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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

第8回 南阿蘇外輪山トレラン

今回はシェルパ主催で行われた南阿蘇外輪山トレランです。
本来は,「思いっきり歩く」ことが主ですので,レースではありません。

今年は強豪揃いなので入賞は諦め,昨年の自分越え(4時間50分)を課題に走りました。
ではどうぞ。

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左:今年はトンネル横がスタート地点。これで昨年より約800m距離が伸び,5分ほど余計に時間がかかるようになった。

右:高森峠先からの朝焼け。冷え込みといい足元の霜柱といい,今日は快晴だな。


第一チェックポイントの清水(きよみず)峠手前の様子。

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左:高千穂野(たかじょうや)の,この階段が曲者。ただでさえ急なのに,今日は濡れてよく滑るときてる。
右:高千穂野の下りから俵山(中央奥)を遠望する。今朝は南郷谷に見事な雲海が出た。

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左:地蔵峠までの区間は日が射しこみ,気持ちよく走れる。

右:大矢岳から来し方を望む(右の尾根沿い)。この時点で昨年より3分早いだけだったので,これじゃいかんと思い,地蔵峠から冠岳分岐までのフラット区間を飛ばし,貯金を10分まで増やす。

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左:俵山への最後の登り。ここさえ上ればあとは下り。脚が重い~。
右:そしてゴール!ラストの舗装路で初めて笑みがこぼれる。やったね!


ウィニングラン。喜びが溢れ出し,抑えられない瞬間。

タイムは4時間43分。長くなった分を合わせて12分更新。昨年の自分越えと,昨年の1位のタイムも越えたので満足。順位は6位,トップはなんと3時間35分。恐るべし。どう走ったらそんなタイムが出るのか?どこの世界にも上には上がいるものですね。でもまあ,先日の祖母・傾と合わせ記録更新が続いているので,後は来年2月の熊本城マラソンでの更新が目標です。

今日も怪我なく,充実した一日を過ごせ,主催者や他のランナーの方々に感謝です。

★次は沢+トレランです。行き先はこれから検索します。

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祖母・傾一周ラン

一週間後の11/25(日)の南阿蘇のトレイルレースに備えて走ってきました。上畑(うわはた)起点の祖母・傾山一周。毎回微妙に違う数値が出ますが,今回は距離:41,55km(38,55km) / 累高:4,014m(3,943m)。()は昨年値。

昨年3月に走った時は12時間24分でしたので,これを更新し,12時間以内で走りきることが目標。さてどうなることやら・・・。

ではスタート。6:00。

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左:前障子岩手前で日が登る。モルゲンロートのオレンジ斜光線は美しい。一日の幕開け。
右:ちょうど傾山の山頂から朝日が昇る。今日もいい一日にするぞ。

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左:前障子岩の岩場。ここまで登り一辺倒で上畑から1,061m登る。
右:北方には雲海上に九重連山が浮かぶ。

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左:前障子岩の末端から障子岩尾根と祖母山(中央奥の尖峰)を望む。ここまで1時間39分51秒。まずい,去年より8分の遅れ。ちょっとのんびり登りすぎたか?戦略変更して,ペースアップを図る。

右:大障子岩,八丁越を通過し,池原の途中から来し方を振り返る。大障子岩(中央)は傾山に似て風格が抜群。

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左:馬の背の岩場。
右:池原展望台から望む祖母山。もう少しだ。


池原付近はなだらかな尾根が続き,快適に走れる。

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左:10:08祖母山頂。山頂から望む障子岩尾根(左)と傾山(中央奥)。4時間08分42秒。昨年より3分30秒早い。ペースアップ戦略がうまく奏功。トレーニングを積んだのだから「今年の自分は昨年より速くなっているはずだ」という期待が過度だと思い知らされる。一年ではそんなに進化はできないんだよ,と甘い期待に釘を刺され,昨年以上に自分を追い込んで走らないと,記録は更新できないと分析。もっと攻めの走りをすることに。

