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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

山内川野川 in 小園川 〔熊本県小国町〕

さて今回は,昨日の西米良スカイランニングの疲れを取るべく,沢に行ってきました。

遡行先は,山内川野(やまうちごうの)川。涌蓋山(わいたさん)の近くの沢になります。今日は沢以上に,その後の湯治に期待をして,場所を決めました。

天気は昨日の雨が嘘のように晴れあがり,まさに「天高く馬肥える秋」となりました。

ではどうぞ。

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左:入渓地はこんな感じ。水質も森もいい感じ。
右:沢はやはり晴れの日に限る。

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左:昨日の雨がにわかに信じがたい晴天。
右:普段よりペースを落として,疲労抜き遡行。いいね~,この感じ。

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左:滝はせいぜい2m程度。
右:この森と平流は,東北の沢を彷彿とさせる。

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左:沢が右に曲がるとしばらく伏流。空を見上げてみる。

右:今年初めてのナツツバキの紅葉。ナツツバキは黄色,オレンジ,赤と様々な色が混じるので,美しく映える。

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左:傾斜のある区間を抜けると・・・キターッて感じの平流区間。う~ん素晴らしい。
右:言葉にならない。ただこの場にいれるだけで幸せ。

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左:蛇行を繰り返すたびに新しい景色が目に飛び込んできて,遡行者を楽しませてくれる。

右:ただ静かにこの雰囲気を味わっていく。

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左:今度はここで泊まろうかな?と思ってしまう。
右:程よい感じで弛緩して,昨日の疲れも癒される。

この後,道が横切る地点で脱渓。帰りは,久しぶりに歩いて帰る。

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左:道をそれて小高い丘に登ると,涌蓋山(わいたさん)が見える。齢40~50万歳。きっといろんなものを目にしてきたんだろうな。

右:そよ風にたなびくススキ。少し肌寒い風とともに秋を感じさせてくれる。

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左:そして今日の湯は,岳の湯・豊礼の湯。先ほどの涌蓋山を眺めながら疲れを癒す。この眺めが極上。湯質はナトリウムー塩化物泉で,肌の乳化作用が高いナトリウムイオンが多く,天然の保湿成分であるメタケイ酸を含んでいるので,保湿効果が高い美肌の湯です。

右:そして締めは,生後半年の芽生(メイ)。寒くなったせいか,最近しだしたアンモニャイト。最近はますます俊敏になっており,何かにつけ暴れ回っています。おもちゃのネズミで遊ばせていると,後方へジャンプしながらダイビングキャッチができるようになりました。バスケでいうフェイダウェイですね。あんな動きをされたら,ネズミも捕まるはずです(笑)。日に日にハンター化が進んでいます。

という感じで,今日も良い日を過ごすことができ感謝です。

山内川野川は,厳しい個所はなく,沢登りというより沢歩きに近い沢でしたが,急傾斜の上に広がる平流は,実に感動的でした。水質も良く,沢沿いに自然林が残っているのも,素晴らしかったです。気軽に沢を楽しむには絶好の場所です。

★次は,大分の芹川になります。海から山頂まで,屋久島的な沢登りをお送りします。下山はもちろん,遠回りランでのトレーニングです。

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沢(九州) | コメント:0 | トラックバック:0 |

第2回西米良スカイランニングクエスト

さて,とうとうこの日が来ました。西米良スカイランニング。去年の参加から早一年・・・光陰矢の如しです。

数日前から天気予報では雨だったので,ギリギリまで参加を迷ってました。でも開催される以上,この日の為に準備をしてくれた西米良の方々の事を考えると,走らないわけにはいかない・・・と思い直し,出走を決意。

ところが,当日の朝,4時30分に起きる予定が,目が覚めたら6時・・・一瞬,夢かと思いましたが,現実に帰り急いで現場へ急行。

到着したら開会式の最中で,スタート20分前。すりもみ手でお願いをし受け付けてもらい,慌てて準備してスタートラインに並んだ時には,スタート3分前。気持ちを落ち着かせる間もなく,スタート!

