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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

GW

いよいよ明日から出発です。

4/30-5/5までは屋久島でブログアップできません。

次回は,5/6にアップしますので,よろしくお願いします。

内容は,順調にいけば

①小楊子川右俣:花之江河沢 遡行
②安房川南沢 下降
③奥岳周遊トレラン

の3本立てです。

みなさんも,良いGWを過ごされて下さい。
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GWの溯渓

さて,GWもまじか・・・
今年も屋久島に出かけてきます。

行き先は,小楊子川右俣:花之江河沢の遡行&安房川南沢下降&奥岳周遊トレラン。

花之江河沢は昨年行き損ねたところで,今年こそは。
小楊子川は5年前の左俣以来です。

小楊子川は流程があるので,水・石などにパワーを感じます。
また,流域面積が広いぶん,開析が進んでいるので,側壁が見事です。

一方,安房川南沢はまだ立ち寄ったことのない石塚小屋あたりから下降しようと
目論んでいます。こちらは陽光がさんさんと降り注ぐ,楽しい沢になるでしょう。

それらの沢のあとは,荒川登山口を起点とした周遊トレランです。
走り始めてから,一度はここを一日で駆け抜けたい!と思ってきました。

計画・荷造りはバッチリですが,自然が相手なだけにどうなるかはわかりません。
それがいいんですよね。何があるかわからないこと。

今年は屋久島卒業の年。

そして来年は,台湾での溯渓の第一歩。

超絶峻険,数百mにも及ぶ大理石ゴルジュ!
見てみたい!行ってみたい!溯渓してみたい!




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溯渓3 【落水谷】 (椎葉村)

今回の沢は,よくある名前の「落水谷」

落水とは,上から落下する水=滝のことで
万葉の時代,まだ滝という言葉がない時代に
用いられた古代日本語のひとつ。

よって落水の名を冠する谷には,必ずといっていいほど
はっきりとわかる滝があり,人々との長い関わりもある
歴史ある谷なのです。

いつもは道路から滝を見上げるだけだったので,
今回,溯渓の機会を得ることができ,感謝です。

短い谷ながら(溯渓:2時間13分),滝の連続する秀渓でした。

出だしの〔落ち水の滝〕に始まり(下から10m,10m,25m),
ゴルジュ内の10m・6m,そして最大の40m,10m,
ゴルジュ内の10mトユ・6m,両方とも滝が懸かる二股(右15m,左10m)
と息つく暇もなく溯り,最後は林道フィニッシュ,という感じでした。

これまで椎葉で登った谷の中では,最高の滝の谷でした。
まさにその名のとおり,「落水谷」。

滝場を越えてホッとし,単調になりつつある頃に,次の滝場が現れる,という感じで
遡行者の心理を上手に刺激する谷でした。

下山は佐礼(ざれ)集落からの破線が下まで続いており,
諸条件から勘案し,"この道は残っている"という強い確信の元,選択。

予想通りしっかりした道(途中の植林帯は荒れ気味)があり,
1時間ほどで駐車場に帰着。

今日も良い谷とめぐり合わせてもらい,感謝です。

※ちなみに,詰めにある集落「佐礼(ざれ)」

由来は…急傾斜で滑りやすい地質の所を,狩り言葉で「ドザレ」といい,
その”ド”が欠落して,(ざれ)となったようです。

この付近の地質は砂岩・頁岩とその互層からなっていますので,
頁岩の破砕斜面のザレを歩いたことのある人なら,その歩きにくさは
想像できるかと思います。

これはほんの一例ですが,後から無理矢理,漢字に直したせいで
その由来が全くわからなくなっている地名が散見されます。

他にも南外輪山にある「中坂峠」。
かつては「千穂坂峠」であり,このままだとその由来が推測できるが,
千穂→中にした途端,まったく意味をなさなくなっています。

こうした追求も溯渓の魅力の一つ,と私は思います。


沢(九州) | コメント:0 | トラックバック:0 |

PC故障…

最近パソコンが壊れた模様…

よって,ハードディスクの交換を依頼しています。

なので,画像付きアップができません orz

しばらくは別パソからの更新となりますので,
画像なし文章のみ,となります。

画像を楽しみにしている方には申し訳ありません。

次回は,暖かい日が続くので溯渓です。

どこに行くかはまだ迷ってます。
行くところが…




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南阿蘇外輪山縦走

走ってきました。

俵山峠~清栄山~俵山峠の往復57.9km。

写真は近いうちにアップします。
とりあえず,データと感想を。

【トレイル】
第一区間:俵山峠-グリーンロード    1'56''09
第二区間:グリーンロード-駒返峠    1'23''51
第三区間:駒返峠-中坂峠         2'22''37
第四区間:中坂峠-清栄山-黒岩峠   1'34''04

合計区間:俵山峠-清栄山-黒岩峠  34.9km / 7'26''41

【ロード】
黒岩峠-俵山峠 23.0km / 3'40''57

【合計】
 57.9km / 11時間07分38秒

目標の12時間を切れたことと,昨年,シェルパ主催の南阿蘇外輪山縦走に参加した時のタイム(8'25''00)を1時間ほど縮めることができたことは,大いなる収穫。

あの日の遠い目標だった自分に到達できたことは,大きな自信と肯定を与えてくれた。

また課題も。

45kmから足のアーチが崩れ初め,衝撃吸収やバランスが悪くなってヨチヨチ走りになったことや,何度も心が折れて,耐えたり,踏ん張ることができなかったことは,残念。

長時間の運動では,ある程度の負荷をかけ続けると,もう何を飲んでも食べても疲労は回復しないと感じる。栄養分の吸収を疲労が上回っていくので,疲れてバネがなくなり,足は重くなるだけ…。

そういう時にこそ力を発揮するのが,精神力。胆力。
ここがまだまだ脆弱だと感じさせられた。ギリギリの追い込みが足りないのでしょう。

ということで,これからも「日々是鍛錬」。
そしていつの日にか,今を越え,遠い遠い自分にたどり着くこと。

生きていくこととは,どの分野であれ,そういうことなのかもしれない…
と思ったりした今回のランでした。

脳に入ってくる刺激が日常生活より大幅に制限される自然の中では,刺激の軽減とともに脳や精神がリラックスした状態になり,思考もシンプル&柔軟&深遠なものになるような気がする…。




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