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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

島原半島 山越ライド

さて今回は,自転車ツーリング in 島原半島。
あまり経験がない活動だけに期待が高まる。

ではどうぞ。

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左:熊本港からオーシャンアローに乗り込む。自転車ごと乗るのは初体験。
右:丁寧に固定してくれる。それなりに需要もあるのだろう。

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左:船内は清潔。船と言えば,鹿児島~屋久島間のトッピーしか乗らないので新鮮。
右:30分で島原外港着。速い。

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左:早速57号を南下し,仁田峠へ向けてクライムの始まり。
右:延々と続く坂道。


仁田峠までの登りでは後半,海が見える。

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左:海岸から一気に山上まで登るので景色は,それはそれは最高!
右:普賢岳の近くまで登ってきた。91年の災害からもう21年・・・月日は速い。

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左:峠手前の区間。走りやすかった。
右:峠からは雲仙地獄を経て小浜温泉へ。雲仙地獄は小6の修学旅行以来だったのでノスタルジーに浸る。


小浜までは10kmの下り。快適。

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左:小浜では「波の湯:茜」に入る。正面に海を見ながらの温泉で疲れを抜く。ここはお勧めです。

右:温泉後はバスターミナル裏手にある店で名物トルコライス¥750を頂く。これまた美味くてボリュームもあるので満足。

本来なら小浜から海岸線を南回りで帰るつもりがフェリーの時間に間に合いそうにないので,県道30号を使い小山越えでショートカットすることに。これで17kmくらい距離が短縮できるが,食後の小山越クライムはきつかった。

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左:島原と言えば原城。375年前に思いを馳せる。
右:普賢岳の雄姿。

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左:輪友のKさんから「フェリーにドリフトしているカモメがいる」と聞いて外へ出る。じっくりタイミングを図りパシャ。今日最高の一枚。

※ドリフト・・・先行者を風避けにして走行すること。トライアスロンでは禁止行為とされています。ツールドフランスなどのロードレースではエースを集団の中で温存し,他選手が交代交代に風除けとなる様子が見られます。

右:暮れゆく今日。日の出前から日の入りまでたっぷり遊べたことに感謝。後は事故なく帰宅することに傾注。

総距離:151,76km / 累高:1707m / 時間:13時間39分。久々にたっぷり身体を動かし,リラックスできた感じです。たまには活動を変えてバイクツーリングもいいものです。


★次は沢です。行き先は週末の天候次第です。そろそろキノコも出始めているかな。


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芋壷谷 in 宮崎

さて今回は芋壷(いもつぼ)谷。
椎葉村の奥村川にある支流になります。

本来なら奥村集落でマイゴウ谷の右岸から流れてくる支流の予定でしたが,現地に行ってみると水流がなく谷幅も狭い。「ある程度の規模を持っているのに・・・」と思って橋名を見ると,そこには「空谷(からたに)」とある。な~るほどと納得して,同じ支流の芋壷谷に転進という具合です。

ここは四万十層の砂岩と砂岩頁岩互層からなるので,大きな滝はなさそう。差別侵食による2~10m程度の滝がある程度だと予測して入渓。

ではどうぞ。

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左:谷幅は狭く,開析(下方への侵食)が進んでいる渓相。
右:いきなりきた~!6m爽快滝。こんなのが出てくると期待値もグ~ンと上昇。

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左:やっぱり沢は晴れの日に限る。こんな河原でも気分はウキウキ。
右:砂防堤上は堆積した土砂が平流を造り上げる。

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左:ミニゴルジュにある3m滝。滝としては最小部類だが,造りが良い。
右:上部の急傾斜の渓相。

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左:下りは林道をトレラン。一気に駆け下る爽快感は最高です。
右:芋壷谷を振り返る。小粒だが,3時間程度で全て終えることができるので,お気楽な遡行が楽しめる。

と,こんな感じでした。
予想通り,大滝はありませんでしたが,新規開拓とし遡行できたことに感謝です。

★次は未定です。

沢(九州) | コメント:2 | トラックバック:0 |

八峡(やかい)川 in 宮崎県

久々に休みと天候が合致。今回は八峡(やかい)川。
最近は地形図ではなく,地質図で行く沢の目星をつけているので,ほとんど知られていない沢です。

ここには花崗斑岩のリングダイク(環状岩脈)が貫入しており,そこを河川が突っ切っているので,大滝があることは間違いなし(1:25000図には記号あり)。行縢の滝程ではないにしろ,それなりのものであることを予想し,入渓。

さてどうなるか?

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左:出発地点の標高は180m。長閑な渓相。
右:まるで亜熱帯のような雰囲気。

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左:秋の使者,彼岸花。好きな花の一つです。
右:出だしは2~4mの小滝がたま~にあるくらい。この辺ではまだ邪念が多く,身体の動きがぎこちない。

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左:10mCS。造りが大きく,左右は2~30m岩壁。「おっ,いよいよか?」

右:5m滝。徐々に渓相が荒々しくなってくる。この頃には思考と行動の間には一切の「間」がなく,手足は勝手に動くようになる。置くべき箇所に足が無意識に運ばれる感じ。さっ,これからだな。

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左:3~5mの岩帯を抜けて,両岸が切り立ってくる場所にあった30m滝。これこれ。やっぱりあったね。左右は屏風のような岩壁が樹林の間から見え隠れしている。これは巻くのが大変そう。


