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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

2020 総括

今年も残すところわずかとなりました。終わればあっという間でしたが,今年はランと沢,ともに充実していました。

GWの4泊5日の九州大縦走では登山の新たな分野を経験し,これが実に楽しかった。このスタイルで2週間,2か月と続けていくとどんなに楽しいことか・・・と想像せずにはいられませんでした。

また,秋の白神・赤石川遡行では自然の本来のあり方を考えさせられました。人間が偉そうに自然を守るだとか言っても,自然には人智を超えた高い自己治癒能力が備わっているものです。

2021年度もさらに向上を目指し取り組んでいきたいと思っています。

具体的にはランでは,祖母傾大崩外周100マイル(160km),琵琶湖一周(通称ビワイチ)200km,
沢では,石垣島沢横断,南アルプス・赤石沢,日高のヌピナイ川などをメインの活動として計画しています。

現状に甘んずることなく,また,社会的な意味しか持たない年齢や常識といった概念にとらわれず,自分の進むべき道を,情熱という熾火を絶やさず,煙霞の痼疾を胸に秘め,歩んでいければと思っています。

新年の皆様のご多幸を祈念するとともに,人間のせいで失われていく動物の命を一つでも救うための行動をより本格化させていきたいと思う2020年の除日でした。

また来年度もよろしくお願いいたします。

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牧ノ戸峠 峠走

今回はマラソントレーニングの一環で牧ノ戸峠での峠走をお送りします。

今期のレースは1月31日にある東京チャレンジマラソンのみですので,そこに照準を合わせています。峠走はいつもは阿蘇のグリーンロードで行っているのですが,今日は一度走ってみたかった牧ノ戸峠で行います。

瀬の本~牧ノ戸峠~長者原~牧ノ戸峠~瀬の本の往復コースで,瀬の本~牧ノ戸峠間が7,500m,牧ノ戸峠~長者原間が5,370mとなり,往復で25,74km。路面の凍結が心配でしたので,気温が上がる午後から走ってきました。

ではどうぞ。

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左:スタートはここから。
右:1km程登ると大分県入り。


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左:傾斜は緩めなのでスピードを出せる区間が多い。5km地点。
右:そして峠へ。ここから長者原まで,下りに入ります。

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左:こういう眺めがあるから苦しくても峠走は頑張れます。
右:雪をかぶった三俣山。スピードに乗りグングン下っていきます。

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左:あっと言う間に長者原。すぐに登り返します。
右:大曲付近からの三俣山。2回目の登りは思うように脚が上がりません。

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左:そして2度目の牧ノ戸峠。ここからは下りなので精神的に楽になります。

右:2.5km下った展望台からの阿蘇五岳。寒い北面に比べ,日が射す南面はまるで天国です。冷え切った身体が温まります。あと5km下ればおしまい。

という感じで達成感の高い練習ができました。心肺や脚の方も追い込めて,終わったら「生まれたての小鹿」脚になっていました。温泉と食事と睡眠で疲れをとり,また今週も先週より少し強度を上げたポイント練習を頑張っていきたいと思います。

★次回もランをお送りします。

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別府八峰トレイル

さて今回は 『 別府八峰(はっぽう)トレイル 』 をお送りします。

このコースは,別府市を取り巻く8つの峰々を伝うコースで,レースで知り合いになった sanjin様 が数年かけて整備されました。今年の春から走ろうと考えており,いよいよ実行の時がやってきました。

まずはsanjinさんにそのことをお伝えしてから実行することに。コースの大部分は初見で,かつ別府市を取り巻くコースということで走る前からワクワク感が高まります。

ではどうぞ。

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左:スタートは東別府駅の近くのここから。
右:このコースは終起点を別府一周遊歩道ルートに合わせてあります。

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左:坂を登りながら右手に鶴見岳を眺める。いや~楽しみ楽しみ。
右:別府らしい坂道を登り隠山へ。名前からして歴史が深そうです。

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左:約6kmでおじか少年自然の家へ。やっとロードが終わり,ここから山に入っていきます。

