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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

地蔵岳南谷 & 宇土内谷 in 綱ノ瀬川 〔 宮崎県延岡市 〕

さて今回は,お盆の赤石川遡行と南アルプス縦走に備えて沢ボッカをおこなってきました。

元々は九重連山で行う予定でしたが,最近の殺人的な暑さではトレーニングどころではなくなるかもしれませんので,沢で行うことにしました。内容は,13kgほどの荷で2つの沢を継続して遡行するというものです。

ではどうぞ。

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左:夏の森。木々の緑と空の青とがよく映えている。
右:まずは4kmほど林道を走って入渓地点まで。

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左:鹿川の名峰・釣鐘山を眺める。
右:ここの大和瀬(おわせ)橋から入渓。今日も一日よろしくお願いします。

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左:沢の中は日陰で涼しい。
右:花崗岩の谷は明るくさわやか。

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左:越えられない3m滝。右巻きでいく。
右:平流は癒しの空間。

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左:2mほどの小滝を何本かこなすと比叡山林道へ飛び出す。上部は水がヒョロヒョロだったので,今回はここまでとし林道をたどることにする。

右:そして宇土内谷に入渓。花崗岩の白さが青空に際立っている。

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左:4m斜滝。
右:花崗岩特有の釜。

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左:傾斜が緩むと谷が開ける。

右:泳ぐのにもってこいの釜。今日はここでも暑いので下界では38℃くらいいっているのでは。

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左:いや~美しい。
右:花崗岩(左)と四万十層の砂岩(右)との接触部。色合い的にも対称的で面白い。

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左:10m斜滝。
右:信じられないかもしれませんが,冬は氷が張りアイスクライミングができる大滝。

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左:こんなトロがあるのも嬉しい限り。
右:水が本当に好き通っていて美しい。

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左:躍動の一コマ。

右:二俣から振り返る。宇土内谷は15年ぶりの遡行ですが,花崗岩の造詣が満載で実に楽しめる沢ですね。

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左:青と緑の世界で一際目を引く赤のカエデ。
右:どこまでも続くナメ。まさにパラダイス。

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左:徐々に傾斜がついてくる。
右:ここから右の枝沢に入って尾根まで詰め上がる。

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左:全身を濡らした状態で登り始めても20分もすれば乾いてくる。この暑さは異常。

右:アントシアニンを使い紫外線から身を守る若芽。

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左:そして尾根へ。以前はスズタケでびっしりでしたが,今はスカスカ。
右:下山途中の岩場から上祝子方面を眺める。夏らしい濃緑の絨毯が広がる。

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左:そして今日の収穫。きついトレーニングでも楽しまないと。
右:人気のなくなった集落内を疾駆する鹿。

という感じで日暮れまでたっぷりとボッカ訓練できた一日でした。

これでお盆の遠征の準備はほぼ完了。あとはもう一本軽めの沢に行って調整すれば準備は万端。赤石沢まであと7日ほど・・・ワクワクが止まりません。

今日も充実していたな~と思いつつ帰る途中,道路わきに狐の亡骸を見つける。いつものように土のある所まで運んで埋葬。今度生まれ変わってきたら車という凶器には気を付けるんだぞ。4~5年しかない短い生の終わりが,見捨てられ路傍に打ち捨てられたかのようではあまりに可哀そうでなりません。地球に生きる同じもの同士,せめて土に帰してあげることくらいはしたいと思います。

★次回も沢をお送りします。前回食べそびれた上村うなぎのために,人吉近郊の沢を遡行する予定です。
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