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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

トレイルラン in 椎葉村 (宮崎県)

さて,今回は,椎葉村の鶴の平を起点としたトレラン。

昨年から部分試走を行い,距離計測を行ってきた。
今日は,それらを一気に走り通す予定。

コースは,

鶴の平(水無橋)→松木→扇山新登山口→扇山→馬つなぎ場→向坂山→
三方山→椎矢峠→高岳→国見岳→五勇山→萱野→鶴の平

という歴史ある霧立越と向霧立越とをつなぐコース。

左:朝の4:20,スタート。しばらくはヘッドランプの光で走る。登山口までは,15.08kmのロード&林道。ここで時間を短縮しとかないと後が大変になりそうなので,6''00/kmペースで走る。登坂では,6km/時間の速歩に切り替える。

右:次第に日も昇ってくる。
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左:尾根を越え,射し込み始めた陽光。心地よい。
右:南阿蘇の時にもアップしたツクシヤブウツギ。
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左:尾根を回り込む所にある,松木新登山口。ここから山道に入る。
右:早朝の空気はひんやりとして,透明感がある。
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左:軽く登ると扇山山頂。シャクナゲはもう終わっており,今はドウダンツツジの花期。
右:霧立越を向坂山まで約10km,北走する。非常に走りやすい道でガンガンとばす。
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左:灰木の頭(かしら)に咲いていたヤマツツジ。真紅が緑に映える。
右:トレイルとしては申し分ない。
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左:霧立越の北の雄:向坂山。扇山から10.28km / 2時間19分03秒。
右:向坂山から西へ方向を振り,椎矢峠を目指す。10月にある九州脊梁トレイルランのコース。
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左:あっという間に椎矢峠。向坂山から7.21km / 1時間51分21秒。
右:高岳登山口付近の林道。今では訪れる人は稀。
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左:所々にある宮崎弁の看板。味わい深い。標準語訳:「とても疲れているようですね。ここは場所が良いので,少し休んでいきませんか。ここから50分ほど行った所には展望台がありますよ。」

右:来し方を振り返る。中央奥の丸い山頂が霧立越の南の雄:扇山。今は向霧立越への連絡尾根の上を走っている。
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左:こういう所もあるが,高岳からは走れる区間が少なくなる。
右:以前にも紹介した「山池湿原」(神々の庭とも)。
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左:おお~!ヒラタケ。持って帰りたいが,マーティンウィング2Lのザックには空きスペースなし。また秋にでも会いましょう!

右:杉の木登山口からの道を右から合わせて少し進むとある「ブナ広場」。このブナは健在。
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左:そして熊本県最高峰へ。国見岳1739m。向霧立越の主峰。椎矢峠から7.08km / 2時間31分03秒。距離の割りに随分と時間がかかる。この区間は,倒木・傾潅木が多く,90%は歩き状態。いつかはルート整備という名の伐採に入ろう。社は今年4月に新築されたばかり。

右:再び扇山遠望。あんな所から走ってきたんだ。出発してから42.61km / 約10時間。あとは下り主体の14km区間のみ。飛ばすぞ~。
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左:山頂のツクシドウダンツツジ。
右:高原を彷彿とさせる一葉。吹き抜けるそよ風が素晴らしい。
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左:五勇の三叉路。ここで1,500~1,700mの高原トレランは終わり,下界へと下っていく。
右:春山谷を渡る。沢屋の間では,ヤゴロウ谷・ハグエ谷として有名。少雨で減水。
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左:山並みを見上げる。日の名残を感じさせてくれる。

右:ラストの6kmロードは基本,5''00/kmペース。最後の800mの下坂はスパートをかけ,3''40/kmまでペースアップ。それを維持してそのままゴール!!
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総距離:56.19km
時間:12時間31分02秒


こうして長いオリジナル椎葉周遊トレイルランは完了。
完走した気分は最高。何物にも変えがたい。

次回は,今日のコースと緑川源流の山とをつないだコースが思い浮かぶ。
すなわち、緑仙峡→小川岳→向坂山→扇山→鶴の平→萱野→五勇山→国見岳→三方山→久保の憩→場貫林道→緑仙峡。

熊本県山都町スタートで山越えで宮崎県椎葉村入り,そして再び山越えで熊本に戻ってくるという,何とも壮大なコースだ。総距離:74.34km / 予想:15時間40分 / 累積高度:3,500-4,000m

名づけて「ハセツネ九州バージョン」。

脳で想像できることは実現可能なので,近いうちに走ってきます。


★次回は,【尾八重川 in 西都市】をお送りします。

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