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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

南阿蘇トレイルラン(駒返峠南面)

雪と氷のシーズンもそろそろ終わり。
なので今日はトレランと豊後街道の調査。新規開拓に出かけてきました。

場所は南阿蘇の駒返峠南面。
初めてのコースはいつでも胸がときめく。

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左:中央右寄りの凹部が駒返峠。
右:峠着。走ればあっという間に着く。

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左:南面を走り下る。ここは九州自然歩道の一部で整備がいき届いている。
右:杉木立の中を駆け下る疾走感は最高。

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左:南面には林道や作業道が張り巡らされている。脊梁の山並みを一望。
右:高千穂野(たかじょうや)のピークも南面からは鈍頂でしかない。

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左:ここから多津山峠へ登れそうだったので,ここを採用。

右:ドンピシャ,読み通り。峠近くの90度屈曲点へ出た。感動の瞬間。多津山峠への道は南北面とも,今でも生きていることが判明。こういう謎解きが新規開拓の魅力の一つ。因みに左奥は多津山峠へ,右は天神峠へ続きます。

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左:多津山峠から駒返峠への道。この時期は寒すぎず快適に走れる。
右:駒返峠から下っていくと中央火口丘群が見え出してくる。いつ来ても阿蘇は雄大。

トレランはおしまい。約16km,3時間程度のお気軽ラン。
そしてこれから豊後街道の調査へ。

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左:笹倉から57号線をはずれ参勤交代の道へ。
右:壁谷(ヘキたに)の道標。

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左:水恩碑の所の案内板。
右:産山の石畳を上りきった所がかつての国境。古の松は今はもうない。

と今日の調査は時間的にここまで。
笹倉~米賀までのコースを確認できました。

このブログの長期閲覧者の方はもうお気づきかと思いますが,
今度,この豊後街道(熊本城~大分鶴崎124km)を一日で走ることにしているのです。

また一つバカなことを思いついてしまいました。
昨年の阿蘇外輪山一周の時にふと思いついて以来,次なる目標となってしまいました。
歴史探訪とロングラン,自分にピッタリ!こりゃよかバイ,となった次第です。

当初はオンサイト(初見)で走れるバイと軽視していましたが,参勤道は現在の主要道と重なったり,微妙にはずれたりと,その見極めは予想以上に困難でした。特に大分に入った途端,標識類がほとんどない状態で,今日の調査でもあちこち彷徨った末に,見つけ出した有様でした。

しかし,解答を見つけ出すまでの,悩みや迷いの過程には非常な魅力を感じています。やはり,こういう自ら探り出す行為が,私の興味を掻きたてるようです。今後,米賀,久住,神堤,今市,野津原,鶴崎とコースを確認でき次第,一気に走りきりたいと思います。


★次もラン関係です。


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熊本城マラソン

いよいよ本番当日。気温はスタート時で2.5℃(最高6.3℃)
出発の号砲へ向けて気持ちが高ぶってくる。

まずは出発までの様子から。

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左:京町から二の丸公園へ。
右:預け荷物は奉行丸にて。フィニッシュラインから結構離れてる。

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左:預け荷物はブロック毎に受付がある。入り口付近はボトルネックで渋滞。
右:ブロック毎の移動開始。城彩苑の坂のところ。右斜め前が受付の崇城大学市民ホール。

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通町筋を埋めるランナーの群れ。号砲まで熱気は高まる一方。

さていよいよスタートです。
蒲島県知事,幸山市長の紹介があり,まず30kmがスタート。
そしてその2分後,フルマラソンが9:02にスタート。
ここで最高度に高まった熱気が一気に解放される。
フル出走者8,962人。

まずはキロ4分40秒ペースで走り出す。
通町筋を走るのは最高。

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左:けやき通りの国道3号線を跨ぐ陸橋。10kmは47分。ほどよい感じ。まだまだこれから。
右:川尻駅近くの通り。

この辺までは順調だったが,次第に脚が重くなり始める。
まだ17kmくらいなのに・・・。

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左:フーズタウン手前のハーフ地点。タイム的にはOKだが,脚が既に重い。大失速の可能性を考えて戦略を練り直し,一定速度で楽に走れるようにペースダウン。38km以降のために脚をとっておかなければ。

右:熊本港線の直線道路を西へ走る。ちょうど西からの向かい風でペースがますます落ちる。折り返しまでが長かった。

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左:市内に帰ってきた。あと5.2km。しかしここからが長い。我慢の走りが続く。
右:あと3km。泰平橋の手前。ここから少しずつペースを上げていく。