右:美しい紅葉ですね~。

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左:最初のピーク小鹿(おじか)山へは激しい急登。
右:ひと登りで一峰・小鹿山。ここからは尾根伝いに辿ります。

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左:山頂から別府市内を見下ろす。海からの距離が近いだけに高度感ある眺めです。九州でも別府だけの特権でしょう。

右:尾根筋は幅広の防火帯となっており,快適にサクサク言わせながら走れます。

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左:左手には由布岳(左)と鶴見岳(右)。
右:そして二峰・志高北(しだかきた)のピーク。

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左:20年ほど前に使われなくなったユートピアリフト。

右:そのリフトの建物近くが三峰・柳原のピーク。リフト施設は時の流れに埋もれている感があります。

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左:尾根伝いにひとっ走りで四峰・船原山。次々とピークを踏んでいきます。
右:北斜面を下ると,

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左:紅葉谷の一気登山道に降り立つ。ここもまた紅葉が美しかった。
右:いや~素晴らしい。

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左:レースでは駆け抜ける道をじっくり踏みしめながら歩きます。
右:紅葉の絨毯。

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左:きれいな檜林を抜けると,
右:ロープウェイ高原駅へ。向かいには先ほど辿った船原山のピークが見えます。

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左:御嶽権現社を過ぎひと登りで,
右:例の青いベンチ。どれもこれも懐かしい。

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左:5月の九州大縦走の時は雨の中,夜間にここを下ったことを思い出しながら,最後の急登をこなします。

右:最後の岩場には新しい鎖が設置されていました。

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左:そしてここに飛び出します。来し方が見渡せる大展望。

右:ひと登りで五峰・鶴見岳。コースの最高地点です。距離16,210m,累積標高2,077m,4時間43分。

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左:樹氷の向こうに別府の街並み。下界は日が射して暖かそうです。ここでは気温0度,風速は北西風8m。暖かい温泉に首まで浸るという希望を胸に寒さに耐えます。

右:行く手には由布岳(左)と鞍ヶ戸(右)。ここからが別府アルプスの核心部です。

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左:鞍ヶ戸への登りから鶴見岳を振り返る。

右:これからたどる行程を見下ろす。APU(立命館アジア太平洋大学)がよい目印になります。

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左:樹氷の森。冬山の楽しみの一つです。
右:そし六峰・鞍ヶ戸。

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左:ひと下りで船底。

右:そして急登をひと登りで七峰・内山。極端な傾斜地があるかと思えばまっ平らな平地もあるという,この辺りは火山性の山らしい地形を楽しむことができます。

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左:来し方を振り返る。スタートの浜脇も含め,この眺めは壮観で雄大です。

右:正面登山道から見上げる姿とは異なり,由布岳北面は大きく崩れています。

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左:内山からの下りは快適に走ることができます。
右:ひと下りで塚原越。古の峠道の一つです。

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左:よく踏まれた道を駆け抜けます。
右:味わいのある道標。

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左:そして狸峠へ。ここもまた歴史を感じさせてくれる峠でした。
右:狸峠から高平山へ向かいます。

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左:坂を3つ登ると,八峰・高平山。

右:振り返ると・・・そこには得も言われぬ,筆舌に尽くしがたい光景が広がっていました。いや~これにはやられました。何ですかこの眺めは!最後の最後にコース中で最も壮大な景色が出迎えてくれました。

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左:間近に海を見ながら山を走る・・・さすがは別府,最高です。
右:狸峠まで戻り明礬へ下っていきます。

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左:奥みょうばん荘から先ほど走っていた尾根を見上げる。
右:湯の華採集場を過ぎると,

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左:久々のロードへ。ここからは最後の仕上げの区間になります。
右:APUを過ぎて亀川への長い下り。万感の思いで海へ下っていきます。

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左:道路脇の意味ありげな漁船。
右:間もなく海です。

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左:これも色合いが絶妙でした。

右:そしてついに小坂の終起点へ。コースはここで終了になります。距離34,730m,累積標高2,836m 9時間39分。せっかくなのでこのまま10号線をスタート地点まで走って帰ることにします。