滝の様子。

右:岩壁に沿って巻き上がり,復渓するために岩壁の上端をトラバース中に,対岸を見る。ここがちょうどリングダイクの貫入地点のよう。このトラバースを見つけるまでが今回の最大の核心。左下は少なくとも50mは切れ落ちています。

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左:巻き終え沢に戻ってみると,さっきの30m滝の上には,この25m屈曲滝があった。これを見て今回の沢の成功を確信。

右:滝が落ちていく空間を振り返る。「予想以上だった。」

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左:下りは林道ラン。リングダイクが素晴らしい。国内でもこれ程の規模のものは滅多にお目にかかれません。

右:入渓地点上の林道より今日の行程を眺める。赤丸の所に例の滝がありますが,岩壁に隠されていて,空から以外は視認できません。

とまあ今日は大成功の一本でした。
地質的に探せば,まだまだ隠れた滝は必ず潜んでいることを確信。
今後も新規開拓に勤しみたいと思います。

★次も沢です。行き先は捜索中・・・「むっ,なんだこの断層は?」

沢(九州) | コメント:2 | トラックバック:0 |

ロードラン in 阿蘇

さて今回の舞台は,またもや阿蘇。以前から構想していたコースを走ってきました。
コースは,国道57号(下野)~中岳火口の折り返しです。距離29,78km,高度差815m。

トレーニング趣旨としては,3時間以上のLSD+峠走+下走による脚筋力強化・・・という理屈より,走ってみたかっただけです。久々のロング走に脚がどこまで持つか・・・。

ではどうぞ。

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左:まずは登りから始まる。左奥に見える杵島(きじま)岳の奥に中岳火口があります。
右:米塚(左)近くのロード。傾斜がきつく小ステップでジワジワ登る。

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左:杵島岳が正面に見えてくると,右折して草千里まではあと少し。しかし傾斜きつい。

右:我慢の走りを続けること1時間30分程で,ようやく台地上に到着。そこからの山上の眺めは最高。疲れも吹き飛ぶ感じです。烏帽子岳(右)~中岳火口(左奥)の開豁な眺め。

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左:お決まりのショット。
右:標高は1100m位なのでちょっとした高地トレーニングのつもりになる。

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左:中岳火口。湯溜まりが見えたのでOK。麓から16.28kmで2時間。脚が最後までもってくれたのが何より。

右:つい先日も走ったコースだが,やはり素晴らしいと思える。ランナーにとって山上の楽園かも。左が烏帽子岳で,右が下から見えていた杵島岳になります。

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左:下りは湯之谷にトレイルで下る道を選択。ここは1999年に阿蘇五岳を横断した時に下って以来だったので,ノスタルジーに浸りながら下る。あの時の根子岳天狗峰へのソロクライムは今でも鮮明。ようやったと思うが,二度としないだろう。

右:2kmのトレイルを下ると湯之谷に出て,今は廃墟と化した阿蘇観光ホテルを通り,登りの道に合流。ラスト4kmは一気に下野まで下る。この頃から雷鳴が轟き雨がとうとう降り出してきた。

と今日は脚の状態を確かめながらのランとなりました。
やっぱり阿蘇はいいですね。こんな絶景の中を走れるなんて,苦しくても頑張ろうという気持ちが湧いてきます。

脚の方はというと,この時期にしては出来ている感じで,ホッとしています。夏場の走り込みが効いているのかな。翌日の筋肉痛もたいしたことはなく,これからだ!という思いを強めています。


★次こそは沢にしたいものです。天気と相談です。仕事の日だけに晴れるのは勘弁してほしいものです。


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トレラン in 阿蘇火口

最近は本当に休みと天候が合致せず,休みはいつも曇天。
おかげで四国もボツになり,鬱憤が溜まる・・・。

こんな天気で沢にいってもスッキリしなので,曇りでもできるトレランに転進。
久々に中岳火口周辺を走ってきました。コースは,ロープウェイ西口~東口~仙酔峡~高岳~中岳~砂千里~西口の周遊。距離が12,99km,累積高度+916m。

今年は記録を狙っている大会が3つあるので,これからが本格的な走り込みの時期。
その橋頭堡とも言うべきものです。

ではどうぞ。

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左:まずはロープウェイ西口~東口にかけて荒涼とした中を行く。
右:仙酔峡への下り。東口が閉鎖されてからは訪れる人もまばら。

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左:仙酔峡の滝。いつも冬場にしか来ないので,この時期は新鮮。
右:仙酔尾根(馬鹿尾根)の登り。一気に高度を上げるので爽快。

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左:仙酔峡を見下ろす。
右:頂上台地からすぐで高岳山頂1592m(肥後の国)のゴロ合わせで覚える。

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左:今回はサロモンSENSEの初おろし。感想は軽くて走りやすい!ただ靴底のラグの耐久性が弱いことが難点。これはレース用だけにしておこう。

右:中岳からの下りは砂千里へ。

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左:砂千里にて。ここだけを切り取ると別世界のよう。
右:ラストは西口までの下りロード。こういう所を走れるのは幸せなこと。

とまあ,構想にあったコースをまた一つ走れ,満足です。
中央火口丘群には様々なコース設定ができるので,今後もあちこち走ってみようと思います。


★次も悪天のためランです。コースは国道57号~中岳火口の折り返し。峠走的な練習です。


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