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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

トレラン 【 天の古道+湾洞越~二つ岳 】

さて今回も天(あま)の古道と,本谷山南尾根の調査です。
天気は最高,今日も楽しんで走ります。

まずは天の古道から。ではどうぞ。

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左:まずは高千穂側のここからスタート。日陰なので寒さが身にしみる。
右:斜面を登りきると快適な尾根にいったん出て,左へトラバース。

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左:そして緩い涸谷を詰めると湾洞(わんず)越。
右:すぐに見立側へ下る。こちらは日向なので暖かい。

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左:麓へ下るほど道は明瞭になってくる。
右:見立側の入口。川中集落へはもうひと下り。

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左:そして約1時間で見立側に下り立つ。ここから距離測定のために,下流の高橋集落まで往復して,すぐに登り返し。

右:上りも攻めて登り,約1時間で湾洞越,そしてここから尾根筋を北進する。

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左:なかなか快適。
右:岩場もあり面白い。振り返ると赤水岳。あの手前にあるのが湾洞越。

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左:香焼(こうやき)岳から来し方を振り返る。
右:香焼(こうやき)岳から進行方向を見る。香焼岳付近はヒカゲツツジの群落があるので,春は見ものだろう。

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左:二つ岳南峰の近くから振り返る。
右:昨年4月の名女石(なめし)川遡行以来の二つ岳南峰。久しぶり!

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左:二つ岳本峰から尾根を振り返る。大平岳下の雲海橋から本谷山南尾根はスタートする。

右:二つ岳本峰から本谷山を見る。今回初めてこの本谷山南尾根を辿って,ここは最高の尾根歩きができる場所かもしれないと感じる。右手には大崩山塊,左手には祖母山塊を眺めながら,天気が良い日に歩けば,これほどの山歩きはないように思う。

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左:二つ岳からは林道へ下り,そこからは林道ラン。香焼岳の西稜は岩稜となっており,登攀意欲をくすぐる造りをしている。

黒原・煤市林道を走り,尾根上に記念碑のある三叉路まで来て左折,本道から分岐する作業道に入る。この道は約1km先で,湾洞越に突き上げる沢に出合うので,そこからは天の古道を辿ることができる。

右:天の古道の高千穂側にある冷泉。マンガンを含んでいるようで,周囲にはそれらしい色をした岩が転がっている。西日がジャストのタイミングで射し込んできた。

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左:冷泉からすぐで高千穂側の入口。作業道がここまできているが,本来の古道は沢筋に下っていく。

右:高千穂側の森は完全な植林で,景色を含め見るものが少ない。

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左:本谷山南尾根の3分の2を眺める。残りの調査を早めに終わらせて,全部をつなげて一気に歩き(走り)たい。

右:今日の締めは高森の月廻温泉。高岳と根子岳を眺めながら,黄昏を楽しむ。

という感じで今日も怪我なく終えることができたことに感謝です。

★次も引き続き,本谷山南尾根の調査をします。コースは,富野尾~黒原・煤市林道~乙野山~追越~本谷山~尾平越~尾平トンネル~中野内~富野尾です。


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山道調査 【天の古道 (高千穂側)】

さて今回は,2010年に地元の方々により復活した「天(あま)の古道」の踏査です。

このコースは元々,日之影川沿いにある見立の川中と,尾根を挟んで西側にある高千穂の永の内を結んだ古道で,明治には,敗走する西郷軍も越えたと言われる生活道だったところです。

UTSKO(祖母傾大崩外郭周遊)で,尾平トンネルから,登尾~追越~煤市~高橋~鹿川峠というコースを当初は考えていましたが,せっかくなら西郷軍の通ったルートを可能な限り逆走したらどうかと思い,尾平トンネル~岩戸~永の内~湾洞(わんず)越~川中~高橋~鹿川峠のコースも検討すべく,調査してきました。

ではどうぞ。

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左:高千穂側から本谷山から伸びる南尾根上を眺める。岩峰がいくつもボコボコしている。
右:黒原・煤市林道から祖母山の方を眺める。

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左:ここが湾洞(わんず)越。わんず(う)とは,この地域の方言で「洞窟」の意。峠道の途中に洞窟があったのか,岩戸の天岩戸を洞窟と見立てているのか,どうなんでしょう。

右:詳しい説明版。とてもためになる。

という感じでした。コースはなかなか良かったので,従来のコースを変更して,このコースにしようと思います。これなら途中で天岩戸神社で完走祈願もできるので,コースに変化をつけることができます。

