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九州の溯渓

主に九州の溯渓記録を集めたものです。 良かったら覗いていって下さい。

2020 第69回 別府大分毎日マラソン

さて今回は別大マラソンをお送りします。

前回2015年以来,二度目の出走となります。天気は晴れで気温は14度まで上がる予定。暑さが苦手な自分としては14度はタンクトップでも暑い気温なので心配ですが,こればかりはどうしようもありません。

ではどうぞ。

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左:懐かしの大分市陸上競技場。
右:スタート地点のうみたまごにて。

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左:まずはここから別府を目指して走ります。

右:整列中。3月のような日差しがきつい。ランナーの足元は今話題のナイキが一杯。ざっと見渡した感じ,10人中6人がナイキ,3人がアシックス,1人が他メーカーという感じです。

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左:スタート2分前。

右:そして12:00にスタート(気温13度/湿度45%/北風1.6m)。後方からのスタートにも関わらず40秒ほどでスタートライン通過。みなさんやはり最初から速い。

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左:4km程で別府市内に入る。

右:そして亀川の辺りまで走り折り返し。約10km地点。まだ鼻呼吸でペースも自由に上げ下げできる状態だが,気温と日差しで発汗が多い。

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左:再びうみたまご。約20km地点。

右:この辺りから急激にペースダウンで脚が動かず。後ろからは「沿道の皆様,ただいま全ランナーが通過しました。応援ありがとうございました。」というアナウンスが耳に入ってくる。完走は絶望的ですが,次の関門の25kmまでは何とか走って終わりたい。

そして25kmで競技中止。何とも不甲斐ない結果となりました。でも,途中で走るのを中止させられるという惨めな経験を積めたのは良かったと感じます。

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左:今日はここ。大分市内にある名湯・キャセイの湯。長湯(土類金属と炭酸を含む泉質)と指宿(強塩化物泉)の泉質を掛け合わせたような素晴らしい湯です。大分市内の温泉は,王子温泉,いかりやま温泉,西方の湯,府内温泉などのナトリウム-炭酸水素塩泉(モール泉)と,まねきの湯,和みの湯などの塩化物泉とに大別されますが,ここはその中でも出色の一湯となっています。大分市は近郊にこのような強塩化物泉(他には塚野鉱泉や鷺来ヶ迫温泉など)が多いように思います。

右:今日もあっと言う間に日が暮れていきます。

という感じのレースでした。

2週間前の180分走(36km)では3時間30分は確実に切れる走りができていたのに,この2週間で何かあったのか。う~ん,やっぱり1週間前の40km峠走での脚の疲労が抜け切れていないのかな。昨年の東京では30km峠走を1回しか走れず,本番では37km以降に大きく失速したことから,今年は35km以上走を何度か走っておきたかったのが裏目に出たのでしょう。峠走といえども1週間あれば疲労は抜けるとみていましたが,自分が思っている以上に疲労が抜けなくなっているのが現実だと思います。

東京まであと1か月。残りの期間は疲労が残るロング走は控えて,スピード練習に特化していきたいと思います。

★次回はBLA改め,Crossing the Mountains in Kyushu(CMK/九州大縦走)のコース調査をお送りします。

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第6回 伊万里ハーフマラソン2020

さて今回は伊万里ハーフマラソンの模様をお送りします。

年明けの初レースで初めて走るレースです。3日前の20km峠走のダメージを残したまま,マラソンの30km以降の粘りを意識して走ってきました。

ではどうぞ。

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左:人生初の伊万里市。久々の大人の運動会に気持ちがはやります。

右:スタート地点。この大会はまだ開催されてから浅いですが,ランナーのレベルやコース取りは非常に上質です。また,陸連公認のコースになっていることも付け加えておきます。

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左:スタート10分前。天気は曇り,気温8℃,北西風2mくらいでコンディションは良し。そしてハーフの部は10:00スタート!まずは市街地を一周してから郊外へ飛び出していきます。

右:5km地点。22分26秒。これから郊外へ向かう辺りです。やはり峠走の疲れがまだ残っており既に脚が重い。重い状態でいかに粘れるかが目標なので耐えて走る。

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左:伊万里湾の東側の一本道を走っていきます。北西風が直撃する区間でもあります。しかしランナーの足元に目をやると,やたらと例のナイキの靴が目立ちます。

