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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

第37回 指宿菜の花マラソン

さて,久しぶりの更新になります。

実はPCが壊れてデータの移送等に時間がかかっていました。「とうとうインヤンも遭難か・・・」と思われた方もいらっしゃったのではないかと思われますが,どうぞご安心を。「自分だけは遭難しない」という根拠のない若気の思想はとうに失われています。「いつかは自分も遭難する」という心構えで山に入っていますので,準備は可能な限り万全を期しています。

閑話休題。もう2週間前になりますが,指宿菜の花マラソンの実況をお送りします。天気は快晴,風は弱め,の好条件の中,走ってきました。

ではどうぞ。

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左:早朝の指宿スカイラインから開聞岳を眺める。

右:今回はさほど渋滞もせずスムーズだったが,それでも高速使って3.5時間。指宿は遠い・・・。

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左:通常なら3月頃に見る菜の花。お手入れご苦労様です。
右:まずは受付に向かう。

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左:徐々にランナーが集結。
右:そしてスタート5分前。いよいよです。

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左:スタートから10kmくらいまでは上り基調でアップダウンがあるので走りこめていないと消耗する区間。

右:10km地点で池田湖と開聞岳を望む。

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左:池田湖畔はひときわ応援が盛り上がります。
右:遠くに見える開聞岳目指して走ります。

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左:池田湖を抜けるとゆっくり下り基調のコースです。気温も上がり始めました。
右:指宿らしい南国ロード。19km付近。

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左:そしてハーフ。集落内を抜けて走ります。
右:フラワーパーク手前の坂。結構きつい。

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左:そして24km地点,左折するとフラワーパーク。
右:浜児ヶ水(はまちょがみず)集落内の激坂。もう走れません・・・。

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左:向かい風の中,竹山(中央奥の尖峰)目指して走る。

右:そして30km地点。マラソンはここからが勝負なのですが,脚がもう売り切れ。歩きと走りの繰り返しで進みます。

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左:何度も繰り返されてきたアップダウンもようやく終了。ここを右に曲がれば山川港までは下り基調。

右:鳥越えからは錦江湾を挟み対岸の大隅半島が見えます。ここはやっぱりコース取りが素晴らしい。

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左:36km地点からの坂。2kmくらい続く緩めの坂ですが,全部歩きました。もう坂は走れません。

右:指宿らしいマンホールの蓋。そう言えば別府もあそこならではのデザインでした。

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左:指宿に帰ってきました。
右:温泉街を,いつもそうですが,向かい風の中,走ります。

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左:あと2km。
右:あと500m。

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左:ゲートをくぐり・・・
右:最後はダッシュしてゴール。

記録は4.5時間程,順位は1,800番程でした。指宿菜の花マラソンは楽しんで走るマラソンですね。

最近は,衰えをうっすらと感じるようになってきました。今までは感じたことがなかったものだけに,「これが老いというものなのか・・・」と思い始めています。今回も「練習でこれだけは走れたのでレースでも同程度はいけるだろう」と思っていることができなくなっています。以前はできていたことが,です。これには焦りを感じますが,練習方法や疲労度などのこともあるので,もうしばらく様子を見てみたいと思います。

ただ,シンスプリントの痛みが出ないように走れたので,その点は安堵しました。本命の東京マラソンまで残り1か月ちょっとなので,痛みと上手に付き合いながら練習していかないとですね。

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左:さてレース後は湯治。まずは浜児ヶ水の共同浴場へ。海辺からの引き湯で,指宿らしい塩化物泉。建物といい泉質といい一級品でした。

右:開聞岳と落陽。

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左:お次は開門温泉。

右:ここの湯は塩化物泉ベースに鉄分が豊富に含まれています。指宿でも出色の一湯です。トド寝をしながらじっくり浸かると体の芯から温まります。

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左:さっき走った池田湖にて。
右:これも。さっきの喧騒が嘘のように静まり返っていました。

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左:そして霧島の田島本館に投宿。新入りニャンコの「すずめちゃん」。テレビ横の高台が定位置のようです。

右:大人しい先住ネコの「つばめちゃん」に比べ,活動的なおてんばのようです。言われなくても顔にそれが出ていますね,うちのメイちゃんと同じで,好奇心旺盛な顔つきです。

という感じの休日でした。

今の練度でいきなり42kmは無謀かな・・・とも思いましたが,完走できて良かったです。ずいぶんと山に入っていないので持久力がかなり落ちているのを実感しました。今後は山歩きを含め,持久力の向上を図っていきたいと思います。

★という訳で,次回は山歩きをお送りします。でもただ歩くだけではつまらないので,鉱物採集を目的とします。地質図を参考にあらたな石英脈の発見ができればと思っています。

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別府湯めぐり

さて,今回も別府湯めぐりをお送りします。

天気は大荒れ,吹雪の中,牧ノ戸越で別府を目指します。

ではどうぞ。

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左:九重の長者原。北陸みたいな雪景色。交通量はほとんどないので走りやすい。
右:別府着。まずは明礬・みどり荘から。

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左:ここは貸し切りでお湯を楽しめる。
右:泉質は酸性・硫黄泉。明礬の典型的な湯です。

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左:そして今度は,すぐ近くにある湯屋・えびす。
右:ここも硫黄泉です。

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左:噴気を地下に送り込んで造成しているようです。
右:噂に違わず素晴らしい湯場でした。

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左:お次は亀川・前田温泉。

右:44.7℃と熱い湯でしたが,ここも貸し切り。熱いのでゆっくりできませんでしたが,雰囲気が良かった。

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左:市営の芝居の湯。
右:建物の造りが芝居小屋風で興味を引く。

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左:七つ石温泉。神社の境内にあります。
右:ここも貸し切り。堀田の引き湯のようです。

