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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

比叡山(第一スラブ) in 宮崎

さて今回は珍しくロッククライミング。
山の店シェルパのAさんと一スラを登りに来ました。

車中ではグレートサミッツを見ながらアイガーの勉強・・・。
グリンデルワルトに行ったことのあるAさんから,色々な情報(ベッターホルン,ユングフラウヨッホの詳細など)やアドバイスをもらえたのは,本当に有難かった。いつかはアイガー北壁・・・は無理なので,ミッテルレギ稜から山頂に立ちたいものです。

閑話休題,ではどうぞ。

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左:出だしの様子。終了点からロープを伸ばす。
右:2P目はAさんリード。確実に登るので安心してビレイできる。

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左:フォロー中の私。徐々に高度感が増してくる。
右:3P目のカンテライン。せっかくなのでカムを決めていく。ここはリンクカムの#1(赤)をバチ決め。



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左:ビレイ点から見下ろす構図。鳥になった気分を味わえます。

右:対岸の矢筈岳。花崗斑岩リングダイク(環状岩脈)の露出。この付近のものは国内最大級です。貴重な場所を登らせてもらっています。

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左:空へ向かって登るクライマー。
右:尾根上では岩場混じりの道を歩く。

快適なクライミングで充実した一日でした。
これもパートナーを務めてもらったAさんのお陰です。ありがとうございました。

次は冬の阿蘇北面に行きましょう!

★次は天候次第ですが,上畑起点の祖母・傾一周トレランです(距離:39km/累高:3,950m)。目標はサブ12(12時間以内)。南阿蘇外輪山レース前の最後の仕上げです。


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鉾岳クライミング on 大長征ルート

久々の更新です。

今回はロッククライミング。
場所は,宮崎の鉾岳(ほこだけ)。
高さ250m,幅300mの大スラブを登る。

登るのは大長征ルート。
11Pのロングクライミング。

※P・・・ピッチ。一回分の登る長さ。だいたい25~45mくらい。11Pのルートでは,トップが登って,セカンドが後から登って合流するという流れを11回繰り返すことになる。

今回から動画もお送りします。それではどうぞ。

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左:出だし。樹木のない,のっぺりスラブクライミングのはじまりはじまり。
右:3P終了点の松の木から見下ろす。高度感が素晴らしい。


1P目のクライミングの様子。

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左:中央バンド到着。以前のサビたRCCが全てハンガーに打ち変えられていて安心。
右:9P目の核心ピッチ。5級+。

※RCC・・・昔主流だった支点。強度があまり高くないので,落ちたら抜ける可能性あり。
※ハンガー・・・左の写真中央右寄りに見える支点。高い強度があるので落ちても安心。
※5級+・・・クライミングの難度を表すグレードの一つ。易しい方から1~6級までが基本範囲。ここの9P目は,米粒かそれ以下の岩の突起や凸部をつまみ(または指先をひっかけ),足指部を岩面に押しつけて登る感じ。


中央バンドでパートナー確保の準備。

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左:8P目の出だし。5級。易しくはない。
右:9P目のクラック入口から見下ろす図。ここはキャメロット2~3番が効く。

※キャメロット・・・岩の割れ目のクラックにかませる道具。落ちた時に備える。


最終ピッチ。パートナーを迎え,感動のフィナーレ。

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左:山頂から懸垂下降で降りる。
右:下山は固定ロープを多用して下る。

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左:こんな所に咲くリンドウ。色合いの良い星型。
右:下山後,振り返る。右手の小さいピークに今日,登ったスラブがある。

パートナーと天気に恵まれ今日も感謝。


★次回は未定。


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鉾岳クライミング

明日は鉾岳に行きます。
天気もよく期待が高まっている最中。
明日の夜にでもアップします。

乞うご期待!
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