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左:黄昏の国道を,

右:右手に今日の舞台を確認しながら走ります。楽しかったよ,ありがとね。

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左:国道10号線は長い直線路なので,かつて知ったる目印が出てくると残りの距離がわかるので励みになります。

右:的ヶ浜と別府タワーまで来るとあとわずか・・・ここまで来ると終わってほしくない気持ちも出てきます。

そして無事にゴール。今日も一日たっぷりと遊ばせてもらいました。

コースを数年がかりで整備して頂いたsanjinさんには深く感謝します。このような壮大なコースを思いつき,よくぞそれを一つに繋いでくれたと思います。特に最後の高平山山頂では,同じ登山者としてsanjin様のお気持ちに触れることができたような気がします。

起・・・最初は海から山へ別府特有の坂ロードを駆け上がり,
承・・・志高湖周辺の牧歌的な山を堪能したら,
転・・・鶴見岳以降のアップダウンの激しい山岳路を踏破し,
結・・・最後は山から海へ水の流れのように還っていく

見事なコース設定という他ありませんし,別府だからこそできたコースだと感じます。これまで走ったどのコースよりも抜きんでて良かったことを最後に付け加えさせてもらいます。

走り終わってもその余韻が今なお続いている,そんな別府八峰トレイルでした。

総距離44,630m 累積標高2,843m 11時間00分

★次回もトレランをお送りします。

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九重トレラン

さて今回は 『 九重トレラン 』 をお送りします。

日頃のロード練習の息抜きに軽く走ってきました。コースは長者原起点で時計回りに,雨ヶ池~法華院~諏誐守越~大曲~長者原という周回コースです。

ではどうぞ。

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左:スタートはここから。

右:まずは左方向へ雨ヶ池を目指す。この時期は,見通しの良くなった森をサクサク言わせながら走ります。今日はのんびりランなので心拍数が130を超えないようにしていきます。

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左:ひと登りで雨ヶ池。右奥には平治岳が見える。5月の九州大縦走以来。
右:三俣山の山腹を回り込むと,大船山も見えてきます。

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左:そして坊がつる着。いつ来ても天上の楽園です。
右:少し登り法華院。ここから眺める大船山もいいものです。

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左:涸沢沿いを登る途中で振り返る。また来たいと思わせられる眺めです。
右:そして北千里ヶ浜へ。

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左:諏誐守越から見下ろす中岳方面の山塊と北千里ヶ浜。
右:進行方向には涌蓋山とその手前に泉水尾根も見えます。

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左:長者原を見下ろす。

右:大曲へ出て少しロードを下ると,九州自然歩道と交差するので,歩道の方を辿ります。

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左:そしてゴール。右奥に由布岳の双耳峰がきれいに見えていました。

右:締めは山恵の湯。酸性緑礬泉と硫黄泉で身体の内外から疲れを取っていきます。

という感じの約12km,3時間程のお気楽なトレランでした。

こういうトレランで英気を養い,また明日からマラソンへ向けた日々のロード練習に励んでいきたいと思います。

★次もトレランをお送りします。

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高千穂峰 sea to summit

さて今回は 『 高千穂峰 sea to summit 』 をお送りします。

sea to summit (略してSTS) とは 『 海から山頂まで 』 という意味で,文字通り自分の足でその行程を辿る山行形態の一つです。

元々はオーストラリアの登山家であるティム・マッカートニースネイプ氏が1990年,インドのベンガル湾から約1,000km,4か月かけてエベレストに登頂し,その後,地元のパースで創業したメーカーSEA TO SUMMIT に由来します。

慣れ親しんだ山である高千穂峰に今日は錦江湾から登ってみたいと思います。コースは隼人港~霧島神宮~高千穂嶽道(おたけみち)~高千穂河原~高千穂峰(1,574m)で折り返し,同コースを霧島神宮駅まで。

ではどうぞ。

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左:出発はここ,隼人港(浜之市港)。1866年3月,この地に降り立った坂本龍馬とお龍は,ここから霧島を巡る旅へと出かけていきました。正面の辺田小島(へたこじま)は,後ほど良い目印になります。