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左:二の丸公園への最後の坂。ランナー泣かせ。ここで踏ん張り先行のランナーを少しずつ抜いていく。

右:回り込んで最後の短急坂を上り右折。ラストは直線路。ダッシュをかまして,ゲート手前で止まって一枚。周りの人に笑われてしまう。でもこれはブログ的にはずせない一枚。

結果は3時間35分,604位/8962人(世代別203位/2269人)という結果でした。ラップは前半-1時間42分,後半-1時間53分。全体では完走者8,342人/出走者8,962人(完走率93.8%)

レースを振り返り・・・

スタミナ的にはまだいけましたが,脚にきていたので,走り込み不足だったのでしょう。その根拠となるデータは,ベストを出した指宿との比較です。

最初の10kmタイムを100とした場合,20km,30km,40kmの10km毎の指数は,

指宿-106.2,103.1,103.1と最後までペースが保てているのに対し,
熊本-97.7,93.2,87.4と見事に失速の一途を辿っています。

コースの高低差が違うので一概には言えませんが,アップダウンなら指宿も激しいので,やはり完走レベルの脚しか作れなかったのだと思われます。ただハーフ付近で,状況を受け止め戦略の練り直しができ,実行できたことは収穫でした。あのままいけばもっと後半の落ち込みが激しかったはずで,最後の坂も歩いていたでしょう。

今回の練習期間から本番までのデータを多角的に分析,次へ向けた練習の方針を練り直したいと思います。

この日は毎年午後から仕事なので(今日もこの後職場に直行),今回限りの参加のつもりでしたが,来年も出ることにしました。このままでは納得いきません。このコースは小アップダウンが6回くらいあり,十分に走りこんでないと結構厳しいコースなのかもしれません。自身の状態に期待過剰だったのも不甲斐ない結果の要因の一つです。

マラソンの奥深さと厳しさを身をもって知ることができたことがレースでした。

最後に,沿道の応援や給水・給食・盛り上げは地域の特色が出ていて,充実していたと思います(どれも見ただけですが)。各地域の方々の有形・無形の準備や応援には,ただただ感謝するのみです。ありがとうございました。


★次回は本職の山関係です。トレランで南阿蘇外輪山の新規開拓に向かいます。その後は豊後街道のコース調査です。

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熊本城マラソンへ向けて ③

いよいよあと3日。

今日は最後の刺激入れを,約1時間してきました。
脚の切れ,体のバランス,ともに良い状態で仕上がっています。
ベストとはいきませんが,できることは全てやりました。

後は当日のシュミレーションをして,万全を期すのみ!

★次はマラソンレポのアップです。
お楽しみに!


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熊本城マラソンへ向けて ②

前回に引き続き最後の仕上げの一環として再び42.2km試走。
コースは前回と同じ。GPS計測の結果,累積高度は534mと判明。
今回はイーブンペースが課題で取り組みました。

結果は3時間37分04秒。前回より3分ほど短縮できましたが,まだまだって感じです。
ただ前後半のペース差が3分以内に収まり,スタミナ的には楽に走りきれたなという感覚があり,それは良い収穫でした。

しかし,脚が35km付近で終わり始め,40km以降は終わった感があったのが心配の一つ。
もう一回走れば最後まで持つ脚ができるのですが,日数的にもう余裕がありません。

あと6日。もう一回20kmで刺激を入れて準備は終了。
後は体調に気をつけ,本番に臨むだけです。

本番コースは起伏が練習コースと比べればないにも等しいので,
ペース(4分40秒/km)をしっかりと守り走りきること,これがタイムを出す最大の課題です。

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熊本城マラソンへ向けて ①

2・19(日)の号砲まであと9日。
先日ようやく練習で42.2kmを走れるところまで来ました。

タイムは3時間40分。何とも不甲斐ないタイムで,
中身も後半失速という締まりのない結果でした。

やはり昨年の11~12月の左脚の痛みや疲労骨折で
十分に走り込めなかったことが大きいようです。

ただ,練習コースは坂道をふんだんに取り入れており,高低差が400mを越えるコース設定であることや,
当日のウェアリングは練習時よりも軽装になることなどから,これよりひどくなることはないと期待しています。

どんな結果が出るかは,残りの9日間過ごし方にかかっているので,
最後まで諦めずに自己ベストを出しに行く強きの姿勢で臨みたいと思います。

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