この条件では,昨年のタイム更新は難しいので,最後まで追い込んで走ることを目標とする。

いやはや,波乱万丈の幕開けとなりました。ではどうそ。

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左:一年振り。
右:小雨の降る中でのスタート。

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左:役場横から山へ入ります。
右:雨に濡れた地面はズルズル状態。先が思いやられる。

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左:市房の南尾根までの登り。ここで少し楽をしたので,昨年よりタイムが遅くなっていた。まだまだ序盤なので,無理はしない方がいい。

右:市房山方面にはご覧の通り。

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左:伐採地。昨年の試走の時に,マーキングの準備をする人たちと会った場所。

右:舗装路の手前にある美しい森。昨年も紹介しましたが,やはりここは良い森です。

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左:山小屋エイドには寄らずに,市房山への登りにかかる。今年は,前半から一人旅の時間が長い。

右:田んぼ状態のズルズル斜面を越えると山頂。前半タイムは昨年より15分程遅い。後半で少しでも遅れを取り戻そう。

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左:後半も一人旅の時間が長いので楽に走れたが,登り坂で人生初の内転筋のピリピリが発現。完全に攣りはしなかったのが幸い。慌ててサプリの補給と,登りでは歩幅を狭めて登ることにする。

右:南尾根からの下り。往路よりガスが取れたのが幸い。

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左:竹原(たけわら)地区からは,最後の登り。ここでも内転筋ピリピリが発現。負けるわけにはいかない。ここを追い込んでこそ,達成感が得られると思い,できるかぎり内転筋に優しく走る。登り切ったら後はかっとばして下るのみ。追い込むとは,きつい状態にあることと,視界にいるランナーを抜くことを意味する。

右:そして感動のゴール!後半,自分を追い込んだ納得のいく走りができました。昨年とのタイム差は最終的に7分まで詰めることができました。

という感じでした。今日も無事に終えて感謝です。

タイム的には残念でしたが,順位は上がってたので良し。しかしそれ以上に,きつい場面で折れることなく,追い込めたことが一番嬉しく感じました。練習ではこんな雨の日に走ろうとは絶対に思わないですが,大会関係者の方々のお蔭で走ることができ,とてもありがたく感じています。

沢登りで西米良を訪れる時に若い人の姿を見ることはまずありませんが,今日は山でも温泉でも若い人が多く,非常に活気づいていたのが印象的でした。こういうレースをきっかけにして,もっと頻繁に,そしてもっと多くの人に西米良を訪れてもらいたいと,そう思っています。

数十年前,石堂山の山開きの前日にバス停でビバーグしていると,下校中の複数の小学生から,『こんにちは』と挨拶されました。見知らぬ人に挨拶ができるとは・・・と思ったのを覚えています。またそれ以上に記憶に残るのは,透き通ったその言葉の美しさ。『こんにちは』・・・こんなにも美しい言葉だったんだと,思い知らせてくれた西米良です。

★明日は沢になります。行先は,起きてから決めようと思っています。

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阿蘇ラン

さて今回は,来週の西米良スカイランニングの試走の予定でしたが,天気は一日中雨の予報だったので,諦めて阿蘇を走ってきました。

コースは,宮地駅~古城ヶ鼻~40号線交差点~合戦群~小嵐山~宮地駅です。40号交差点からは阿蘇カルデラスーパーマラソンのコースと重なります。また,12月に宮地駅~別府まで『やまなみ100km』と銘打って走る予定ですので,その部分試走も兼ねています。

ではどうぞ。

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左:久しぶりの宮地駅。火山灰がうっすらと積もっている。熊本は今年は災難の年。
右:まず別府一の宮線を北へ向かい,古城ヶ鼻を目指す。

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左:城山展望台から,来し方を振り返る。
右:外輪山上には,なだらかな草原が広がっており,走っていて笑みがこぼれる。

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左:日本じゃないような風景にうっとり。車で走るのとはまた違った感覚。