右:出発してすぐに目に付いた熊野神社の仁王像。何でこんなものに目が行くかというと,ここ鹿児島では明治の神仏分離令により,廃仏毀釈の嵐が吹き荒れ,仏教系のものは悉く破壊されました。その中で,このように無傷で残っている仁王像は非常に珍しいものなのです。きっと地元の人がこっそり隠して大切に守ってきたものなのでしょう。

STS ( sea to summit ) はただ長い行程を辿るだけのものではなく,その道筋にあるものの歴史や文化を思いながら走る山行でもあります。

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左:国分市で朝日を拝む。今日も一日よろしくお願いします。

右:見えました,高千穂峰。個人的なSTSの対象条件の一つとして,出発地から山頂が見えることがあります。まだあんなに遠いですが,強い心に支えられた小さな一歩一歩は,きっと私をあの頂まで導いてくれることでしょう。

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左:久保田交差点。左折すれば空港へ。直進しここから峠越えに入ります。
右:霧島神宮まで14km。思ったより近いのでひと安心。

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左:峠まではこんな感じで約5km登っていきます。

右:来し方を振り返る。奥に出発地点の辺田小島が遠望できます。

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左:峠の頂上には「黒豚の館」。ここの黒豚はこの界隈では随一です。

右:今回のコースの空撮。左下の隼人港から右奥の高千穂峰まで。途中に無駄なロードのない,すっきりとした行程です。

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左:峠の下りから霧島連山を眺める。さっきよりだいぶん近づいてきました。
右:霧島川と特徴的な屋根の大田小学校と高千穂峰。

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左:まさに至言。情熱こそが人生のエンジン。そこから感動が生まれる。
右:霧島神宮まであと2km。緩やかな登りが続きます。

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左:山頂部の山肌が見える所まで来ました。
右:きれいな歩道を登り切ると,

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左:霧島神宮の鳥居着。

右:青空に真っ赤な鳥居がよく映えます。ここまで約23km,3時間のロードでした。ここからは境内を抜けて高千穂嶽道を辿ります。山頂まで標高差で約1,100m。

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左:本宮にお参りしてここを左折すると,

右:高千穂嶽道に入ります。この石標は山川石ですね。島津家の墓といい,屋久島の花之江河の社といい,鹿児島の格式のある史跡によく使われている石です。熊本の馬門石や宇都宮の大谷石など昔の石工たちは鑿でも加工しやすい凝灰岩を利用してきました。戦後にダイヤモンドカッターが登場すると,それまでは硬くて加工に適さなかった花崗岩などが石材として利用されるようになってきました。傍らの石碑ひとつとってみても,その地の歴史が伺い知れます。

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左:ここは初めて辿る道ですが,
右:道型はしっかりしています。

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左:途中で一回車道を横切ります。

右:中間部ではこのような素晴らしい森を通ります。ここは常緑樹が多いので紅葉は楽しめませんが,四季を通じて通うにはもってこいの森ですね。

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左:いや~実に素晴らしい。高千穂峰を登るのは下からの方がいいですね。
右:次第に傾斜が付いてくると,

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左:車道と並走するようになり,

右:ひと登りで高千穂河原。ちょうど三差路の中央付近に出ました。下の霧島神社から約5kmでした。

さてここからが最後の本格的な登りとなります。標高差で約600m。

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左:山頂まであと3km。あんなに遠くに見えていた山頂でしたが,とうとうここまでやってきました。

右:整備された道を少し登ると,

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左:砂地に変わります。
右:振り返ると,ここまでの行程が遥か眼下に望まれます。

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左:左手には韓国岳や獅子戸岳が見える。
右:御鉢の縁に乗ると,山頂が見えるようになります。

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左:万感の思いで走ります。
右:左手には昨日の夷守岳とその右奥に球磨の名峰・市房山も見えました。

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左:やっぱり高千穂峰は格好のいい山ですね。
右:背門丘(せたお)のコルを過ぎると,いよいよ最後の登りです。

