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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

無名谷

さて今回は,鍋床谷・右俣の予定でしたが,台風の影響で河川が増水しているとの情報でしたので取りやめて,無名の沢を遡行してきました。予想以上に良い森が広がる沢だったので,荒れ防止のため,場所は秘匿扱いとさせてもらいます。

お盆の遠征前の最終調整として遡行してきました。

ではどうぞ。

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左:出だしはこんな感じ。
右:東北的な渓相。あ~また東北の沢に行きたくなる。

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左:魚影も濃く,よく走る。
右:いや~いい感じ。ここで泊まってもいいくらい。

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左:場所によっては大河の渓相も見られる。
右:上流では森の中をいく。

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左:癒しの森ですね。
右:ぬお~なんという静謐さ。たまらない。

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左:滝で出合う二俣もあったりします。
右:5m斜滝はシャワーで登る。

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左:すると天国的な源流域が現れる。
右:ここもキャンプ候補地決定。

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左:どこまでも続く天国源流。
右:周囲も良い林層をしており,自然な状態で今あるのが伝わってくる。

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左:詰めのすぐ手前までこんな感じで,
右:詰めは緩やかにコルにでる。傾斜もきつくならず,ヤブもないという最高の詰め。

という感じで予想以上の渓相に満足の一本でした。

ここの源流域は,屋久島淀川,祝子川中瀬松谷,市房境谷,国見岳長谷,水上越,巣之浦川などの源流域と並び,九州では最高レベルのもので,人の手がほとんど入っていない良い状態で森が残されていました。これだけ沢をやってきても,まだまだ知らないことが多すぎる・・・。人の一生ごとき時間では到底解明しえない,自然の奥深さを感じさせられた一本でした。

★さて次回はお盆遠征。本来なら利根川本谷の予定でしたが,後半の滝場を越える日に天気が崩れるようなのでやむなく転進。長野県の魚野川本流を遡行する予定です。2泊3日で抜けて,下山は志賀高原から秋山郷まで約30km,いつも通り走って帰るつもりです。その後はいつものごとく,名湯めぐりになります。松之山,貝掛,新津,月岡・・・などなど新潟も名湯揃いなので,しっかりと楽しんできたいと思っています。

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