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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

九重トレラン(赤川登山口起点)

さて今回は 『 九重トレラン 』 をお送りします。

GWの大峯奥駈の練習です。コースは赤川登山口~久住山~稲星山~鳴子山~立中山~大船山~北千里ヶ浜~扇が鼻~赤川登山口の周回コース(距離約20km,累積標高約2,200m,8時間36分)。テーマは前日のポイント練習で脚に疲労を残しつつ,かつ,3時間しか寝ていない状態で走ること。

ではどうぞ。

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左:今日は良い日になりそうな予感。
右:22年ぶりの赤川登山口からの登山。ここから一日の始まりです。

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左:まずは裾野の緩傾斜から。
右:次第に傾斜がついてくる。

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左:名物の長い急階段。
右:振り返ると絶景。南面はポカポカで最高です。

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左:そして久住山山頂。登山口から距離2,6km,標高差756m,1時間15分。九重はやはり南面から登ってこそ登山を味わえますね。

右:パノラマ。今日も一日たっぷりとよろしくお願いします。

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左:行く末を眺める。

右:左に目を転じると由布岳の双耳峰もバッチリ。中岳の尾根筋には結構な人がいるようです。

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左:今日は鳴子山に寄ってみます。
右:鳴子山への尾根筋から見た九重の東域。

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左:白口岳からの下り。鉾立峠まで標高差で350m下り,そこから立中山を経て大船山まで410mの登り返し。九重は溶岩ドーム由来の山が多いので,標高差300~500mの連続登下降の練習にはもってこいです。

右:白口岳への登りを振り返る。ここはなかなかの急登です。

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左:そして立中山へ。
右:山頂を通過して大船山の登山道を目指します。

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左:大船山登山道に合流し,
右:ひと登りで段原。大船山まであと少しです。

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左:そして大船山山頂。久住山より20cm低い1,786.3m。ここはいつ来ても良い山です。

右:春はミヤマキリシマ,冬は樹氷を楽しめます。

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左:御池も凍結していました。

右:下山はジョグ。雪道で滑るのは接地面積の狭い踵で着地しているからで,接地面積の広い足底前部を少しでも平らな場所に置ければ,氷,圧雪,凹凸のない斜面でないかぎり,アイゼンなしでも十分に走ることができます。

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左:坊がつるへ。正面には肩の張った三俣山。この角度から見ると惚れ惚れする山容をしています。

右:名残惜しい坊がつると大船山。3時間の睡眠でも1日ならそれほど支障なく走れます。

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左:お次は久住分かれを目指し,北千里ヶ浜を駆け抜けます。
右:徐々に日が傾いてきました。

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左:久住分かれから左折。御池に立ち寄ります。
右:2週間前より融解が進んでいました。

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左:池面には幾重にも筋が入り幾何学的な文様をしていました。
右:階調的で立体感のある造形。

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左:なんかいい感じです。
右:違和感のある氷上の雪塊。

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左:今日も良いものを見られました。

右:2020年11月28日にリニューアルオープンした久住山非難小屋。立派になって良かったですね。

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左:残照の久住山。牧ノ戸方面から見ると三角錐のきれいな形をしています。

右:そして本日最後のピーク,扇が鼻。この登りでもまだガシガシ登れていたので,脚筋力は順調に成長しているようです。

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左:牧ノ戸方面を眺める。
右:久住山方面を眺める。今日も一日,あっという間でした。

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左:出だしの急坂を抜けると,草原的な道へ。残念ながら22年前の記憶はなくなっていました。確かにここを下ったんだけどな~。

右:たまには振り返る。

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左:この区間は実に走りやすくトレラン向きです。
右:残照の九重。似たような山容で並んでいるのが特徴的です。

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左:森を駆け抜け,
右:落陽のグラデーションを堪能し,

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左:分岐まで下山。

右:200mほど下れば帰着。明るすぎず暗すぎず,の丁度良い頃合いの下山となりました。

という感じで今日も一日たっぷりと九重を駆け巡ることがでました。山の神様,ありがとうございました。

やはり九重は気軽に登れて景色の良い山域ですね。東西南北あちこちに登山道が張り巡らされ,草原,軽い岩場,急登などなど変化に富んでいて楽しかったです。

2019年の5月に走った九重全山縦走(距離69,6km,累積標高5,680m,30時間50分)ですが,今年,より完全と思える形で実施しようと考えています。

コースは長者原起点でほぼ同じですが,➊三俣山は北,本,西,南峰すべてを辿り南峰から坊がつるへ下る,❷平治岳からは東尾根をソババッケまで下る,❸大船山からは立中山経由で白口岳へ登る,❹鳴子山の往復を入れる,❺星生山は星生崎経由で登る,❻大崩の辻も対象にする,の6点を修正・追加します。

これでより効率的で包括的,同一コースの往復などの無駄を極力避けたコース取りになると思います。目標時間は30時間以内です。

★ 次回からもGWの大峯奥駈に向けたトレーニング山行を継続していきたいと思います。距離,時間,累積標高を徐々に増やしていく予定です。次回は鹿川を起点に大崩周辺の峰々を巡る予定です。
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