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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

大船山トレラン in 九重

さて今回は九重全山トレランの最後の下見で,未踏の区間の調査で走ってきました。

コースは板切(いたきり)登山道~入山公墓~柳が水分岐~前セリ分岐~東尾根~大船山~北大船山~坊がつる~鉾立峠~立中山~鍋割峠~沢水~板切の周回コース。距離22,4km,累積標高1,663m,6時間15分の半日ランでした。

ではどうぞ。

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左:ここからスタート。右手に入ります。
右:牧野道を登っていくと正面に大船山が見える。

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左:藤の花。もうすっかり春ですね。これは花の部分を天ぷらにするとほんのりとした香りが残り美味しく頂けます。

右:クサボケの花。私の好きなオレンジ色なので愛着がわきます。

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左:登山バスが走る道は地形図よりもさらに上の方まで延びています。
右:ミツバツツジは新緑の森に彩を添えてくれる。

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左:そして池窪バス亭着。ここが登山口です。
右:快適な道が続きます。

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左:ちょっとした展望台から見下ろすと,いつもバーティカルランの練習で使っている岳麓寺登山道と,今日登ってきた板切登山道の両方が俯瞰できる。

右:大船山を眺める。新鮮な眺めです。

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左:足元にはハルリンドウ。春は生命の躍動の季節。寒く,つらい冬を耐えた後の至福の時期。

右:ほどなく岳麓寺登山道と合流。バス停から走って15分ほどでした。これは楽ですね。どこから登っても登りごたえのある大船山に登るルートで一番楽なルートでしょう。ただし,バス利用は往復¥1,800かかり,便数制限がありますが。

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左:いったん下って,
右:柳が水分岐。ここを左折。

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左:そして東尾根取り付きへ。
右:取り付きから大船山まで,標高差で640m程登っていきます。

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左:葉っぱが亀の甲羅に似ているオオカメノキ(ムシカリ)。この時期に咲くツツジ系の花(ミツバツツジやミヤマキリシマなど)に比べ地味ですが,秋になる赤い実は鳥たちの大好物ですし,冬芽はカモシカが好んで食べます。ブナと同じく森に恵をもたらしてくれる樹木の一です。また,茶席では重宝される利休七選花(オオヤマレンゲ,ナツツバキ,ヤマボウシなど)の一つでもあります。

右:先週走った黒岳が眼下に。この東尾根は頂上まですっきりした道で登りごたえがあります。大船山を取り巻くルートの中では最も登山というものを感じることのできるルートです。

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左:頂上部には平地が広がる。
右:御池を左に見ると,

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左:ほどなく山頂。ここはいつ来てもいい山頂です。
右:東面の俯瞰。

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左:北大船山付近から段原と大船山を眺める。
右:坊がつるへ下っていく。さすがにGWだけあって人によく会う。

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左:普段は2~3張ほどしかないテントが今日はあちこちに。
右:坊がつるは天上の楽園です。

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左:鉾立峠を経由して久々の立中山(たっちゅうざん)へ。大船山の下りから直接来れるルートもありますが,両側から灌木が迫る細道でヤブが好きな人以外にはお勧めできません。

右:眼下に鉾立峠と白口岳を眺める。

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左:鉾立峠から佐渡窪を見下ろす。ここは右寄りの道を進みます。左寄りにも踏み跡がありますが,すぐにヤブで行き止まりになります。これまで何十人も入り込んでは引き返した道でしょう。

右:佐渡窪。山あいにこんな平坦地があると何だかホッとさせられます。

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左:鍋割峠。

右:この道は昔から法華院にいたる表参道的な道でしたので,とても歩きやすい(走りやすい)。

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左:何だか新しい道ができていると思ったら,
右:「くたみわかれ」を分断してしまっていた。

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左:「くたみわかれ」を左に取り,真新しい舗装道ではなく,川の左岸沿いの小道を走ります。

右:この道はよく整備されていてとても感じがいい森の小道となっています。春のサクラの時期にはうってつけの散歩道になることでしょう。

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左:一番水のところで小川を渡ると,
右:ここに出てきます。

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左:ゴールはあの尾根の落ち込んだ部分。目視で3kmほどでしょうか。
右:昨年12月に九重一周を走った時の道なので迷うこともなく帰着。

という感じでした。本来なら白口岳や鳴子山にも行く予定でしたが,空模様が思わしくなかったので切り上げて下山してきました。下山途中から小雨が降り始め,麓に着く頃には山上はガスで覆われていたので,良い判断だったと思います。

★次回は屋久島の沢をお送りします。遡行先は『小楊子川左俣』になります。ここは2003年に宮之浦川を遡行し,その翌年2004年に単独で挑んだ思い出深い沢です。あれから15年・・・再び彼の地を訪れることができることに既に万感の思いです。
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