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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

2020 九州大縦走 DAY ❹ 一の宮運動公園~ソババッケ

さて4日目。

今日は阿蘇を離れ,九重連山を駆けめぐる予定です。朝から曇りがちな空模様でしたが,日が昇る頃から一気に晴れだして,日中は真夏日となりました。

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左:朝,テント内は結露がびっしり。フライのないシングルウォールテントの宿命。5:42出発。

右:1kmほど走れば宮地駅。真っ赤な屋根が特徴の駅舎。

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左:先日の行程の一部。
右:瀬の本まで約22km,長い道のりが始まる。

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左:どこでもかぐわしい藤の花。
右:いよいよ古城が鼻の外輪山越えに入る。

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左:ひときわ赤みが強かったシャクナゲ。
右:もう坂道はほとんど走れません。ひたすら耐えるのみ。

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左:新しくなっていた城山展望所のお店。

右:越えてきた阿蘇を眺める。とうとう阿蘇も終わり,残りは九重連山と由布鶴見岳となってしまった。

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左:左からミルクロードが合流すると,

右:外輪山らしい道となる。まだ8時くらいなのに既に暑い。今日はかなり気温が上がりそう。この気温と風を利用して,結露で濡れたテントを乾かすべく,体に巻き付けて走る。快適な夜を送るためには乾いていることが何より重要なのです。

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左:日陰がない灼熱のロードに耐え切れず自販機の日陰に逃げ込み速攻で水分補給。ぷはあ~生き返った~。

右:こんな路肩の花はなぜか印象に残るんですよね。

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左:三愛レストハウスは休業中なので,ここで栄養補給。焼きトウモモロコシと柑橘類をありがたく頂く。ここのスイートコーンは絶品ですよ。

右:そして九重連山がとうとう目の前に現れる。無事にここまで来れた。

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左:瀬の本にある三愛レストハウス。途中で大休止したとはいえ,宮地を出発してから約22kmの区間に何と6時間もかかっている・・・脚の疲労とこの酷暑に完全にやられた感じです。後日知ったところでは,今日の豊後大野市の気温は30,9℃まで上がったそうです。

右:リンドウの可憐な花に癒される。

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左:これから正面の扇が鼻に向けて登っていく。
右:振り返ると阿蘇が遠くになった。

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左:とうとう最後の大分県に入る。
右:車道を逸れて登山道へ。日陰は涼しく天国。

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左:きつくなるとこんな感じで中腰休憩。この姿勢をもう何百回やっただろうか。
右:上部の草原帯では日陰が少なくなってくる。

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左:辿ってきた道筋を振り返る。
右:眺めがいいと疲れも吹っ飛ぶような錯覚に陥る。

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左:あとひと登りで,
右:扇が鼻山頂。よしっ,これで九重に乗れたので,ここからは山頂巡りの始まり。

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左:右手には祖母傾や阿蘇が一望のもと。
右:これから進む山を確認。

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左:西千里が浜を進むと,
右:右手に三角錐状の久住山が近づいてくる。

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左:そして登りに喘ぎながら山頂着。後ろから追いつかれたジーンズ姿の観光客にも付いていけないほどでした。

右:ここで約160km,100マイルですね。

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左:次は中岳→三俣山→大船山と進んでいきます。
右:星生山を背景に御池を周回。

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左:ひと登りで九州本土最高峰の中岳。
右:久住山からとは違った角度から九重連山を眺める。

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左:東方に目をやると最後の山である由布鶴見岳が見えた。あそこを越えればゴールの別府市だ。

右:この頃から雲が広がりだし,明日の荒天を感じさせてくれる。でも日差しがなくなったことで涼しくなり,スピードも上がるようになってきた。

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左:久住分かれから北千里が浜とこれから登る三俣山を眺める。あの急斜面を登るんか・・・。

右:すがもり越。23年前に小屋が解体されてからはその跡だけが残されている。長者原方面から九重に出入りする登山者のオアシスのような場所でした。

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左:急登をこなすと眺めも良くなる。

右:まず西峰に登り,そこからさらに登ると三俣山本峰。日差しがなく涼しくなったせいか登りでもペースが良くなった。

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左:北千里が浜をジョグして,

右:法華院温泉山荘へ。ここもGW中は休業。予定ではここで食事や入浴をして,これからに備えて英気を養いたかったんですが仕方がありません。自販機で水分を補給して残業に備えます。

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左:坊がつるもひっそりとしている。目指すは右奥の大船山。
右:夜の登山道。静かで涼しいので集中して登れます。

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左:そして大船山山頂。予定では2時間でしたが,1時間36分で登れたのでいいペースで登り切れました。しかし,段原から山頂までの遠いこと遠いこと。「こんなに歩いてるのにまだ着かんとね、誰かが山頂を盛って高くしたろ・・・」と,ぼやいていたのも今でもいい思い出です。

右:大船山からは下り基調で北大船山,大戸越と通過し,無事にソババッケに降りてきました。22:06。今日も残業お疲れさま。

という感じで今日も無事に終了。今日も残業でしたが予定通りにソババッケまで降りて来られて良かったと思います。明日は雨でも短時間で下山でき,ロードで湯布院へ向かえるので気持ちが楽になります。

当初,九重は最短の吉部から抜ける予定でしたが,男池周辺の原生林を見ることなく抜けるのは九重を堪能したとは言えないんじゃないかと思い,遠回りにはなりますが男池を下山口に選びました。明日は雨が降るようなので,雨にぬれてしっとりとした森の中を楽しめればと思います。

距離44,70km 累積標高2,225m 16時間24分

★次はいよいよ最終日,ソババッケ~別府市的ヶ浜をお送りします。
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