右:約17kmで阿蘇カルデラスーパーマラソンの75km地点に合流。ここから左折して,マラソンコースの後半を辿る。

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左:合戦群(かしのむれ)まで下り,ここから外輪山へ向けて上りが続く。
右:涼しいせいか,以前試走した時より軽く登っていけるのが嬉しい。

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左:夕暮れが迫り,ガスが辺りを覆うようになる。
右:外輪山の下りから見た内牧の街灯り。ナイトランの特権。

という感じの約40km,5時間ほどのファンランでした。

最後の外輪山からの下りでは7か所ほど,斜面崩壊や落石があり,修復中の場所は1が所のみ。震災から半年でこのペースなら,来年の阿蘇カルデラマラソンは,コース変更(短縮)でもしない限り開催は難しそうに思いました。復旧には長い忍耐が必要なようです。

★次回は,西米良スカイランニングのレースをお送りします。順位はともかく,昨年の自分のタイムは必ず更新するつもりで臨みたいと思っています。いつも余裕を残してゴールしているので,前半からもっと追い込んでタイムを狙っていく計画です。

ロードラン | コメント:0 | トラックバック:0 |

長江川 in 川内川 〔宮崎県えびの市〕

さて今回は,予定通り長江川(ながえがわ)をお送りします。

霧島の北面に位置する谷で,図上での水線距離は,11.3kmにも及ぶ長い沢です(早瀬橋から国見岳まで遡行する上の小屋谷の約1.35倍)。これまで日帰りで行った沢で,最長の遡行距離になりました。

で,中身の方はというと・・・大当たり!こんなに凄い沢だったとは。

距離が長い分,写真もかなり多いですが,ご高覧のほどを。

ではどうぞ。

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左:上浜川原橋から長江川へ降りる。今日も一日よろしくお願いします。
右:出だしは河原歩きから。朝のウォーミングアップ。

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左:本流だけあって水量が多いのが嬉しい。3m滝。
右:そしていきなりのゴルジュ登場。ゴルジュの入口には,くの字10m滝。

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左:途中でゴルジュを覗いてみると・・・そこには非常に完成度の高い,素敵なゴルジュが。滝と淵で構成され,歩ける場所の全くない完璧ゴルジュ。中には,3~7m滝を6本ほどかけて,400mほど続いているようです。こんなゴルジュは,大幡川の下部ゴルジュ以来。う~ん,実に素晴らしい!!

右:下流を振り返る。この光景には実に痺れた。夏場にドリル持参で突破してみるのも面白そう。また刺激的な課題を発見。ありがとう。

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左:ゴルジュの上には300mの長トロがあったりする。水量が多いのは良いことです。
右:渓相はいったん落ち着く。さっきのゴルジュとの対比が凄い。

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左:左から支流が合流し,そこを少し行くと20m滝が登場。これだけでも見応えあり。図上では,この合流点の所に滝マークがあり,轟滝とありますが,これは誤り。その場所には何もなく,そこから300m程上部にある,もう一つの滝マークが,轟滝になります。

右:本流に戻り少し行くと轟滝30m。この川で最大の滝。迫力あり。

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左:巻き道からの轟滝。道路から降りる道があり,ピンクテープが付いている。
右:滝頭からの虚空。

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左:滝上のゴルジュ。突破できそうでできなく,巻き。
右:すると平流に。この様変わりの激しさは,沢を素晴らしいものにしてくれる。

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左:は~癒される。
右:3m滝。たかだが3mですが,地形的に登れずに巻き。溶岩地形は厳しく,そして面白い。

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左:日が射すと渓は輝く。朝の渓流散歩。
右:10m斜滝。この川には見所が満載。長いが飽きさせない。

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左:8m飛び出し滝。本流だけあって迫力がある。
右:6mスダレ滝。

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左:青い水をたたえた釜と1m滝。インゼル(水流が一部で二手に分かれている地形)の小さい方でもこの水量。

右:周囲の森をカシ・シイから,ナラ・ブナに置き換えれば,東北の沢になりそうな渓相。

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左:激しいスライダー流。
右:広い谷幅が一気に狭まる箇所もある。