また,この界隈で気になるコースが出てきました。
それは,本谷山南尾根の一日縦走。スタートは雲海橋。そして~大平山~上野岳~猿岳~赤水岳~二ツ岳~乙野山~本谷山へ登り,尾平越経由で尾平トンネルへ降り,そこからロードを20km程,走って戻るというコースです。ざっと見積もって本谷山まで14時間,そこから戻ってくるのに4.5時間,合計18.5時間という感じでしょうか。4:00発,22:30着。今後,各コースを詳しく調査し,データを収集し,時がきたら一気に走りきりたいと考えています。

★次回はランか阿蘇北面です。
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UTSKO下見④ (杉ヶ越~要山往復,木浦鉱山~生木峠~御泊往復)

さて今回もUTSKOの調査で走ってきました。
初日は杉ヶ越~要山(かなめやま)往復,翌日は木浦鉱山(集落名)~生木(なまぎ)峠~御泊(おとまり)往復コースです。

まずは杉ヶ越~要山往復から。
ではどうぞ。

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左:まずはトンネルから杉ヶ越までの登り。
右:新百姓山までは細かいアップダウンを繰り返し,高度を上げていく。

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左:新百姓山から先はトレースなし。
右:ここからノコギリ尾根の始まり。小鋸と呼ばれるピークから折鋸(中央)と夏木山(奥)を望む。

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左:ノコギリ尾根の核心部の大鋸手前にある,鹿の背ナイフエッジ。左右とも岩壁で堕ちたらアウトの箇所。以前は右下をトラバースしていたが,斜面の崩落でルートは左側に付け変わっており,まだ新しいハンガーボルトに古いロープを通してあった(調べたら2010年の春~秋の間に変わっているようです)。ここはリッジを2m登って左に跨ぎ,斜下していく。一般登山道ではかなり危険度が高い箇所。

右:辿ってきた道を眺める。左やや下に見えている岩稜が核心部のナイフエッジ。

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左:尾根の奥には鹿納(かのう)山が見えている。

右:帰りは日没との競争だが,完全に暗くなるまでは黄昏を楽しみながら走る。新百姓山を少し下った所にあるヒメシャラの極相林。素晴らしいの一言。

何とか真っ暗になる前には戻ってくることができました。距離:12,6km,累積高度:1,753m,時間:5時間40分のランでした。先日走った杉ヶ越から後傾に登る南稜ルートに比べ,一つ一つの岩峰が大きく,危険度も高いコースです。ここにルートを開いた先人に感謝です。ここがなければ祖母傾~大崩の縦走はできなかった。

これで上畑をスタート・ゴールとした祖母傾大崩を尾根で繋ぐコースの完成です。距離は95km,累積高度は10,000m,時間は38時間と推算。あとはいつ走るかです。数値以上に凄まじいコース。

この日は民宿「梅路(うめじ)」に泊まり,この周辺の鉱山の歴史や地名の由来等を聞かせてもらい,非常に有益な夜となりました。情報社会といえども現地でしか入手できない情報もあることを痛感。

たとえば木浦鉱山の「木浦」という名前は,西暦500年頃にここに入った渡来系の人々が故郷朝鮮の木浦(モッポ)から名づけたそうです。当時は今の大分に秦氏の国があったとされ,彼らは金メッキなどの高度な冶金技術を持っていたことや,東大寺の大仏造営に必要な銅は長門から,その銅に混ぜる錫は木浦鉱山で採れていたものの可能性が高いことなど,歴史好きには為になる話がぼんぼん飛び出してきて,ついつい夜遅くまで話し込んでしまった。

翌日も朝から話に花が咲き,昼前から出発。木浦鉱山から生木(なまぎ)峠の旧道を見つけながら御泊(おとまり)に下り,再び登り返しというコースです。生木峠という名は峠向こうの御泊側の呼び名のようで,こちら側(木浦鉱山側)では西山峠と呼ぶようです。

※御泊・・・神武天皇が東征の際にここで宿泊したことに由来。他にも傾山は四人の皇子とともに登ったことから「四皇子峰」とも言われますし,払鳥屋(はらいとや)は禊をしたことから「祓度舎」,また汚物を払ったのが「悪所内(あくしょうち)」という感じです。どうやら,この辺りは臼杵から神々のおわす高千穂方面へ抜ける要衝だったこととも関係があるようです。近くの祖母山は神武天皇の祖母である「豊玉姫」を,大崩の祝子(ほうり)の名は,祖父の「火遠理命(ほおりのみこと)」から来ていることからも,この辺りは,神話ロードとも言えそうです。

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左:車道を少し登り,赤線の道に入っていく。
右:斜面を緩やかに上りながら道が続いています。

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左:尾根筋では道の窪みが明瞭。かつての藩政時代などの主要道路だったようで,昭和の30年代位までは生活道として使われていたようです。

右:窪みを丁寧に拾い,最後に迷いましたが,何とか峠を発見。この窪み具合が歴史を物語っています。

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左:植林帯ではヤブ化していますが,道の窪みは残っているので道をはずすことはない。

右:振り返る生木峠。まだ道を辿ることができて良かった。

ここから少し下ると回り込んできた車道にぶつかりますが,そこから下に続く道を見つけることができなかったので,再度調査の必要あり。また,悪所内から大白谷に抜ける「すると峠」なる峠もあったようなので,ここも調査してみたいと思います。この峠の由来は,峠の下にあった岩の間を「すりぬける」ことから来ているようです。いや~地名って面白い!

