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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

トレラン ★冬の霧立越:扇山★

さて今回は,真冬のトレランってことで九州は脊梁山地,
宮崎の椎葉にある扇山周辺を走る。

来年の春に霧立越周遊トレランを計画しているので,
その試走とGPSによる正確な距離測定のためのラン。

左:まずは松木側の新登山口から。ガイド本には旧登山道が載っているが,ここ数年は林道が先に延び,尾根を回り込むこの地点から登れるようになった。旧登山道から林道を1,140m行った場所。

右:冬の山を走るのもこれまた新たな魅力。
扇山登山口(松木新登山口)       緩やかな尾根道
左:おそらく九州で一番きれいな無人小屋。中には囲炉裏まであり,極上の山小屋。

右:小屋から少し走れば6年振りの扇山。今日は寒気団の影響で気温は-5℃。それに北西の風10mなので,体感温度は-15℃くらい。真冬の-30℃のカナダに比べると暖かい。汗もあまりかかずほどよい寒さ。
扇山小屋       扇山山頂
左:枝を広げるブナの樹氷。自然の芸術。

右:かつては古木の雰囲気が良かった平家ブナ。ついに折れてしまった。変わらないように見える自然こそ,実は一番変化が激しいことに気づかされる。
樹氷       平家ブナ

林道から見る旧登山道。かなりの植林の急斜面をジグザグを切りながら高度を上げる。左にいくと新登山道と合流。そこから小屋までは10分。道はブッシュ化しつつあり,何とかたどれる感じ。ここもいずれは埋もれてしまうだろう。
旧登山道

今回は9.17km,1時間40分28秒の軽いトレランだった。

今の時期に試走と距離計測を済ませ,来春は温めている4つの周遊トレランを
ぜひとも成し遂げたい。

走るたびに1つずつ自由を手に入れることができる,
そんなトレランに今はまっている。

★☆★次回もトレラン(懲りんな,ほんとに),祖母・傾山系をお送りします。

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トレイルラン (二本杉→←京丈山)

さて晴天の今日は,九州脊梁山系の一角,
二本杉峠から京丈山までの往復トレラン。

来年の周遊トレランに向けてのコース試走と距離測定。

左:峠の東側からスタート!
右:出だしはKトラでも行けそうな快適な道。アップにちょうど良い感じ。
スタート地点の二本杉峠       最初はこんな感じの道
左:20分で雁俣山着。予想より早い。右下から登ってきて,左奥へ続く。
右:目指す京丈山を遠望する。雲一つない晴れが何より嬉しい。
雁俣山山頂       京丈山までのコース
左:尾根道は昨秋に整備されており問題なし。
右:2年ぶりにナメコ発見!(昨秋は小雨で収穫なし…)この時期は哀れかな,氷付けになっていることが多いんです。必要な分だけ頂きました。自然の恩恵に感謝です。

道は昨秋に整備済       氷付けのナメコ
左:南進していた尾根が東進するようになると石灰岩の露頭が目立つようになる。これはカレンフェルド。ここまでくれば山頂は近い。
右:そして山頂~!2時間かからなかった。予想より走れる区間が多く助かった。この景色は何度見ても飽きない。
石灰岩出現       京丈山頂からみる熊本市
左:帰路は黒原集落(といっても1軒のみ)経由で帰る。
右:国道445号からは苦悶の坂道ロード。なるべく腰を入れて走るが,きつくなるとヘナッとなるところがまだ弱い点。修行が足りん!と私の中の軍曹が叫んでいます。
帰路,黒原との分岐       二本杉峠


往路:7.52km-1時間49分14秒 / 帰路:6.93km-1時間08分52秒
という感じで,今日も無事に走れたことに感謝です。

最近はトレランばっかりで,まだ沢納めをしていないので,
近日中に沢に行きます。

●次回は,またトレランです。題して「真冬の扇山 in 霧立越」


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天草ロード練習

指宿マラソンまであと3週間余り,
長距離の練習として天草で走ってきました。

前回は南阿蘇外輪山で20kmのトレラン,
そして今回は天草でのロードランという具合です。

左:まずは1号橋:天門橋を渡る。天草5橋の中では最長。約500mもある。
右:三角で折り返し,大矢野島を縦断する。海沿いは快適!・・・のはずが北西の寒強風のせいで非常に寒い。
1号橋を渡る       海沿いのラン

左:天門橋から約15kmで2号橋:大矢野橋。
右:そしてすぐに3号橋:中の橋。
2号橋を渡る       3号橋を渡る

左:3号橋付近は釣りの名所なのか,こんなに寒い日に太公望の姿も。キス釣りで有名な樋合(ひあい)島の近くだしね。

右:4号橋:前島橋と5号橋:松島橋は看板と一緒に撮影できずアップなし。
そして締めは,大矢野島唯一,源泉掛け流しの弓ヶ浜温泉:湯楽亭。
ここの湯は本物。今年入った温泉の中でベスト3に入る。
白湯(アルカリ単純泉)と赤湯(Na塩化物炭酸水素泉)とがあり,一度に2つの湯を楽しめるのが特徴。