右:祖母山から障子岳まではガスの中で寒かった。おそらく気温は2度くらい。

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左:尾平越の下りの途中から本谷山への登りを視認。ここの上りが一番の頑張りどころ。ここで攻めの上りができ昨年より10分速いタイムで登りきれ,本谷山頂は13:20着。7時間19分31秒。昨年より21分20秒早い結果となった。これで12時間切が射程に入った。戦略上,最も重要な区間での好結果が強い追い風となる。

右:ブナ広場。この時期は荒涼としている。


古祖母山から尾平越まで約400m下る。そして本谷山まで約400mの登り。

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左:いつ見ても格好良い傾山の岩峰群。さっ,最後の登りだ。

右:後傾付近から来し方を振り返る。祖母山(右奥),本谷山(中央鈍頂)が懐かしい。傾山は15:07着。昨年より28分13秒早い。徐々に貯金が増えてくるがまだ油断はできない。上畑にゴールするまでがレース。ここまで来たらあとは気持ちの問題。脚がどんなに痛くても気持ちを強く持ち,最後まで走りきるのみ。


三坊主ルートは岩場がたくさん出てくるのでスリリング。

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左:三尾からは急な下りなので足首を挫かないように小走り。

右:観音滝70mを見ながら下る。

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左:日も暮れ,月が出てきた。

右:九折登山口。17:08。昨年より46分11秒早い。11時間08分52秒。ここで初めて12時間切りを確信する。残りは上畑までのロード3,980mのみだ。

最後のロードでも,ゴールまで油断することなく走る。特に奥岳川に架かる橋から上畑までの最後の1.5kmは110mの登りで,傾斜がきつく疲れた脚にくる。脳は身体の筋破壊を阻止するために,痛みやきつさをシグナルとして送って活動を停止させようとするが,精神力でそれらを跳ね除ける。こここそがまさに「自己との戦い」。自分のプライドにかけて,絶対に負けたくない。本当にきつい時の支えは,沿道の応援とかではなく,自己への矜持。

そしてゴールは11時間37分05秒。なんとかうまくいきました。来年は更に上を目指し11時間切りを目指したい心境です。が,そのためには,心肺機能と脚筋力の大幅な向上が必要なことを痛感。トレーニングの改革が求められます。

★次回は,南阿蘇トレイルレース(シェルパ主催)をお送りします。

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比叡山(第一スラブ) in 宮崎

さて今回は珍しくロッククライミング。
山の店シェルパのAさんと一スラを登りに来ました。

車中ではグレートサミッツを見ながらアイガーの勉強・・・。
グリンデルワルトに行ったことのあるAさんから,色々な情報(ベッターホルン,ユングフラウヨッホの詳細など)やアドバイスをもらえたのは,本当に有難かった。いつかはアイガー北壁・・・は無理なので,ミッテルレギ稜から山頂に立ちたいものです。

閑話休題,ではどうぞ。

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左:出だしの様子。終了点からロープを伸ばす。
右:2P目はAさんリード。確実に登るので安心してビレイできる。

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左:フォロー中の私。徐々に高度感が増してくる。
右:3P目のカンテライン。せっかくなのでカムを決めていく。ここはリンクカムの#1(赤)をバチ決め。



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左:ビレイ点から見下ろす構図。鳥になった気分を味わえます。

右:対岸の矢筈岳。花崗斑岩リングダイク(環状岩脈)の露出。この付近のものは国内最大級です。貴重な場所を登らせてもらっています。

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左:空へ向かって登るクライマー。
右:尾根上では岩場混じりの道を歩く。

快適なクライミングで充実した一日でした。
これもパートナーを務めてもらったAさんのお陰です。ありがとうございました。

次は冬の阿蘇北面に行きましょう!

★次は天候次第ですが,上畑起点の祖母・傾一周トレランです(距離:39km/累高:3,950m)。目標はサブ12(12時間以内)。南阿蘇外輪山レース前の最後の仕上げです。


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11/4.5

せっかくの連休でしたが,悪天のためどこへも行けず・・・。
ぐうたら時間を浪費していました。まあ,たまにはこんな日もあってもいいのでしょう。
こんな日があるからこそ,時の短さを知り,何をしていたいかが明確になるんですよね。

★次は比叡クライミングです。久々ですので,まったり楽しんできます。
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