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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

2019 小楊子川・左俣DAY❷ (屋久島)

さて小楊子川左俣の2日目。今日は右俣出合から,行ければ上部ゴルジュ突破までを予定。

天候は晴れ,今日も申し分のない遡行日和。早朝から支度をして遡行開始。7:41。

ではどうぞ。

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左:岩上のテン場。ジャストサイズで快適でした。
右:ここまで来ると若干,沢の規模は小さくなる。

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左:朝一の遡行で身体を目覚めさせていく。
右:ほどなく両岸が切り立ってくる。

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左:来し方を振り返る。

右:すると直径15m程のトロの登場。ここは泳いで突破。右岸をへつる遡行人さん。

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左:流れを横断する個所。水が冷たい。
右:右に曲がると,そこには倒木の懸かった6m滝。

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左:15年振り,懐かしい~。

右:ちなみに2004年当時の写真。当時は倒木が2本あったのを帰宅後,写真を探して確認。

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左:倒木と右壁を使って突破。技術的に今遡行で最大の難所でした。当時は倒木がもう一本あったので右壁を割と楽に登れましたが,今回は下から登ることになったのでその分,難度が増していました。

右:核心突破後のおだやかな渓相に癒される。

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左:倒木上に広がる森。倒木を花崗岩に置き換えると屋久島そのものです。

右:続いて3m滝。右巻き。前回は最後に5m懸垂で復渓しましたが,懸垂しなくても歩いて復渓できることが判明。今からすると当時は若さという勢いはありましたが,まだまだ未熟だったな~なんて思ったりもする。

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左:そして右から中俣が15m斜滝となって出合う。10:12。
右:2004年当時のもの。今回はやはり水量が多いのがわかる。

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左:右俣と分かれしばらくは素敵な渓相が続きます。
右:このコケ具合は最高。

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左:実に素晴らしいコケ廊下でした。
右:ヒカゲツツジが彩を添えてくれる。

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左:癒しの河原や,
右:緑の美しいトロもあるのが小楊子川の魅力の一つです。

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左:左に曲がるところにある5m二条滝。右巻き。
右:どんづまりには10mカーテン滝が懸かる。12:16。

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左:横顔が素敵な滝でした。
右:ここから上は非常に落ち着いた渓相になります。

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左:いや~,

右:実に素晴らしい。今ならわかりますが,ここには東北などの名渓に匹敵する美しさがあります。小楊子川は実に素晴らしいですね~。

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左:広々とした川をゆくと,
右:こんな釜も出てくる。

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左:傾斜が緩いので行程がはかどる。
右:命をはぐくむナースログ。まさに屋久島の縮図です。

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左:かすかに記憶にあった平岩。まったりと休憩していきます。
右:珍しい構成の石。花崗岩と砂岩のコラボ。

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左:どこまでも癒されます。
右:たまにはこんな小滝も出てきてアクセントに。

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左:ゴーロ帯をぐんぐん遡っていく。
右:花びら見たいな紋様。

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左:ここもかすかに覚えていた釜。今回も美しさはそのままでした。

右:標高1370m辺りの地形が緩んだあたりで森の中にテン場を発見。今日の塒とする。16:55。

という感じで2日目も無事に終了。予定通りとはいきませんでしたが,のんびりと小楊子川を堪能することができ満足の一日でした。

いよいよ明日は最後の難関,上部ゴルジュ突破と巻きが待ち構えています。前回は最初から右巻きでゴルジュ内には入れなかった上,巻きの途中で体力の限界を迎え,本当にきつくてかろうじて上へ抜けた感覚が今でも強烈に残っています。あの時の自分を超えるためにも,小楊子大滝との対面とそこからの巻きは何としてでも余裕をもってこなしてやろう!という思いです。

★次はDAY❸をお送りします。上部の遡行と下山になります。
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