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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

土呂久川 in 高千穂

さて今回は土呂久(とろく)川をお送りします。

土呂久は高千穂の奥の集落で,かつて砒素公害で有名になった所です。鉱物的には,日本ではここと山隣の尾平鉱山でしか採れず,かつてはダイヤの代替品としても使用されていたダンブリ石(ダンビュライト)でも有名です。

土呂久川の上流には楓谷や栂谷がありますが,それらは遡行済ですので,下部の残した区間を遡行してきました。最近は寒波の影響で急に冬型になりましたが,まだまだ遡行は続きます。

ではどうぞ。

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左:大岩が連なる溪相は男性的。
右:これは水線右手をシャワー。痺れるくらい水が冷たいが,今後の冬山のための耐寒トレーニング。

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左:ほっと一息つける感じ。
右:岩が埃っぽいと思っていたら阿蘇の火山灰がうっすらと乗っていた。

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左:足元はもう冬模様。
右:水たまりも徐々に凍り始めている。

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左:比較的たおやかな感じで土呂久橋まで続く。

右:下山は昔の杣道を使用。今年の5月に来た時にはヤブだったが,きれいに伐開されていてテープも付けられていた。地元の方に感謝。こんな道を使うのは,私みたいなよっぽどの物好きしかいないというのに,ありがたいことです。これで来春のUTSKO160km(祖母傾大崩一周)はこのルートを使うことに決定。蛍光テープを上の林道から付けてくる。

という感じでした。晴天が曇空になり,終いには雨が降り出す天気でしたが,冬の沢を楽しめました。

★次回はいよいよ記念すべき400本目の沢となります。沢を始めて16年目にしての一区切りです。

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沢(九州) | コメント:0 | トラックバック:0 |

ベートーヴェン 第九

さて今回は恒例の第九を聴きに行ってきました。
昨年は予定が合いませんでしたが,今年はOK。

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曲目は,序曲「コリオラン」と「交響曲第九番」。
序曲は毎年変わり,一昨年行った時には交響詩「フィンランディア」で,中学生の時に友人と行った時は「エグモント」序曲でした。まあメインは第九の第四楽章の歓喜の歌ですので,そこまで気持ちを盛り上げて聴ければOKです。

さて,お目当ての歓喜の歌はやはり凄すぎでした。あのパートは何百回聞いても鳥肌もので,感動を通り越えてくる感じでした。ベートーベンはよくぞあのような曲を作曲できたものだと今更ながら感心します。絶望を味わった人間だからこそ,暗闇の中で紡ぎだした真実の音なのだろうと思います。

またアンコールはなんと,歓喜の歌を全員で合唱するというもの(パンフレット案内に楽譜付き)。ここぞとばかりに大声で歌うことができ,非常に良かった選択でした。

できれば本場ドイツで,ベルリンフィルのオケを聴いてみたいなとふと思ったりもしました。彼の地での歓喜の歌はまた格別なのだろうと思います。

音楽ネタはご無沙汰でしたが,今後はもう少し頻度を上げてアップしていきたいと思います。次回は,日本の叙情歌の一つである「浜辺の歌」をアップ予定です。

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