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左:森の中の平流や・・・
右:開けた場所の平流・・・など単調な区間でも,被写体は多い。良いところです。

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左:プールサイズの大釜と4m滝。凄い景観。
右:廊下状の地形。まだまだ面白くなりそう。

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左:明暗のコントラストが美しさを際立たせている。
右:6m滝。まだまだこんなのが出てくるのが良い。

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左:平流に変わったかと思えば・・・

右:また険しく変化する。長い沢だが,全く飽きが来ない。東隣にある白鳥川が,水がなく単調な沢だったのとは,対照的。

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左:そして6m逆くの字滝。ここから再びゴルジュの始まり。

右:ゴルジュは険しく,中には10m斜滝,10mCS滝,10m斜滝と連続する。これはCS滝。

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左:ゴルジュの中を覗き込む。側壁が険しく,痺れるような造形。ここもいい!
右:8mくの字。これだけ遡行しても,水流は衰えない。

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左:3m滝と径15mの釜。上に見えるのは4m滝。

右:9m二段滝。この辺りは露岩登りを楽しめる。フェルトでは厳しいのでステルスがお勧め。

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左:ずいぶんと上流に来たが,まだこれくらいはある。
右:森の中のトンネル。円形の形状が,トンネルの出口みたいで面白い。

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左:癒しのナメ滝3m。こんなのもあるとは本当に多彩な谷です。
右:日も少しずつ傾いてきた。沢にもう7時間以上いる。

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左:上部はゴーロ主体となり,行程がはかどる。何とか日暮れまでにえびの高原に辿りつきたい。

右:せっせと遡行していく。

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左:最後の急傾斜区間に差し掛かる。谷が右に折れる地点で,左から支流が25m多段滝となって合流。

右:本流には3~4mの小滝が連続する。まだまだ終わらない。

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左:4m滝。
右:最後のゴルジュと2m滝。

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左:とうとう地形が緩み,えびの高原の一角に辿りつく。
右:この辺りはノカイドウの保護区。世界中で霧島でしか見られない貴重なものです。

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左:今日のフィナーレに相応しい,癒しの平流。幸せ。
右:いつまでも歩いていたい・・・そんな気持ちにさせてくれます。

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左:上部は分岐が連続し,瞬く間に流れは細ってきます。
右:最後の二俣。ここで脱渓。

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左:遊歩道を少し歩くとゴールのえびの高原三叉路。約10時間の長い沢でした。

右:時間が押したので,下りは栗野岳を回り込むコースを変更して,霧島バードラインをそのまま下ることにする。14.3km,1.5時間も走ればおしまい。

という感じでした。今日も無事に下山でき感謝です。

長江川は,緩急と動静のメリハリの効いた,実に良い沢でした。間違いなく霧島を代表する一本だと思います。大幡川,巣之浦川,そして長江川。この3本はそれぞれに良さがある名渓だと思います。遡行されるのをひっそりと待っている渓がまだあると思うので,これからも開拓に精を出していきたいと思います。未知の発見と解明こそが,我が人生。

長い遡行にお付き合いいただき,ありがとうございました。

★次回は,トレランになります。10/23に西米良でレースがあるので,その試走をしてきます。去年,参加してコースは覚えているんですが,事前の試走は色々な意味で大切なので。コースは村所~南尾根~市房山の往復です。

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栗鶴谷 in 川辺川 〔熊本県五木村〕

さて今回は,予定通り,栗鶴(くりづる)谷の遡行です。
遡行と長い下山ランで,しっかり運動してこようと思っています。

栗鶴の由来ですが,
『栗』は,クルクルのクル(転)と同じで,「転回」の意味を持ち,この集落の付近で栗鶴谷が屈曲している様からの命名になります。また,『鶴』も同じく,両岸の山が急に遠のいて広々とした地形になるところ,かつ,川が屈曲している場所のことを指します。栗鶴谷が川辺川に合流する地点に,「鶴」という集落がありますが,まさにその場所は,屈曲部となっています。地名は,昔の人の発想力を知る上で,とても興味深くあります。

