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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

身代わり観音

今回は予定を白紙にして,上記へ,ある件に関して相談にいってきました。
ちょっと信仰めいていますが,他意はありません。

以前話を伺いに行った際,様々な事を指摘され驚愕した記憶の糸を辿り,
6年ぶりに再訪してきました。

相談の内容は非常にデリケートな事なので他言は決してできませんが,
私やその家族にとってはこれからの人生をも左右する重大事だったので,
いても立ってもいらなかった次第です。もはや遡行どころではありません。

先生との約2時間の話と読経の間,今回も感じさせられたこと。
それは,ご先祖様からの因果が今の自分達の中に根付いていること,彼らがある種の知らせを私たちの身体の痛みなどとして送っていること,さらには現在の行動が将来への因果になってゆくこと,を痛感させてもらえました。話の過程で,その先生が決して知ることのない,私の左膝の古いキズのことを的確に指摘された時には,今回もただただ驚くしかありません。

「我が家の地鎮祭の時に感じた,突然の虚脱感はそういう理由だったのですね・・・」

ご先祖様から受け継いだことや現在の状況を,特定のものの配置や,日頃の行いで緩和できることをご教授頂き,また日常では味わえない気づきをさせてもらったことで,今日一日,正直何か変な感じです。何と表現すればよいかわからない感情が渦巻いています。

いずれにしろ,まずは日頃からできることをしっかりと「心」と「間」を込めて行い,もっともっと徳を積んでいかなければと思った次第です。「俺は俺は・・・」ばかりではなく,「周りのために・・・」という気持ちをもっと行動へ移してゆくことが,これからを作る,最初の第一歩になることは疑う余地がないようです。

一日の終わりに振り返ると,今日はここを再訪するように,最初からなっていたように思えます。一見すると自分の意思で決めたようにも思えますが,私の体に残る痛みが,そのサインとして行動を誘発したのかもしれません。


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日記 | コメント:5 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

>いても立ってもいらなかった次第です。もはや遡行どころではありません。

 これは、これは。現在のインヤンさんの切迫感が何より伝わってくる表現です!(半分笑い)

 どこに行かれたのか、すごく興味があります。

 ただ、霊能者って、困ったときにすがりつきたくなる気持ちは僕自身かなり強いのですが、当たれば当たる人ほど、以後何かに迷うたびに依存してしまいそうで近づくのが怖いです。当たらないのは論外。
 自分の内面の声を聞いていければ、それが一番いいんでしょうが・・・


>今日はここを再訪するように,最初からなっていたように思えます。一見すると自分の意思で決めたようにも思えますが・・・

 この運命論的、ないし予定調和的世界観をどこまで広げていいのかも、今の僕にはわからないことです。人を殺したくなっても、実際に実行する人としない人がいて、その違いは、本人のその時の心がけの差なのか、それとももう生まれる前から因果の連鎖で決まっていた運命なのか。後者だとしたら、僕らは人生の選択において、究極の所、全く無力です。
 考えれば考えるほどわからなくなります。

 多分思考の罠にはまっているだけなのでしょうが・・・

 何はともあれ、インヤンさんが苦境を一歩抜け出して、光が見えてきたようで良かったです。正直、羨ましい・・・

2010-12-09 Thu 12:27 | URL | 屋久島遡行人 #-[ 編集]
遡行人さん,ご無沙汰しています。

霊能者も完全ではないので,当たっていない所もちゃんとありますよ。が,ことが先祖からの因果関係に及ぶと,不思議なくらい見透かされているんですよ。家族外の人になんでそんなことまでわかるんですか?っていうくらいに。よってその部分に関しては信じていますが,他の事はあまりあてにしていません。正直。

運命論も後から気づくことが多いのが現状で,最中にはそんな考えは微塵もありません。終わってみて,俯瞰してみて,「あっ,やっぱりそうだったのかな」と。今の現状を見てみると確かに自分の意識が作り出している実感はありますが,その根本の意識の中に無意識の設計図があるような気がするだけです。紆余曲折しながらも,結果的に見れば,収まるべき形で収まっていくのかな,と。

もし運命論に従うならば,遡行人さんの仰る通り,人生において全くの無力だと私もそう確信します。

となると結果に行き着くまでの過程の中にこそ,人間としての苦悩,喜び,そして充実感があるようにも思えてきます。

結果として,やはり遡行人さんの言うように,
「自分の内面の声を聞く」ことに行き着くように思います。そこには言語化できない真実があるはずです。
2010-12-11 Sat 00:37 | URL | インヤン #-[ 編集]
インヤンさんこんにちは!
脊梁にトレランにキノコ・・いつも感心しきりで拝見しています。
身代わり観音さまへのご訪問・・運命的な何かを感じられたようですね。
私もこのような科学では解き明かされない分野に対する信仰心は
かなり強いです。何か目に見えない力は必ずあるのだと思います。

今年初めから今日までの自分の身の回りに起こった事にも何かの啓示
がありそうで、だから今こうして普通に暮らせてるのかもしれません。
インヤンさんの信頼されるこの場所。。観音様の場所を訪れたことで
きっと良いストロークがもらえて好転するのだと思います。
僕も少しずつ前に進めそうな感じがしてきましたので♪

2010-12-11 Sat 00:44 | URL | 沢G #pyi.EnH2[ 編集]
沢Gさん,
私の方こそ,沢Gさんの飽くなきパイオニア精神には感銘を受けています。若輩者である私はまだまだ張り切らなければと,いつもそう思っています。

山,特にロープを使用する活動をやっていると「目に見えない力」は感じますよね。たったの5m滑落して落命する人もいれば,500m雪崩で流されても生還する人もいるわけですから,「両者の違いは?」の問いに,「偶然です」という答えはあまりにも短絡的のように思えてきます。生と死の狭間には,明確で,視覚的には捉えられない境界線がきっとあるはずです。

行き詰まった時に,よく思い出す言葉があります。サン・テグジュペリのものです。

「あるのはただ前進する力だけだ。その力を創り出さなければならない。解決法はその後で見つかる。」

2010-12-11 Sat 21:39 | URL | インヤン #-[ 編集]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010-12-29 Wed 23:04 | | #[ 編集]

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