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左:そして登頂。高千穂峰STS達成です。距離約31km,6時間の道のりでした。

右:振り返ると辺田小島が見えます。あそこから来たんだな~と思うと感慨深いものがあります。

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左:少し休んだら下山開始。
右:下りはあっと言う間。

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左:こんな場所は散策するのにもってこいですね。

右:高千穂河原でみかけたネコ。ナーオ,ナーオとしきりに誰かを呼んでいました。

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左:この三差路の中央やや左付近に高千穂峰嶽道の入口があります。
右:下りはコースを地図で確認する手間が省けるのでガンガン走ります。

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左:それにしてもいい森ですね~。やっぱり高千穂峰は霧島神社から登るのが一番ですね。

右:霧島神社近くにある名もなき巨杉。

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左:ここを左に曲がると,
右:本宮へ。無事に戻って来れました。

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左:鳥居のところから高千穂峰を振り返る。今日は結局,晴れきることができませんでした。

右:秋の名残りと高千穂峰。

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左:このキバナコスモスは耐暑・耐寒性が高いので,他のコスモスに比べて花期が長いのが特徴です。花言葉は「野生美」。お似合いの言葉ですね。

右:霧島神社から下り基調の道を走ること5,8kmで霧島神宮駅。ここで今日はおしまい。このままスタート地点まで走って戻ることもできましたが,そこは柔軟に。たまには鉄道利用もいいものです。

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左:20分で隼人駅。あっと言う間。高千穂峰があんなに遠くになってしまいました。

右:薩摩と言えば丸十ですね。

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左:隼人駅から2,5kmで隼人港着。高千穂峰STS終了。

右:今日の〆は「こしかの温泉」。最近できたばかりですが,人気のある温泉のようです。

という感じでした。

思い付きで走った高千穂峰STSでしたが,これはとても興味深い山行形態だと感じました。海から見える山頂まで一気に登り,戻って来るというシンプルですが,道中の発見なども含め,面白い山行になりました。今後も折を見てやっていきます。

候補としては,利尻山,鳥海山,剣岳,伯耆大山,石鎚山,雲仙普賢岳,尾鈴山,そして田子の浦から走る富士山などなど,いくつも面白そうなコースが取れそうです。

久々の会心の一本に余韻冷めやらぬ・・・といった具合です。

★次回からは1月末の東京でのマラソン大会に向けてのランをお送りします。

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巣之浦川・左俣左沢 in 霧島山系

さて今回は2020年度の沢納である 『 巣之浦川・左俣左沢 』 をお送りします。

夷守(ひなもり)岳と丸岡山のコルに突き上げる短い沢で,林道のすぐ上に滝記号のある沢です。

2020年度の沢納になります。ではどうぞ。

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左:まずは林道ジョグから。
右:30分ほど登り入渓。今日もよろしくお願いします。

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左:いきなり右岸から湧水滝の登場。右が20m,左が15mほどあります。
右:そして谷が左へ曲がるとすぐに視界にこれが飛び込んできます。でかい。

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左:これが地図記号の大滝56m二段(上部36m,下部20m)。実に特徴的な形状をしています。今まで巣之浦川で見てきた滝の中では一番です。

右:湧水があちこちに水の流れを作りだしています。霧島らしい滝です。

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左:右巻き中にシイタケ発見。
右:滝頭の虚空。

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左:平凡な谷を詰めると,
右:ほどなく尾根筋へ。

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左:陽光が当たる尾根へ到着。夷守岳と丸岡山のコルになります。
右:新しい標識。

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左:下山は林道終点を目指します。快適な尾根。
右:振り返ると夷守岳。

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左:斜光の射す林道は初冬の装いです。
右:ゆっくりとこの空間を味わいながら9km程下ればおしまい。

という感じで2020年度の沢納も無事に終了。今年の沢も怪我なく終えることができて感謝です。また来年の2021年度も新たな出会いを求めて沢を遡行していきたいと思っています。

★明日は,高千穂峰 sea to summit をお送りします。錦江湾から高千穂峰までを一気にたどります。

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