という感じでした。旧道を探しながら走るのも新鮮さがあっていいものです。

★次回はまだ未定です。

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UTSKO下見③ (杉ヶ越~後傾&煤市~萱野橋)

さて今回はUTSKO(祖母傾大崩)トレランの下見。
杉ヶ越~後傾間と煤市(すすいち)~追越(おいこえ)~萱野橋間のデータを取ってきました。

天気は快晴,気分も高揚。

ではどうぞ。

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左:今日は快晴。いつもの道路から傾山南面を眺める。
右:杉ヶ越から傾山の南尾根の出だしは疎林の尾根で始まる。

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左:核心部のヤセ尾根。
右:傾山南尾根は,このような岩峰が連続し,アルミ梯子が11個ほど設置されている。

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左:最後の登りの途中から西面を眺める。

右:後傾の杖落の岩場の下で九折越からのメインコースに合流。冬は空の青がことのほか深みを帯びている。このコースは杉ヶ越トンネルが標高895mで合流地点が1,555mなので数値上の高度差は660mだが,実際の累積高度は974mになるので,いかに細かいアップダウンが多いかがわかる。また下りでも数値上では660m下るのだが,実際の累積高度は284mになる。これが登りも下りも時間があまり変わらないと言われる所以。

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左:大崩山塊を眺める。祖母傾大崩の尾根筋を繋ぐコースも走る候補の一つ(UTSKOはこの外周コース版)。距離86km,累積高度8,600m。

右:鳥屋(とやん)ダキの分岐ピークを過ぎれば,走れる区間。気温も上がり快適に走る。杉ヶ越まではもう少し。

これで前半終了。往復で3時間50分程度。これから煤市まで車で移動し,煤市(すすいち)~追越(おいこえ)~萱野橋の区間を走る。

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左:煤市集落の先から尾根に取り付く。尾根上に付けられた道は抉れていて明瞭。かつては牛を引いて高千穂まで通っていたというから納得。峠の登りにかかる前に牛の気分を高揚させる意味で,不定期に鈴を売る市が立っていたことから鈴市(すずいち)→煤市(すすいち)という地名が生まれた。

右:追越にある巨大な杉。何百年ものだろうか。地蔵尊二体とともに,通り行く人々を見守ってくれていたに違いない。こういう歴史ある道は少しでも未来へ残したいと強く思う。

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左:高千穂側の道は沢筋についているため,煤市側の尾根筋の道に比べて損壊が見受けられる。植林帯ではこのような道になっている。

右:沢の合流地点から登尾(のぼりお)集落を見下ろす。

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左:振り返ると追越と,伐採時に意図的に残されたと思われる杉。峠への良い目印になっている。

右:沢を左右岸に渡りながら道は続く。ほとんどはヤブっていたり,崩れているので,地面の窪みを丁寧に追っていく。もう少しで萱野橋というところで地面に落ちていた石。これは擬孔雀石(ぎくじゃくせき)といって,銅鉱床の酸化帯で石英などとともに産出する。おそらくこの辺りが旧萱野(茅野)鉱山跡地なのだろう。本物の孔雀石なら大いに価値があるが,これは二束三文。記念に拾っていく。

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左:萱野橋から再び登り返し。追越の巨大な杉。この樹は実に貫禄がある。

右:下りの途中で鹿川(ししがわ)峠を遠望する。UTSKO本番ではここから広瀬まで4km,高橋集落まで6km,そこから鹿川峠まで9kmで高度差894mを登っていく。コース160km全体のほぼ中間地点,約80km地点があそこの鹿川峠。

とこんな感じで今日も一日無事に走りきれて良かった。感謝。

これでコース調査で残るのは,木浦鉱山と御泊(おとまり)を結ぶ生木(なまぎ)峠の旧道だけとなりました。今朝入り口だけ確認してきた感じでは,まだ使えそうだったので,早めに調査に入りたいと思います。

★次回は杉ヶ越~要山往復と木浦鉱山~生木峠~御泊往復のトレラン。いよいよUTSKOの最終踏査になります。

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阿蘇北面 (ダイレクト尾根)

年明け一番目の山行は,恒例の阿蘇北面。
アソパインスタイルで一気に抜け,仙酔尾根を走って下ります。

年明けそうそう新聞沙汰にならないように慎重にいきます。

ではどうぞ。

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左:2014年1月1日の仙酔滝。
右:2013年1月8日の同滝。今年の方が雪が多い。