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左:そして締めはここ,紙屋温泉。自家源泉を持つ人気の共同浴場です。この時の湯温はなんと45.8℃。なんとか浸かれましたが,さすがに熱かったです。こんなに熱いと心臓に悪いので,長湯は禁物です。

右:外にあった説明版。

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左:大分駅前のイルミネーション。

右:締めは我が家の家主と化したおネコ様。帰宅すると「ニャンか来たな?」という様子で,シマのパトロール。屋内から不審者をチェックします。既におネコ様のトキソプラズマに侵された我々にはなすすべもなく,家屋の名義変更,衣食住環境の提供,と何でもなすがままであります。

世界の数々の絶滅危惧種を絶滅に追い込み,人類をも食してきたネコ科の末裔は,そう感じさせない巧みな世界戦略で人間社会の隅々にまで浸透し,私たちを支配しているのです。

大型ネコ科のトラやライオンは人間が原因で絶滅しかかっていますが,小型のネコ科,特に家ネコはその類まれなる特質をフル活用し,今や世界中の家々に潜り込み,その数は6億匹にもなろうかという勢いです。

という感じでした。

昨年から始めた別府88温泉道。本日をもってようやく達成でき,7462代の名人の称号を得ることができました。これで肩の荷が下りたので,今後はお気に入りの湯と,まだ巡っていない湯を中心に活動していきたいと考えています。

さて,これからは湯はひとまず置いといて,レースに向けた内容が多くなってきます。まずは,今週末にある第37回指宿菜の花マラソン。

昨年11~12月の大切な走り込みの時期に,風邪とシンスプリントで思うように走れなかったので,記録を狙える状況にはありませんが,一定ペースで走るペースランニングの練習の一環として臨みたいと思います。

★というわけで次回は,菜の花マラソンの実況をお送りします。

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2018年 湯開き in 別府

さて今回は,2018年度の湯開きをお送りします。
今回も心置きなく湯めぐりを敢行したいと思います。

ではどうぞ。

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左:まずは湯布院の奥湯の里に立ち寄ってみる。道端のヤギたち。日本では珍しい光景なので思わず接触を図る。

右:子ヤギの兄弟。ちいさきものはみなうつくし・・・何百年たっても人の心は変わらない。元気に育ってね!

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左:今回の1湯目・向原温泉。
右:堀田らしく硫黄の湯の花が舞う湯でした。

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左:別府の里。かぼすが浮いてるところが大分らしい。
右:桜湯。

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左:いい感じの黄昏。
右:明礬・山の湯。硫黄分は薄いので安心して入れる。

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左:最近,震災からリニューアルオープンした豊前屋。
右:硫化水素臭よりもヒノキの匂いの方が強烈でした。

明けて翌日,今日は朝から湯めぐり。

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左:噴気設備は凄まじい外観に・・・。

右:別府発の湯雨竹〔ゆめたけ〕。湯の質を落とさずに温度を効果的に下げる優れもの。

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左:まずは鉄輪・谷の湯。

右:お次は亀川・平田温泉。ここも自家源泉を持つので湯が非常にクリア。数十人入ったとは思えない湯です。

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左:別府・九日天温泉。
右:湯に浸かりのんびり。

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左:別府・上原温泉。公民館の建物が清潔感溢れる。
右:ここでも静かに浸かる。

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左:浜脇・祇園温泉。

右:温度は45.3℃でしたが,初湯でなければ入れるようになりました。が,心臓に悪い温度なので,すぐに上がります。

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左:永石温泉。ミニ竹瓦温泉という感じでした。
右:寿温泉。歴史があり渋い湯でした。

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左:締めは臼杵市の鷺ヶ来迫〔ろくがさこ〕温泉。

右:江戸時代から,飲泉湯として有名だったようです。味は,炭酸味+鉄味+塩味。廻栖野の塚野鉱泉に比べて,塩味が弱めですが飲んだら内臓によく効きそうです。炭酸カルシウムの析出物もあったので,炭酸,鉄分,塩分,カルシウム分と,その辺の薬よりも内臓系によく効く成分が満載です。

という感じでした。

今年も,さらなる湯との巡り合いも堪能していきたいと思います。

★次も湯めぐりになりそうです。別府88湯完遂まであと6湯なので,そこまではがむしゃらに突っ走って,あとは気に入った湯めぐりと新規開拓を進めていきます。

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2017年 別府湯めぐり納め

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

去年の12月末に別府でおこなった湯納めをお送りします。

ではどうぞ。

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左:今回は山手から攻める。まずは明礬・若杉旅館。
右:噂通りここの硫黄泉は強烈でした。浴槽の造り,源泉の引き方,申し分ありません。

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左:お次は湯元屋旅館。

右:ここの目玉の酸性・アルミニウム泉。あまり見かけない川水のような濁りと臭素の独特の匂い・・・ここの湯もパンチが効いていました。ここの湯は非常に貴重だと思います。

出だしの2湯が強烈だったので,既にふにゃふにゃですが,たとえ疲れていても次の湯を目指すのが泉道。

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左:亀川・とんぼの湯。
右:刺激の少ない湯で一休み。

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左:鉄輪の温泉閣。
右:鉄輪らしいアツアツの酸性ナトリウム‐塩化物泉。明礬でやられた皮膚を優しくいたわる。

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左:住吉温泉。
右:別府の典型的な共同浴場。

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左:松原温泉。自家源泉を持つ共同浴場。
右:何十人も入った後とは信じられない湯の新鮮さ。やっぱり湯は鮮度。

という感じでした。

もう2018年ですが,今年もみんなが健康で過ごせますように。

★次回は湯開きをお送りします。再び別府です。

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