼岸花と高千穂峰,それと夏の雲。

右:下山後は「あきしげゆ」へ。霧島界隈の隠れた名湯です。

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左:ここは内湯と,屋外の樽につかる外湯があり,風情を楽しむことができます。泉質は単純温泉でモール泉。炭酸水素イオンや炭酸イオンの濃度が高いので,表皮は角質が落とされてツルツル+スベスベになり,含まれているフミン酸の効能で体がとても温まります。

ここは九州温泉道を極める道中に立ち寄りましたが,その雰囲気,応対,泉質に一発でやられてしまった湯です。一回入ればもういいや・・・的な温泉がはびこる昨今において,ここは何度も何度も再訪したくなる湯です。

右:今日の締めは,実に色彩豊かでした。今日もありがとう。

という感じでした。

本来なら午後から短めの沢を一本遡行する予定でしたが,暑さによる疲労のため取りやめた次第です。今日は本当に暑い日でしたが,そんな中でも結構いいタイムで走れたのでいい感触を持てました。本番までにさらに特化した練習を積み,前回のタイムを超えるような走りができればと思っています。

しかし,高千穂峰は改めて風格があり,恰幅の良い山だと痛感しました。九州を代表する名峰に間違いありません。

★次回は沢をお送りします。

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阿蘇山上トレーニング

さて今回は最近にしては珍しく天気が崩れたので沢には行かずに阿蘇山上でトレーニングをしてきました。

記録を見ると最後にここを訪れたのは2014年で,実に4年ぶりとなります。コースはロープウェイ乗り場~砂千里~中岳~高岳の往復10kmコースで,標高が高くて走れる道なので,夏場の近場トレーニングにはもってこいの場所です。

ではどうぞ。

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左:久しぶりのはずだが,ついこの間も来たような感覚。
右:標高が高いので風が涼しい。下界で走るよりかなりいい条件。

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左:4年ぶりの中岳火口。
右:砂千里を振り返る。

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左:懐かしの急斜面。脚がどうもなければ全て走って登るが,今日はまだ筋断裂の回復期間なので無理せずに登る。

右:尾根筋はガスと冷風で快適。

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左:そして中岳。
右:ガスの切れ間から阿蘇市方面を眺める。

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左:火口とロープウェイ乗り場方面。
右:一投足で高岳。1,592m。肥後の国・・・という語呂合わせで覚える。

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左:下りはガスがとれ,
右:素晴らしい風景の中を走る。やっぱりここは天上の楽園。

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左:下山後は南阿蘇の竹の倉山荘で入浴。

右:ナトリウム‐炭酸水素塩泉で肌の角質を落としてくれます。阿蘇は活火山がある割には,名湯に値する温泉が少ないように感じます。地獄温泉・清風荘(休業中),南阿蘇温泉・伊織(休業中),内牧温泉・蘇山郷などは他県の名湯と呼ばれるものと比べても全く遜色ありませんが,その後がなかなか思いつきません。カルデラの規模からすると,10湯くらいは自然に名前が出てきてもいいような気がするんですが・・・。

という感じの一日でした。

山道の下りに損傷部が耐えられるか心配でしたが,大丈夫だったので安心しました。これから距離と負荷を徐々に上げて,追い込んだトレーニングにしていきたいと思います。

夏の利根川本谷,秋の東北の沢のチケットを取り,来年3月の東京マラソンの打ち上げをする店の予約も取れ,これからが本番。自分の成長に期待してトレーニングに邁進していければと思います。

★次回は天気が良さそうなので,長めの沢をお送りします。

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