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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

クチヤ谷左俣上部 in 上野(かみの)川 〔宮崎県高千穂町〕

さて今回は,今年度の沢納めです。

遡行先は,クチヤ谷の左俣上部になります。昨日のレースの疲れを癒しながらの遡行です。天気は曇り,雨が降らないことを祈りながら出発。

ではどうぞ。

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左:親父山の登山道はしばらく見ないうちに随分と様変わりしており,左右俣までは車で入れるようになっていた。出だしはこんな感じ。

右:ナメ帯。今日は一年の締めくくり。今年遡行した沢に思いを馳せながら歩く。

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左:4m二段滝。

右:唐突に出現。左は12m直滝,右は20m二段滝。うれしい発見。右滝の右壁をクライム。アルパイン的で面白かった。

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左:滝を越えるとこんな広場が出てくる。さしずめ奥の院といった趣き。
右:上から振り返る。いや~ここは素晴らしい場所だ。

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左:水が枯れてからは一気に山頂へ突き上げる。
右:振り返ると,黒岳の矢筈状の岩場が目を引く。

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左:そして親父山へ。ここに来るのは何年ぶりだろう・・・。下山は登山道を駆け下る。昨日の疲れはほとんど残っていないようで,強い脚ができつつあることを実感。やっぱり先日のレースは,脚より心肺が課題だったと思う。

右:今日はおぼろ月。昨日と同じ月を見上げているが,昨日とは対照的。

という感じで,今期の沢登りは無事に終了。今年もケガなく遡行できたことに感謝。また来年も沢登りを楽しんでいきたいと思います。

これからはしばらく走りメインになってきます。まずは来月の屋久島100km。残り1か月を切ったので,仕上げの段階に入ります。

★ということで,次回は,いよいよ宮地~別府やまなみ100kmをお送りします。やまなみハイウェイを終点から起点へたどるランです。構想1年,いよいよ時が来ました。本番のレースのような気持ちで,楽しみながら走り切りたいと思っています。褒美は別府での温泉と食事。

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沢(九州) | コメント:0 | トラックバック:0 |

第17回 維新の里 萩城下町マラソン

さて今回は,第17回 萩城下町マラソンをお送りします。今季初のロードレースです。11月の門司10kmは,雨のため出走しなかったので,現在の脚の状況を確かめる意味と,それ以上に萩観光のために,走ってきました。

天気は予報では曇り,気温は14度程度まで上がるとのこと。

ではどうぞ。

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左:駐車場はどこも一杯で,市役所前の学び舎の有料駐車場に駐車。一番遠いところまで追いやられた感がある。移動はシャトルバスで。

右:スタート地点はここ,萩ウェルネスパーク。初めて参加する大人の運動会に,楽しくて仕方がない。

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左:そしてスタート3分前。号砲を待つまでの間は,静謐の時間。気持ちを一番底まで沈める。

右:最初は河川沿いの道を集団走。無理に飛ばさずに一定ペースで刻む。

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左:河川を河口まで走り左折すると海岸沿いの美しい光景が目に飛び込んでくる。写真を撮らずに走りすぎることなんかできない明媚。

右:そして市内を走らせてもらう。町の中の狭いアーケードを通過。左右の応援に後押しされる。

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左:萩焼の店を何件も通過する。後での楽しみ・・・。この辺りで11km。あと半分。
右:城下町マラソンの名のごとく,城の中や外を走る。このコース取りはいい。

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左:再び河川沿いの道に戻るとゴールのウェルネスパークが近づいてくる(中央やや左のドーム状建物)。

右:もう少し。最後のスパート。

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左:そしてゴールのウェルネスパークへの最後の上り。最後の坂も聞いていたほどではなく,スピードを上げて登り切れた。

右:そして,スタジアムの中へ吸い込まれゴール。

タイムは100分を切れたので,今の時期にしては脚ができているかなと感じました。今期はペース走をせずに1,000m以下のインターバルと峠走のみの練習で臨みました。15kmまではペースを上げ下げして走れましたが,それ以降がガタガタで厳しく,ペース走の必要性を感じたのと同時に,今のインターバル走や峠走では,まだまだ心肺的な負荷が十分でないとも感じました。修正したメニューでまた練習再開です。

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左:バスで駐車場へ戻るころには雲が取れてすっきりした天気に。予報が良い方向にはずれてくれた。

右:萩の町並みはどこか懐かしさが漂う。

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左:高杉晋作。書くと長くなるので一つだけ。「おもしろき こともなく世に(を) おもしろく すみなすものは 心なりけり」。現代でも十分通じる彼らしい視座だと思います。

右:見事なイチョウ。枝ぶり,黄葉の残り具合など今日一番のものでした。

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左:木戸孝允邸にて。成人男性の平均身長が158cm程度であった明治にあって,彼は174cmもあった。今との比較でいうと,190cm程度なので,当時としてはかなり大柄。

右:最後は山縣有朋。前述の高杉晋作の一つ下で,奇兵隊で頭角を現した国軍の父。

いや~萩は歴史好きにはたまらない小京都ですね。この場所からよくあれだけの志士が出たものです。吉田松陰がそれだけ凄かったということでしょう。

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左:今日の締めは山口一と名高い「柚子慈生(ゆのきじしょう)温泉」。萩から1時間ほどの場所にあります。ここは炭酸泉なので,大分の長湯温泉と似たような感じです。炭酸泉はぬるめで炭酸ガスの泡付きが特徴です。湯上り後の保温効果もありました。できれば人の少ない時にまた訪れたいと思います。長湯や七里田などに行かれている方からすると物足りかもしれませんが,名湯には違いありません。

右:今日はよい天気でした。

という感じで,充実した一日でした。今日も無事に過ごせたことに感謝です。

このレースは初出走でしたが,萩の街をめぐる,フラットで走りやすいコースでした。町を走り,維新志士の匂いを感じ,ノドグロに舌鼓を打ち,萩焼という伝統を買って帰る…充足感にあふれる遠征でした。

また来年も出走レースに組み込みたいと思っています。

★次回は,いよいよ今年度の沢納です。クチヤ谷の左俣上部です。

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