右:そして10km地点。45分ジャスト。ここまではイーブンで刻めていますが,ここから始まるのがコース最大の難所・伊万里大橋越え。

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左:坂の登り口にて。こんな感じの坂が1kmほど続きます。坂の途中に11km地点があり,踏ん張りどころですが脚が動きません。回復に努めながらゆっくり走ります。

右:そして登り終えると伊万里大橋へ。ここからの眺めは格別でした。橋のたもとに警察や消防の方が集まっていましたが,何か事故でもあったのかな。

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左:橋を下ると左折。伊万里市内へ向けて伊万里湾の西側を走ります。

右:そして15km地点。あと6km。ここから徐々にペースを上げていきます。15kmビルドアップのラスト5kmの感覚で心肺を追いこみます。

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左:そして19km辺りに出てくるのが西里大橋の坂。先ほどの伊万里大橋の坂ほどではありませんが,ダラダラとした登りが800m程続きます。

右:そして坂を越えると20km地点。あと1km。ここからさらにスパートです。

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左:左折して市街地に入り,伊万里駅の脇などを駆け抜けながらゴールです。タイムは1時間38分少々。まあ,今の状態ならこの程度でしょう。峠走の疲労の残る中ではよく走れたと思います。

右:レース後の会場の様子。グリーンカレーや伊万里牛の汁物,200円の割引券などなどおもてなしも良い大会でした。

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左:帰途は大川内山で本場の伊万里焼を購入して,
右:大川市の名湯・緑の湯で疲れを取っていきます。

という感じで充実したレースとなり感謝です。

いよいよレースシーズンですので,残りの期間も無駄にすることなく走力のアップに努めていきたいと思いを新たにした大会でした。

★次回も何かしらのランをお送りします。

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2020 御来光登山 in 久住山

新年あけましておめでとうございます。2020年は皆様にとって良い年でありますように。

ほぼ恒例化している御来光登山をしに久住山に登ってきました。一昨年は大船山で御来光,昨年は祖母山でガス,今年は天気が良いので期待大。

ではどうぞ。

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左:牧ノ戸からではトレーニングにならないので三愛レストハウスから扇が鼻経由で走って登る。久々のランプラン。夜間は視界が利きませんが,静謐の中を走る独特な雰囲気があり面白く感じます。

右:ひと登りで扇が鼻。

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左:牧ノ戸からの道と同流するとランプの列が連なっている。みな考えることは同じですね。

右:次第に空が明るくなり出してくる。

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左:久住山頂で日の出を待つ。

右:そして7:20,念願の御来光。2020年も良き年でありますように!

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左:阿蘇もバッチリ。
右:非難小屋付近は大賑わいでした。

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左:帰りも同じ道を往復することに。
右:祖母傾も相変わらず。

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左:外輪山の波打つ草原と阿蘇。右奥には普賢岳も見えています。今日は素晴らしい元日となりそうです。

右:岩井川岳から扇が鼻を振り返る。ここは昨春の九重全山縦走以来の訪問。日向ぼっこには最高の草原です。

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左:何十年通っても,やっぱり山はいいです。

右:下界を見下ろしながら下っていく。今年は雪がまったくないので寒さと風以外,冬らしくない。

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左:いや~最高。
右:ロードに出てからはインターバルで追い込む。

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左:阿蘇が目線の高さに。
右:左端が扇が鼻,中央の盛り上がりの左端のとんがりが久住山になります。

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左:温泉とドライブで九重山群をぐるっと回り込み,朝日台へ。夕暮れの九重。
右:今日は雲一つない快晴で,これ以上ない1月1日となりました。

という感じの2年ぶりに見事な御来光でした。やっぱり山はいいし,山ではのんびりするのが一番ですね。今年は山でのレースは控えようと思います。

今年の沢の目標として,7月の南アルプス赤石沢,8月の芦ノ瀬川,10月の白神山地・赤石川を考えています。今年も新たな沢との出会いが楽しみです。

走る方では1月からロードレースが本格化していきます。予定では1月に伊万里ハーフ,2月に別大マラソン,人吉ハーフ,そして3月に東京マラソン。それ以降はオリジナルのトレランコースを走る予定です。3~4月に祖母傾ワンデイ(これは記録狙い),祖母傾大崩の外周160km,脊梁三大峠110km辺りを考えています。人との競争ではなく,自分の中にあるものを表現するために,山に入り続けたいと強く思っています。

