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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

第28回 いぶすき菜の花マラソン

とうとうやってきた。
第28回 いぶすき菜の花マラソン。

終わってみると波瀾万丈のレースだったので,
非常に印象深く,くっきりと想い出に刻まれることになった。
大満足のレースだった。

まずは,会場に行き着くまで。

 仕事が異常に長引き,出発は朝の5:30。もちろん徹夜。時間的に飛ばしてギリギリ間に合うかどうか。とにかく最大限の努力をして会場へ急行。谷山ICを降り,一路指宿へ。ところが喜入を過ぎたあたりから渋滞にはまり,会場着はなんと出発2分前の8:58。あわてて駐車場から1km先の本部へ向かう。
 
 そして本部間近のところで,スタート!なんと目の前でレースが始まってしまう羽目に・・・。
急いでゼッケンを受け取り,記念写真を撮り,アップなしでスタート。もちろん最後尾。14,000位くらいでの出発。周りはスタート直後の閑散としたムード。とにかく出走できただけでもOK。天気:曇り 風向:北西5m 気温:9℃。

左:出走者の最後尾。先頭はここから800mほど先のところ。とにかく参加者が多い。
右:見渡す限りランナーなし。ここからダニエルも真っ青の数百人抜きが始まる。
到着時の状況       ドベからのスタート,14,000位くらい。
左:ここまで来ると前のランナーというか競歩者を次々に抜いていく。軽く500人は抜いた。でもこれってマラソンなのに既に3km地点から歩き始めてるなんて…。

右:池田湖と開聞岳を見ながら走るコースは前半のハイライト。ここを走れただけでも参加した甲斐がある。この地点で13kmくらい。まわりはほぼ全員歩いている。やっぱりマラソンじゃなく,一種の競歩会だね。高校でやるような。
第一エイドにて       池田湖と開聞岳

左:道中,天竺へ向かう三蔵法師一行を見かける。武運長久を祈ります。お気をつけて。
右:この辺から天気は回復しだし,晴れ間がのぞく。最高のラン。
三蔵法師一行       地元の応援

左:ここのエイドの豚汁は大人気。こんな感じでみな沿道で休憩。もはや走っている人はゼロ。完全なる競歩会。
右:そしてフワラーパークへ。今回はいろいろありここで収容されることにする。
ここの豚汁は大人気       26km地点のフワラーパーク

左:収容バスの車窓から。前方の坂を上りきればあとはゴールまでは長い平坦路。
右:そして帰ってきた競技場。今回はあのゲートをくぐることはできなかったが,来年は必ず!
山川→指宿間の海岸ロード       夕暮れ時のゴール

こうして今回のいぶすき菜の花マラソンは終わった。

そしてその夜…

左:今宵の月は妖しく輝いている。何かの偶然か,宿泊先は「月見荘」。
右:疲れた体にはこれ。指宿名物【砂むし】
今日は月が素晴らしい       指宿名物:砂むし

今夜は疲れを抜くべく,砂むし・晩餐と贅沢極まりないものとなった。1年に1回くらいはいいよ。
晩餐後は36時間振りに横になり,2人とも泥のように寝入る。とにかく徹夜でよく頑張った!

そして翌日…

左:朝刊に昨日のことが。地元の一大イベントなんだね,きっと。人口約4万の指宿市に,この大会だけでその半分ほどの人が詰めかけるだもんな。

右:今回のコースの鳥瞰図。全国でも珍しい周遊コース。コースどりは素晴らしいと思う。ただアップダウンが思いのほか激しく,記録は出しにくいと思われた。因みに今回は2時間23分がトップらしい。
翌朝の朝刊       今回のコース

左:お世話になった月見荘。接客・料理・施設・風呂・快適さ,どれも最高レベル。また来ます。

右:帰途,霧島温泉に立ち寄る。湯之谷温泉。知る人ぞ知る秘湯。ここの炭酸泉には硫黄が含まれており,低温・白濁の湯となっている。全国でもここだけらしい。隣の硫化水素泉とともに血管拡張作用は,今日みたいに冷える日には大活躍。
月見荘       霧島温泉:湯之谷山荘

とまあ,今回はこんな感じでした。
大会の雰囲気は非常によく,売店や食事のサービス券なども充実していました。
地元の約2,000人のスタッフの方々に感謝です。

この大会は記録狙いというよりは,参加して楽しむ大会だと感じました。

結果はどうあれ,今は充足感で一杯です。こうして目標にしていた大会が終わり,また次へ向けての練習が始まります。次は3/8にある天草パールラインマラソンあたりかな…
どんな大会になるか,いまから楽しみ!


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