閑話休題,予報に反して天気は上々,ではどうぞ。

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左:横手公園脇の吊り橋を渡って対岸へ。
右:集落を抜けた先から入渓。今日もよろしくお願いします。

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左:7m滝。水量,天気,文句なし。

右:終わりかけのタマゴタケ。見た目に反して食用ですが,あまり食べたいとは思わないキノコ。

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左:ここは,このようなゴーロ基調の谷のよう。
右:森の中の流れは清々しい。

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左:13m二段滝。左の岩場をクライム。
右:岩を穿って流れる3m二段滝。

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左:3mほどの滝だが,地形的に登れず巻き。
右:たまには振り返って,流れを眺める。

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左:穏やかな渓相が続く。

右:ミニゴルジュの3m滝。泳いで右の水線沿いにクライム。この上の6m斜滝も併せて面白かった。

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左:やはり,谷はいいな~。全く飽きるということがない。
右:4m滝。左手をクライム。

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左:この谷一番の15m滝。見ごたえあり。
右:癒される源流域。

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左:詰めは,白髪岳登山口。昨秋の平野谷の時以来。懐かしい・・・というより,ついこないだも来たな・・・という感じ。

右:さて,ここからが長い下山ラン。コースは,北に向かい,飯干~白滝公園~平瀬~頭地~横手公園。左回りに山を回り込んで走る。ざっと25kmくらいかな。

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左:同じロードでも,山中は走っていて気持ちが良い。
右:白滝公園。11.5km地点。

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左:頭地大橋,21.4km地点。もう少し。
右:そして,終わった脚でなんとか帰着。横手公園,28.0km。

という感じで,久々に日暮れの帰着となりましたが,内容的には非常に充実していました。やはり,このくらいの山行を基準にしないと軟弱になってしまうと感じた次第です。いくら荷物をからっているとはいえ,最後は脚が終わってしまい,情けない限りでした。気温も下がり走りやすくなってきたので,今後,より追い込みをかけていきます。

栗鶴谷は,行程は長いですが,ゴーロ基調で遡行がはかどる谷でした。両隣りの平野谷や掛橋谷と比べ,地形が緩く,古道が谷沿いに付いていたのも納得。

★次回は,霧島の長江川になります。長い遡行と下山ランで,楽しみつつも,さらに今の自分を鍛えていこうと思います。

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明神谷 in 球磨川 〔熊本県八代市〕

さて今回の開拓先は,球磨川の左岸支谷の一つ,「明神谷」になります。
台風が近づいているので,天気を心配しながらの遡行となりました。

ではどうぞ。

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左:球磨川との合流点からスタート。
右:出だしはこんな感じです。

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左:3mの小滝。まだまだシャワーでいける。
右:ふとした光景の中に,様々なものが詰まっている。

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左:巨大堰堤のあとの3m滝。釜を泳いで右手の岩場をクライム。
右:徐々に渓相は良くなってくる。

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左:ちょっとしたゴルジュの中にある5m幅広滝。今回,最も見ごたえのあった滝でした。

右:ゴルジュの入口にかかる3m滝。

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左:二俣手前の様子。二俣から上は,右俣も左俣も急にしょぼくなるので,舗装道が横切る地点で切り上げ。

右:実りの秋。今年も楽しみです。

帰りは,瀬戸石林道を駆け下って,あっと言う間に帰着。そして帰りは,芦北へ移動して,ずっと入湯してみたかった計石(はかりいしおんせん)へ。

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左:ここは,海中から湧いている湯を,直接,引っ張ってきているようです。素晴らしい。

右:シンプルながら,ここの湯は,本物でした。ちょっと入っただけなのに,脱力してグターッとなるあの疲労感こそが,本物の証。

という感じで非常にコンパクトな沢でした。遡行後に,入湯候補だった計石温泉に入れたので,よかったと思います。今日も無事に終えることができて感謝です。

★次回はいよいよ,栗鶴谷の遡行になります。下山は飯干の方へ回り込んで,25kmくらいは走る予定なので,遡行と併せて,今から楽しみです。       

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