温泉うんちく
~海沿いの温泉は塩化物を含んだ湯が多く,この塩化物が体の表面を皮膜のように覆うため,保温効果の高い泉質と言える。熊本の日奈久温泉,鳥取の皆生(かいけ)温泉などは有名である。また塩化物は石けんの泡立ち効果をなくすため,泡がたちにくく,また体を流ししても独特のヌメリ感が残る点も特徴である。保温効果という点では寒さが厳しくなる冬場に向いている温泉である~

4号橋下の太公望       大矢野の秘湯:弓ヶ浜温泉

今日はコンディションが今いちだったので,20kmで切り上げ。
今後は個人練習で30~40km走を踏んで,脚の距離耐性をつけ,
2009/1/11の指宿マラソンに臨む予定。

★次回は,脊梁山地トレラン(二本杉峠→←京丈山)をお送りします。


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トレイルラン ~祖母・傾山系~

先日,小雪(小雨)の混じる中,山を走ってきました。

場所は,大分の祖母・傾山系。
登山者にとっては九州のメッカのような場所です。

来年にここの1日トレランを計画しているので,
試走とGPSによる距離測定のために走る。

今回は,スタートの上畑:健男社~八丁越までの出だしの区間。

左:民家から先は伐採で様相が一変。取り付きの尾根を間違えないように。
右:出だしの杉林から,沢を渡ってからも息つく暇もないほどの急登。平均傾斜角40°。走るなんてとんでもない。歩くので精一杯。
取り付きの変容       前障子までは急登の連続

左:途中のピークから見た障子岩尾根。右の鋭峰が前障子,左奥の鋭連峰が大障子。距離は短いがアップダウンが激しく岩場がある道が続く。
右:前障子への取り付きの岩場。雪が乗っていたので今日はパス。ここで滑るとおしまい。
黒岩から見る障子尾根       前障子の取り付き

左:前障子~大障子へは場所によってはこのように快適に走れる。雪が降ってきたがサイコー。
右:大障子を越え八丁越へ。かつて尾平と神原を結んでいた峠道。右下へ下る。

快適な尾根もある       八丁越

左:冬の渓は雪と氷の展覧会。透徹し静まりかえった重い空気があたりを包んでいる。
右:知る人ぞ知る60m二段スラブ大滝。

冬の滝       幻の滝(60m二段)

そして最後は県道7号線に降りて,小雨の中,車道を7.21km走るとスタート点の上畑着。
トレランの8.62kmと合わせて合計:15.83km,5時間10分13秒の半日ランでした。

来年の4月の上畑-前障子-大障子-八丁越-宮原-祖母山-障子岳-古祖母山-尾平越-本谷山-笠松山-九折越-傾山-(岩場コース)-三尾-九折-上畑の祖母・傾トレランに向けて,よい橋頭堡を築くことができました。歩きの時間から算出すると,目標は14時間くらいかな。

祖母・傾との関わりも,全登山道の歩き→全沢の遡渓→トレランと変化している状況です。
非常に愛着がある山系だけに,自然に感謝しながら,駆け抜けたいと考えています。


★☆★次回は,天草ロード練習です★☆★

指宿菜の花マラソンまで,あと22日。


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トレイルラン ~俵山峠→←グリーンロード~

天気に恵まれた休日,
距離を測定するために走ってきた南阿蘇外輪山。

ルートは俵山峠→←グリーンロード往復のコース。

左:今日はピーカン。気分も盛り上がるが,寒風が肌を刺す。
右:俵山への第三の坂。
今日の阿蘇五岳       俵山

左:今日のコース。冠岳まではアップダウンの激しい地形,そこからグリーンロードまではほぼフラットな快適コース。
右:冬のトレイルもなかなかいける。
俵山から俯瞰するルート       冬のトレイル

左:往路の午前の様子
右:復路の午後の様子
午前       午後

快晴の中での快適なトレランでした。
冬に走るのもおつなものです。

GPSデータ ( SiRF StarⅢ チップ) ★往復2回の計測より平均値算出

①俵山峠-俵山山頂    3,110m 
②俵山山頂-護王峠      820m
③護王峠-本谷越      2,690m
④本谷越-冠岳        820m
⑤本谷越-グリーンロード 2,290m

★俵山峠-グリーンロード   8,720m ( タイム:1時間58分19秒)

今日もケガなく楽しく走れたことに感謝です。
次回は,祖母・傾山系のトレランです。



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