●次回はBLAのコース調査をお送りします。
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2019年度 沢納 宇土内谷・左俣 in 綱の瀬川

今年も沢納の時期になりました。締めは3月の沢開と同じく大崩山系の沢です。

ではどうぞ。

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左:戸川岳と日之影川にかかる雲海。今日は良い天気になりそう。
右:宇土内登山口からアクセス。まずは林道ランから。

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左:三段滝は徐々に氷結が進んでいます。
右:ちょっとした水たまりには氷が張っている。

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左:そしてここから左俣へ入渓。今日もよろしくお願いします。
右:まずはこの4m滝から。

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左:8m斜滝。爽快感あり。
右:この時期は南面の沢がお勧めです。

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左:しばらく花崗岩のナメが続き,
右:1,300m付近から地質が変化。四万十層の砂岩・泥岩となります。

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左:テン場によい台地。
右:一気に登りここへ詰め上がる。

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左:尾根越しに傾山と九重連山を眺める。BLAが楽しみになってきました。

右:ブナの木もすっかり落葉。里ではイチョウ,山ではブナが葉を落としきるといよいよ本格的な冬の到来です。

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左:上ワク,中ワクを前景に木山内岳と桑原山を眺める。4月に走ったUTSKOが思い出される。来年はUTSKOの外周160kmを走る予定です。

右:七日廻岩。巨大な岩塔で目を引く存在です。

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左:この時期はどこでも歩けるので気ままにふらつく。
右:そろそろ帰ろうかな。またね。

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左:今日一番の収穫。大崩は鉱物も豊富です。煙水晶のクラスター。
右:これも今の時期ならでは。釣鐘山の右側に沈む太陽。

という感じで今年も無事に沢納できました。

今年も色んな沢で経験を積ませてもらい自然に感謝です。また来年も,まだ見ぬ沢へ足を運んで色々と気づかせてもらえればと思っています。これからはロードレースに向けた練習やトレランが中心となります。予定では1月に伊万里ハーフ,2月に別大マラソンと人吉ハーフ,そして3月の東京マラソンが本命です。

★次回はどこかを走ろうかと考えています。

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BLAコース調査

今回は悪天のため沢には行けなかったので,将来のコースの下見をお送りします。

BLAとは・・・Beyond-the-Limit Adventureの略で「限界を超える冒険」という意味合いで名付けました。九州の名だたる山塊を繋ぎながら走り抜けます。推定値で総距離230km,累積標高11,500m,所要時間6,360分(4日と10時間)の旅です。最速で2020年のGW,または2021年のGWに実施予定にしているので,今の内から入念な準備に入っています。

ではどうぞ。

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左:九重で未踏コースである大船林道。今度コースを実際に走ってみよう。

右:湯布岳と鶴見岳が最後に越えるべき山々。町中のルートを調べ,温泉の入浴可能時間と自販機の位置をつぶさに調べていきます。ここまで来た時にいったいどれほどボロボロになっているのかを考えると・・・非常に興味がわいてきます。果たしてここまで来れるのだろうか?

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左:疲れはわいた温泉郷で。豊礼の湯名物の青湯。シリカ成分のなせる色合いです。

右:これは今秋に訪れた岩手県の国見温泉。青湯に対して緑湯となっています。硫化水素イオンのなせる色合い。しかし,温泉道っていうのは実に奥が深いですね~。日本に生まれて心底良かったと思えます。

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左:こんな曲がり角も逐一チェック。コースチェックの際には常に夜間走っていることを想定して地形の特徴を覚え込みます。

右:黒岩峠を越えると阿蘇入り。

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左:予定では月廻り温泉で入浴と食事。ここは絶対に外せないので,時間内に到着できるようにコースプランを逆算して立てていかなければなりません。

右:銀杏の黄葉。秋もそろそろ終わりですね。

という感じでした。これでほとんどの区間の距離,累積標高,自販機の位置,コンビニの位置は確認できました。あとは装備チェックと本番を想定したトレーニングを重ねていきたいと思います。

BLAのコースはTJARの九州版みたいな位置づけで考えています。実際のTJARに出ることは仕事の都合上不可能に近いので,TJARのコースは個人山行として走ってみたいと考えています。

★次は天気が良ければ2019年度の沢納め,悪ければランをお送りします。

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