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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

九重・黒岳周遊ラン

さて今回は九重・黒岳ランをお送りします。

コースは男池~白泉荘~前岳~高塚山~風穴~ソババッケ~男池の周遊になります。将来的に『九重全山縦走』なるものを考えており,そのコースチェックになります。20年前に歩いたコースなので記憶が曖昧で,そこを上書きする意味もあります。

黒岳という名称は総称で,実際には高塚山・天狗岩・上台・荒神森・明神森などからなります。

ではどうぞ。

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左:男池駐車場にて。

右:まずは白泉荘まではロード。日差しがまさに春そのものなので,ゆっくりと味わいながら走る。

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左:駐車場から登山道へ。
右:出だしは新緑まぶしい森の中。来れて良かった。

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左:左:今年初のシャクナゲ。当たり年だとこのコースはシャクナゲ三昧の登山を味わうことができます。

右:ひと登りで黒嶽荘との分岐「白水分れ」。

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左:徐々に傾斜がついてくる。
右:振り返ると大分の名峰が見える。

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左:急登が落ち着くと南方に大崩・祖母山群が見える。2週間前のUTSKOではお世話になりました!

右:5m程の岩場をこなすと,

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左:ほどなく前岳山頂。ここで高塚山までの中間地点。これからは岩と灌木が混じった道となります。

右:右手には由布・鶴見岳が。特徴的な山容なのでよく目立ちます。

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左:行く手を望む。下台(かだい)のコブを越えて,急登をこなし上台(じょうだい)へ。すぐそこに見えますが,

右:道はこんな感じなので,時間の割に距離的にはあまり進みません。

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左:上台まで登り切ると,高塚山と天狗岩が視界に入る。
右:右奥には九重の秀峰・三俣山と平治岳が。

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左:そして高塚山山頂。眺めを堪能したら天狗岩へ向かいます。

右:西隣の大船山の登山ルート。九重全山縦走では,東尾根経由で大船山に登る予定です。

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左:岩場を登り天狗岩へ。この白いペンキは20年前のままでした。
右:今日は天気に恵まれたので,それだけで幸せな気分になれます。

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左:天狗分れからは急な下りをこなし,
右:あっと言う間に風穴分岐へ。

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左:岩場あがあったり,こんな平坦地があったりと変化に富んでいます。
右:そしてソババッケへ。

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左:かくし水から先はそれはそれは見事な森が展開します。
右:いや~ここの森は凄い。

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左:こんな所を走れるのは最高としか言いようがありません。
右:車道のすぐ近くにこれだけの原生林があるのは,九州ではここだけでしょう。

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左:イチイも巨樹になると樹形が若木の時とはまるで異なってくる。
右:そして男池。いや~実に透明感ある青です。

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左:この辺りは散策するだけでもいいと思います。

右:帰途,黒岳を見上げる。やっぱりこの山は九重連山という枠の中で見ると,良い意味で異端児ですね。

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左:最近,喉の調子があまり良くないので,今日はここで温泉療養。

右:このロケーションもさることながら,ここは全国でも珍しい硫黄「冷」鉱泉なんです。硫黄泉と言えば,酸ヶ湯(青森),万座(群馬),野沢(長野),雲仙(長崎)などが有名ですがどこも高温で,それが硫黄泉の特徴でもあります。硫黄泉には血管拡張作用(炭酸泉よりも強力)の他に,強力な殺菌作用があり飲泉すると体内の消毒をしてくれます。私の場合,痰が絡むときに飲泉すると数日したらすっかり治りますので,重宝しています。

という感じでした。久しぶりに黒岳を歩きましたが,ここは九重離れした山ですね。森の発達やコースの多様性など,きついので敬遠されがちな山ですが,これこそ登山の本流を味わえるコースだと思います。この山を登った後に中岳や久住山に登ると,九重という山群の多様性がよくかわると思います。

★次回は沢をお送りします。遡行先は「峠谷左俣」になります。今年の沢開きで遡行した谷です。
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