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左:二俣下で???な地形に出くわす。去年はなかった地形。
右:二俣。右手の10m斜滝の方を登ります。

P1010006.jpg       山桜
左:足にはクランポン。
右:手にはアックス。ここではかけがえのない装備。

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左:昨年から現れた7m滝もご覧の通り雪に埋まっている。
右:これは昨年のもの。

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左:三段滝の中・上段。上段では通称「エイリアンの手」が発達中なので,なるべく壊さずに登る。

右:赤谷を抜けて左上の境界尾根に乗ると通称「しんちゃん岩」が見える。まずはここを目指す。そしてその手前のガリーに入る。左右どちらでも上部で合流します。

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左:ダイレクト尾根の核心部。左はガリーを登り方向転換して,右上トラバース。右は岩間をチムニー登り。手前から右手に伸びるのはノーマルの巻きルート。いずれも上部で合流します。

右:ダイレクトの頭(かしら)からは少し下り,後は岩場を二箇所越え,頂上台地へ抜ける。

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左:ちょうどこの看板がある所がトップアウト地点。

右:もたついていると寒いので,すぐに仙酔尾根の下りに入る。今回は雪が多く,氷結箇所も雪に埋もれていたので,岩をあまり気にせずに走れ,30分で下りきる。自己ベスト。こうなれば30分切りを目標にしよう。

という感じの,今年初の阿蘇北面でした。雪が多かったので滝の多くは雪に埋もれ,雪壁登りみたいになってしまいましたが,一年ぶりのアソパインはやはり良いものでした。

今年は雪が多いので,今後の氷結次第では大いに期待できると思います。寒波のタイミングを見計らってまた挑みたいと思います。

★次はトレランです。場所は杉ヶ越周辺になります。予定しているトレランに備えたデータ取りです。

アソパイン&ラン | コメント:2 | トラックバック:0 |

UTSKO下見② (鹿川峠~鹿川越,追越付近)

2013年最後のランは,UTSKO(祖母傾大崩162km)の下見。
コースは鹿川(ししがわ)峠~鹿川越間と追越(おいこえ,峠名)周辺のデータ取りで調査してきました。

ではどうぞ。

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左:まずは鹿川峠から。
右:ここは西南戦争中,西郷一行が辿った道でもある。彼らの気持ちを想像しながら峠越の険路を歩く。

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左:峠手前の様子。峠までは40分程で到着。すぐに下る。

右:下山中,これから歩く鹿川越を遠望する。UTSKOの本番ではこの辺りは,午前2時位なので,沢の横断箇所や特徴的な立木,倒木,岩,などのコースの特徴を覚えていく。コースを迷うことはないが,なるべくコース通りに走った方が肉体的や精神的な無駄が少なくなる。

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左:車で移動し,鹿川越への登り。道は明瞭で緩いので走れる。

右:沢の左岸を行く。この付近には大きめの石英の結晶がゴロゴロしている。が,生成時の温度が不足していたのか,透明の水晶には成りきっていないのが残念・・・。

鹿川越までは20分かからずに到着。すぐに下り始める。

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左:時間ができたので,鹿川越の登口付近の峠谷にある滝を見に行く。地図記号があり,以前から見てみたかった滝で,15m程のスラブ滝だった。すっきりしていて良い。2014年の遡行候補入り。

ここから尾根を越えて高千穂に移動して,尾平トンネルを目指す。

右:登尾集落から見た追越(おいこえ)。あそこを越えるといったん日之影川に下り,さっきの鹿川峠へ登り返すことになる。以前は見立~煤市~三田井を結ぶ重要路の一つだったが,今では道がはっきりしない。時間切れで精査はまた次回に。

という感じで今日も無事に終了。コース調査で残すは,追越と生木峠の旧道確認だけになった。頭の中で実際のコースが繋がっていくのは,何とも興奮してくる。45時間位で無事に走りきれるのかという不安はもちろんありますが,それ以上に,楽しんで走りきりたいという思いの方がはるかに強い。やろうと思った時がチャンス,チャンスは逃してはならないってことで,早く走りたいと思っています。

最後に・・・
旧年中,こんなマニアックなブログを訪問して下さった皆さんには感謝しています。どこから見ても頭のネジが飛んでいるとしか思えない(自分でもやりながらそう思っています)ブログですが,これからもお暇なときにでも覗いて頂ければと思います。僭越ながら,自分の活動が少しでも皆さんのモチベーションアップや,チャレンジ精神の高揚に繋がる一助となればと思っています。

2014年が皆さんにとって良き一年となりますように・・・。

★次回は,新春企画,阿蘇ダイレクト尾根+南阿蘇外輪山トレランをお送りします。

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